Aug.31(Sun.)
■今日という日。

朝10時、朝食を買出しに、開店したばかりのスーパーへ。混雑している。しかも、みんな、カゴいっぱいに大量の買い物。レジには長い列。え、こんな時間から。なんとも違和感を覚えながら、買い物をしたのだが、よく考えたら、これが日常。違和感を覚えている僕がずれているのだ。

13時、虎の門で打ち合わせ。芸人の集団トーク特番。保険を打ちたがる演出氏を説得するような打ち合わせ。

思っていたより早く終わったので、次の打ち合わせ場所である西麻布までバスで移動。と、その途中で「14時から会議ですが」とメール。しまった。15時からと勘違いしていた。

で、15時から西麻布で会議。芸人の集団トーク特番。上記とは別番組。

夜、新宿の台湾料理の店で中学高校時代の友人たちと暑気払い。まあ、もう夏も終わりだが。17時半から23時頃まで、よく飲んだ、よく食べた、よくしゃべった。集った全員厄年。まあ、人生いろいろ。

真夜中、酩酊して帰還。
 
Aug.30(Sat.)
■今日という日。

家人(小)の夏休みも終わりということで、今日は仕事をせずに、一緒に遊びに行く予定だったのだ。しかし、天気が荒れることが予想されたため、外出は中止。夕方も家の中で遊んだり、一緒に犬を洗ったり。では、せめて夕食ぐらい、いつもと違うパターンにしようかと家人たちに何が食べたいかと尋ねたら、「ハンバーグ」。そこで、ハンバーグの美味しい店を探すが、遠方かもしくはゆっくりと酒を飲みながら食事をするのは難しそうな店ばかり。まあ、そういうものか、ハンバーグは。仕方なく、玉川高島屋・南館のレストラン街に行き、ローストビーフを食べる。家人たちは満足していたので、よかった。早めに帰還。家人(小)は「24時間テレビ」のドラマを見たがったが、僕がどうにもこうにも見たくないので、裏番組の「インディペンデンス・ディ」を無理やり見る。おそらく、公開当時、見た人は爆笑したと思うが、初見だったので、今さらながら爆笑。そうそう、筒井康隆の小説を原作にした『家/山下洋輔』というアルバムが復刻されたが、これがなかなか素晴らしい。タモリも登場するが、このアルバムに収録されているのが、彼のもっとも古いハナモゲラ語らしい。ハナモゲラ語って。で、このアルバムを聞くうちに筒井康隆が読みたくなり、『案内人』『谷間の豪族』など、地味めな短編を真夜中に乱れ読み。
 
Aug.29(Fri.)
■今日という日。

12時から虎ノ門で会議。芸人特番。しかし、そのオンエア日は裏に2つも芸人番組がある。なぜ、この日に集中する。おかげで芸人の取り合い。22時台なら出られるけど、21時台は裏がかぶるからNGという芸人も多数おり、かなり難しいパズルを強いられている。それにしても、この日は芸人が集中しすぎ。新参者の特番としては辛い環境。

午後。会議をひとつ休んで、川崎の病院へ見舞いに。

時間が空いたので、一時帰還。ぼんやりする。

20時半、お台場で打ち合わせ。
不穏な空。お台場の空が稲妻ですみれ色に輝く。美しくも不気味な光景。

打ち合わせを終えてすぐさま帰還。いつ落雷で電車が止まるかわからないから、とにかく急ぐ。
経堂につく豪雨。だが、ひるまず行く。靴もズボンもずぶ濡れだ。かまわない。どうせ家に帰るのだからな。どんな雨も帰宅する道ならば、苦にはならない。

帰宅すると、普段は禁じているのだが、犬が寝室で寝ていた。雷が怖かったに違いない。
 
Aug.28(Thu.)
■今日という日。

午前中、酸欠しそうな勢いでアニメの脚本を書いて送信。原案にあったエピソードを全部詰め込んだら、かなり長くなってしまった。まあ、どうせ改稿するからとそのまま送信。

14時、汐留で会議。粛々と。

16時、再び汐留。キャスンティングが難航。

20時、築地で会議。現在、海外ロケ中だが、現地でいろいろ予期せぬトラブルが起きている模様。しかし、演出氏は、「そういうトラブルは、むしろおいしいと思わなくちゃ。で、そのトラブルをどう生かせるか考えながら現場演出をしていかなと」と言う。海外ロケの経験豊富な演出氏だからこそ言える発言。

23時半帰還。雨の日は疲れる。

それにしても、最近、1日に何回も人身事故による電車の遅れに遭遇する。増えているのか、人身事故。
 
Aug.27(Wed.)
■今日という日。

久々の3時間睡眠。
というのも、11時から新橋演舞場で『幕末純情伝』を観劇するため。

終演後、楽屋へ行き、石原さとみさんにご挨拶。実はこういう時に手短に挨拶するのが、とても苦手。しかも、今回の芝居は混沌の極みのつかこうへい。端から見れば、不審者のような振る舞いで挨拶し、楽屋を後にした。こういう時、いい感じで挨拶できる人に私はなりたい。

16時、恵比寿で会議。その前に、制作会社のデスクを借りて仕事をしていたら、作家仲間のO君(あえて匿名)の嫁であるPに話しかけられ、あれやこれや愚痴られる。っていうか、お前、業界の事情に精通しすぎ。あたり前だけど。結論。PもしくはAPを嫁にしてはいけない。O君に心から同情します。

20時、汐留で打ち合わせ。昨夜も集団トーク特番、今日も集団トーク特番。得意ジャンルだからやっていて楽しいけど、作業に手間がかかるので疲労度は高い。

23時に経堂に帰還。いつもの店で夕食代わりにビールを飲んで、帰還。

『グーグーだって猫である』のサントラを買う。細野晴臣なのだ。
 
Aug.26(Tue.)
■今日という日。

午前中、サブ出しVTRのナレ書き。話に聞いていた内容とかなり変わっており、しばし呆然とする。

12時から、某レコード会社に行き、ヒットを生んだスタッフに取材。まあ、なんというか珍しい仕事である。いろいろとおもしろい話は聞けたが、問題は僕がそのヒット曲のほとんど知らないことである。また勉強することが増えた。

16時半、汐留で会議。

17時半、築地で会議。後は収録するだけの特番。

20時、お台場で会議。粛々と。

22時半、西麻布で会議。時間がかかると読んでいた会議だが、予想以上に時間がかかって4時間コース。しかも、最後の最後で思わぬどんでん返しが。早く言ってよ。

27時半、帰還。

現在、『ぼくたちの好きな戦争/小林信彦』を再読中。
 
Aug.25(Mon.)
■今日という日。

午前中、深夜アニメの脚本の改稿作業。当初はもう一人作家に入ってもらう予定だったが、内容的に一人で背負った方がなにかといい感じになり、まあ、期間限定ということもあって、僕一人でやることにした。しかし!いきなり今週から締め切りピンチ。どうなる?

14時、渋谷で打ち合わせ。9月末に新潟の村上市に行く。多分、行く。

渋谷クアトロの1〜3Fが、いつの間か「BOOK−OFF」になっていた。もはや渋谷の街の変化には驚かないが、あのクアトロが「BOOK−OFF」になる日が来るとは。渋谷の街はどこへ向かうのか。まあ、何の期待もしてないのだけれど。

17時、汐留で会議。

19時、西麻布で種まき用の種作りに手を貸す。どうなることやら。

20時半、溜池で会議。詳細は書けないが、こんな状況で番組作りをスタートするのは初めて。どうなることやら。

23時半帰還。
 
Aug.24(Sun.)
■今日という日。

午前中、頭ぼんやり。のろのろとアニメ脚本の構成。だんだんと複雑な内容になっていくため、構成に手間取る。油断すると遊びのない内容になりそうで、それでは本末転倒。四苦八苦。

昼過ぎから、家人(小)の夏休みの自由研究を手伝う。料理のレシピを作るという内容。『嗚呼!花の料理人』で菰田さんが作っていた中華風焼き饅頭に挑戦。

夕方から渋谷で作家の高須さんのホームページで不定期連載している『御影湯』のための対談。名だたる放送作家陣が並ぶこの対談。呼んでもらえるとは光栄。対談の内容は、後々、高須さんのホームページを見て頂くとして、今回、2時間じっくり喋って痛感したのは、高須さんは名カウンセラーだということだ。話すうちに、自分でも気づかぬ自分のある面を発見し、また欠落している部分を自覚させられ、だけど最終的にはとても元気づけられる。すごい人だ。

しかし、この手の対談というかインタビューは終わってから、「もっとうまく話すべきだった」と後悔する。まとめた原稿があがってきたところで、手を入れることにしよう。

すぐさま帰還。家人たちを呼び出して、経堂で焼肉。
 
Aug.23(Sat.)
■今日という日。

午前中、連載原稿や企画書を書いて送信。

ちょっとサザンについて勉強することにした。というのも、その知らなさぶりを驚くほど驚かれ、中野さんのブログにも「今まで日本に住んでいたのか」と書かれてしまったからである。もちろん、ずっと日本に住んでいる。しかも、世田谷区と川崎市を行ったり来たり。さて、勉強だ。しかし、まだCDを購入するところまではいかず、とりあえずネットで1日1曲聞くことにする。今日はメロディだけ知っていた『LOVE AFFAIR〜秘密のデート』だ。へー、こんな歌詞だったんだ。先日も書いたが、僕がこの曲を知っているのは、『わらいのじかん』という番組で、藤井隆が歌った替え歌を聞いてだった。うろ覚えだが、こんな歌詞だ。
「二度目のボケで 飛んでくるのは、
浜田の右手 そして右足
二時間を超える 収録の後で
この頭うずいている。

つっこまれるたび 切なくなるけど
君の平手を 額で受けた
(ここからサビまで失念)

“HeyHeyHey”で殴られて
“ガキの使い”でしばかれて
“ダウンタウンDX”で蹴られても
まだ離れたくない
早くボケなきゃ 浜田のために この首すでにムチ打ち症」

午後、TMCに。『嗚呼!花の料理人』の収録を見るためである。自宅から自転車で行く。ゆっくり走っても15分で到着。こんなに近いとは。いつものことだが、花の料理人が作った料理の残りにスタッフ一同群がる光景は壮絶だ。今日はラーメンの中村屋の中村さんが作った「特製カレーラーメン」をご相伴。そうがっつくのもどうかと思い、ひと口食べて丼を置き、その場を離れようとする、あれ、もうひと口食べたい。そして、ひと口。丼を置く。また食べたくなって、再びひと口。周囲を見ると、みんな同じような動きをしている。正直、最初ひと口食べたときは「美味しいけど、この程度なら」と思ったが、ふと、気がつけばその味にとらわれていた。やはり、普通に美味しいカレーラーメンではない。特別なラーメンだったのだ。

夜、原宿クエストホールで『篠原ともえとイッセー尾形のびーめん生活』を観劇。僕が篠原好きだということを知る我が事務所のスタッフがチケットを手配してくれたのだ。感謝。感想は略。しかし、イッセー尾形さんの客席は独特の雰囲気だ。

終演後、久しぶりの知人と渋谷で飲み食い。
25時帰還。
 
Aug.22(Fri.)
■今日という日。

12時、虎の門で会議。粛々と終わる。

近くの「スタバ」で宿題を片付け、次の会議が休止となったので、はじまったばかりの麻布十番祭りをのぞく。さすがにこの時間だと空いている。開店したばかりのAVANTIの出店に行き、今年の新作メニューである冷たいパスタを食べる。

17時、築地で会議。窓のない会議室は蒸し暑くて困る。

20時、表参道のロイヤルホストで、某出版社の方と会う。まだ寒い頃に始めた新書企画、ようやくライターの方から原稿がすべてあがってきた。それをどう修正していくかの相談。思っていた以上の手間になりそう。となると、玉突き的に次に予定している新書に取りかかるのも遅れる。どこかで自主カンヅメして修正の方針を立てなければ。

夜になって、次の打ち合わせも変更になった。なので、おとなしく帰還。

自宅で『カメレオンマン』を見る。未見だったのだ。いやあ、おもしろい。
 
Aug.21(Thu.)
■今日という日。

14時から汐留で会議。

その後、所用があって下北沢へ。ついでに雑貨を購入。

一時帰還。
再び家を出ると、あやしい雲行き。駅についた途端に、激しい雨。稲光。間一髪濡れずに済んだが、その後、小田急は止まり、経堂界隈は停電になったそうだ。

19時半、築地で会議。

その後、恵比寿のアジト的和食屋へ。作家の中野さん、ナイロン100℃の松永という珍しい顔ぶれ。前々から約束をしていて、ようやく実現。いろいろ話すうちに、サザンの話になった。僕がサザンの曲を初期のものを除いてほとんど知らないというと、2人に驚かれる。いや、本当に知らないのだ。少なくとも90年代に入ってからの曲はほとんど知らない。手元に週刊文春の「私が好きなサザンの唄」というアンケートがあるのだが、それを見る限り、知っている一番新しい曲は『みんなのうた』。これも1988年の曲だ。しかも、この曲は、カラオケで樋口さんが歌うのを聞いて覚えた。『LOVE AFFAIR』もメロディだけ知っているが、これは某番組でやっていた替え歌がおもしろかったため。元の歌詞は知らない。実は今日の昼間、必要があってネットでサザンの曲をいくつか聴いた。さすがに『TUNAMI』はサビだけ知っていたが、その前は微かに聞いたことがある程度だったし、文春の人気投票で3位に入っている『希望の轍』にいたっては、まったく聞いたことがなかった。まさか、中野さん・松永と2人と食事をして、自分のこんな「無知」を突きつけられるとは思わなかった。

25時帰還。
 
Aug.20(Wed.)
■今日という日。

さすがに睡眠不足で、頭がふわふわしている。昨夜のイベント、主催者としては運営面などで反省点がたくさんある。そんなことを考えているうちに午前中が終わる。

13時、汐留で会議。詳細を詰めるので、今日はちょっと長丁場。3時間コース。

夕方の会議が休止。および家庭の事情で会議を1つ休んで、すぐさま帰還。
帰宅して、すぐさま家人(小)と買い物に行く。今日は留守番なのだ。

少し仕事をして、夕食の支度。最近、肉が続いたので魚介類を中心に。

食後、テレビをつけるも、オリンピックしかやっておらず、仕方なくシンクロを見る。家人(小)がシンクロ選手のメイクを見て「怖い」と言う。確かに、アップで見るあのメイクは怖い。というか笑う。いまやオリンピックなんてテレビなしではいられないイベントなのだから、もう少しテレビ向けのメイクにしてもよいのではないか。
 
Aug.19(Tue.)
■今日という日。

10時から西麻布で会議。会議の大半は、作家の一文無君が北京で浮かれたあげく、財布を落とした話。

11時半、赤坂で会議。北京で一文無になった一文無君の土産が振舞われる。パンダのチョコ。白い部分が機械油の味がする。

時間が空いたので、一時帰還。
自宅の戻って驚いた。玄関の鍵が壊れた。急いで、修理業者を呼ぶ。こういうときの修理業者は頼もしい。救急救命医の頼もしさに通じる。修理業者の手際は鮮やかだ。じっと見られている中で、よくぞあんなふうに淡々と作業をこなせるものだ。これぞプロ。さすがである。

しかし、このトラブルのせいで予定が狂った。原稿仕事を慌てて片付ける。

夜、六本木・SuperDeluxeへ。『アングル・クリエーターズ・ジャンクション』。樋口さん、鮫肌さんとともに、ゲストに内村宏幸さん、都築浩さん、中野俊成さんをゲストに招いて、テレビに関して2時間雑談。話している方は楽しかったが、観客はどうだったのだろうか。せっかくなので、隔月ぐらいで開催していきたいものである。
夏休みということで、強引に家人たちが見に来る。困ったもんだ。

終演後、西麻布の串揚げ屋で打ち上げ。ここはひたすら馬鹿話。

楽しく飲んで27時帰還。
 
Aug.18(Mon.)
■今日という日。

午前中、台本仕事。

お盆とオリンピックのせいで、会議が軒並み休止。
昼過ぎから自転車で散歩。地元の古本屋で『小説世界のロビンソン/小林信彦』を購入。実家のどこかにあるのだが、手元にないため。晶文社版の『暗黒世界のオデッセイ/筒井康隆』もあったので、ついでに購入。もちろん、すでに持っているが、何故か買ってしまう。

久しぶりな人から電話。1年半ほど前、ある映画の企画に声をかけられ、当初はダイアローグライターをやるはずだったが、数回打ち合わせたところで音信不通となり、年が明けて「クランクアップしました」と言われ、「・・・」と思っていたら構成協力費ということで幾ばくかのギャラを頂いた。そのときのPからだった。
「今、ようやくエンドロールを作っているんですけど、その際の表記のご相談をしようと思いまして」
あ、エンドロールに名前が乗るんだ。僕としてはギャラをもらっただけでも驚きだったのに(テレビの仕事では数回打ち合わせした程度ではギャラなどでないことはざらなので)。

帰還して細かな宿題。
家人(小)と玄関周りの掃除。

17時、六本木で会議。臨終を告げられた後、こんなに手間のかかる番組は初めて。葬儀の手配をしているというか、遺品の整理をしているというか、とにかくそういう感じ。

18時半、西麻布で打ち合わせ。特番。何かもうひとつ欲しいところ。

21時には経堂に戻った。熱帯夜でもなく、街を徘徊するにはいい感じだ。久々に『太田尻家』へ。軽く飲んで帰還。

明日のイベントに備えて過去の『GO!GO!アッキーナ』を見て、ついでに某深夜ドラマも見る。でも、途中で挫折。ついつい『時効警察』と比べてしまうからである。
Aug.17(Sun.)
今日という日。

朝、短いナレーションを書いて送信。

やけに涼しい。なので、久々に自転車で散歩。途中、霧雨が降り始め、少し雨に濡れて帰還。

10年ほど前にフジテレビの深夜で1回だけやった『心のそこみ』というコント特番の映像を入手したので、見返してみる。構成は倉本美津留さんと三木聡さん、そして僕。あれはおもしろい現場だった。そして、番組は「よくこんなものを作らせてくれた」という意味不明なものだった。そういう時代だったのだ。いや、あの時代でもかなり無謀だったとは思うが。制作費も異様にかかっているし。

午後、アニメ脚本を書く。今回は2つのエピソードを入れるので、前半部分のみ。後半の資料をまだ読んでいないのだ。ついでに#1の枠部分も書く。どう書いてよいかわからず悩む。

夜、須田さんご一家と下高井戸でピザを食べる。そろそろ4歳になるお嬢さんの振る舞いや発言を見て思う。「あ、ポニョだ」。映画の内容はさておき、あの映画に描かれた子どもたちの姿は監督の観察の賜物であると実感。ポニョの入ったたらいを持って生垣にあいた穴をくぐるシーンの動きとかが実は好きなのだ、僕は。
Aug.16(Sat.)
■今日という日。

朝、『朝日中学生新聞』の連載を書いて送信。

昼過ぎから、家人(小)の日舞の稽古に付き添う。まあ、実家に行くだけなのだが。

いかにも雷雨がきそうな空模様。慌てて帰還。洗濯物を取り込むと、汗まみれ。疲労困憊。何もする気が起きず、おやつ代わりに枝豆を茹で、ビールを飲みながら読書。

夕方、背中がしんどいので、マッサージへ。マッサージに行くたびに「股関節が固い」と言われる。確かに固い。
その後、家人たちと経堂で夕食。

帰還して、『タロットカード殺人事件』を見る。
Aug.15(Fri.)
■今日という日。

11時から虎ノ門で会議。「エピソードの精度」について考える。

15時、汐留で会議。粛々と進む。

17時半、南青山で会議。コント特番。とりあえず台本が出揃う。他人のコント台本を見るのはおもしろい。同じ着想を得たとき、自分ならばどう展開するかを考える。しかし、コントというのは、書く人のクセがでる。当然といえば当然だが、そのクセからいかに脱するかが重要。などと書きつつ、僕自身、同じクセの中にいるのだが。このあたりの話は、来週火曜日の『アングル・クリエーターズ・ジャンクション』に日本一の現役コント作家・内村宏幸さんをお招きしているので、そこで聞くことにしよう。

21時、お台場で打ち合わせ。「情報の鮮度と精度」について考える。

熱帯夜の中、帰還。仕事部屋が異臭。見ると、犬のウンコがまるでお供えのように、部屋の真中に。ぐったりする。
Aug.14(Thu.)
■今日という日。

14時、汐留で会議。
会議終わりで、局内でやっている『100枚の絵でつなぐ!カンボジア学校建設プロジェクト』の展示会場に寄り、絵ハガキを購入。床板2、3枚程度の貢献にはなったか。

ここから大幅に時間が空く。無意味な徘徊は体力を消耗するだけなので、帰還。
午前中に続いて再びコント書き。書きながら、「これ、コントになっているか」と迷いながら。

20時、築地で会議。いよいよ来週からロケ隊が旅立つ。タイとスリランカ。かなり長期のロケだが、どちらもメインのDは女性。こんなチーム編成は、初体験。

24時、虎の門で打ち合わせ。いわば「お造り」のような特番なのだが、肝心の魚がなかなかあがってこない。なので、打ち合わせをしても、話が進まない。そして、問題はこの特番の裏環境だ。芸人番組なのだが、裏にも芸人番組は2つ。おかげで出演者の取り合い。
Aug.13(Wed.)
■今日という日。

昼過ぎの会議が休止。なので、家人たちを連れて六本木ヒルズの映画館へ。『崖の上のポニョ』を見る。感想は略すもなにも、感想が言いづらい映画。子どもが多いので、さわがしいかと心配したら、そんなこともなく。むしろ、大人の方がマナーは悪い。

15時半、築地で会議。特番だが、ようやくタイトルが決まる。

夜の会議も休止。お盆だから。確かに地下鉄も空いている。

帰還して、久々にコント台本を書く。書き方を忘れているので、『内村宏幸オリジナルコント傑作集』を読み返す。あ、こう書くのか。

夜更け、食事がてら経堂の街へ。いつもの店でビールを飲みながら、オリンピック観戦。
でも、ちょっとにぎやかになりすぎたので、もう一軒、別の店へ。途中、須田さんと合流し、某店の店内の様子を外からうかがうと、顔見知りの客に見つかった。渋谷の焼肉屋のご主人だ。
「ちょうどよかった。紹介したい人がいるんです」
そう言われて、中へ。一体、誰を紹介してくれるのかと思っていると。
「こちら、白竜さん」
え。
強面イメージのある方だったが、もちろん、そんなこともなく、楽しくお話させてもらった。僕が放送作家であることはバレているので、以前、『HAMASHO』に出演して頂いたことを話すと、もちろん、覚えていて、当時周囲では「おもしろかった」という声と、「アニキはあんな仕事をしてはいけない」という声と、賛否両論だったそうだ。あと、小室哲哉が、かつて白竜バンドにいたという話には驚いた。まあ、いろいろな意味で貴重な酒席となった。
Aug.12(Tue.)
■今日という日。

12時から、赤坂で会議。『感謝祭』。新競技のシミュレーションの様子をVTRで見るが、若いスタッフが多いためか、まるで学園祭の準備の様子を見ているようでほほえましい。とはいえ、内容的には事情を知らぬ人が見たら、「新手のいじめか」と思うようなものなのだが。仕事だから仕方ないとはえ、スタッフは大変である。

14時半、渋谷で打ち合わせ。面倒な内容だと思ったら、やはり面倒で、予想以上に長引く。

そして、中途半端に時間が余る。仕方なく事務所に行く。
急ぎでやることもないので、秋以降のスケジュールなどを確認してみる。そこで、気が付いた。「あれ、意外とヒマじゃん」。番組の数的には1本減だ。現状とほぼ変わらないように思えるが、実は僕たちの仕事は常に更新していく必要がある。だから、現状維持というのは、気分的にマイナスなのだ。そう感じるのは、僕だけかもしれないが。どうしたものか。ここで営業しておくか。ここをお読みの皆さん、そんな感じなので、よろしくお願いします。

20時、お台場で会議。思いはわかるが、情報が足りない。それがもどかしい。限られた時間の中で、どこまで新鮮な情報を入手できるか。見せ方はその後だ。

23時半帰還。
Aug.11(Mon.)
■今日という日。

7時起きで、台本仕事もろもろ。昼過ぎに終わる。

14時、神谷町で会議。粛々と進む。

17時、汐留で会議。ジャスト1時間。

時間があいたので、麹町のブレイン・コミュニケーションズに行き、ここまで届いている新書の原稿をプリントアウトさせてもらう。最終的に本になるものは、やはり紙面にしないとチェックができない。

夜、恵比寿で前々から食事をしようと言っていた演出氏と飲む。痛飲。いろいろ話し、いろいろと忘れた。まあ、そういうものだ。

夜更けに帰還。
Aug.10(Sun.)
■今日という日。

午前中、粛々と台本書き。連絡ミスで、明日の朝に書こうと思っていた台本が、実は昨夜締め切りだったことを知る。でも、聞いてないからなあ。

午後、俳優座劇場でバナナマンLIVE『疾風の乱痴気』を見る。感想は略。ただ、売れっ子芸人がライブをやる意味について考える。考えただけだが。

終演後、誘ってもらったP、さらに旧知のDたちと、まだ日のあるうちだというのに、ヒルズ内のエスニックでビール。背徳の味。でも、仕事があるから中座。残念。

帰還して、仮眠。
起きて、オリンピックを少し見て、仕事。
Aug.9(Sat.)
■今日という日。

13時から飯倉で打ち合わせ。「2時間ください」と言われて行ったのだが、30分で終了。こんなことなら、もう1時間、自宅で仕事をしていればよかった。大幅に時間が余る。

15時、南青山で会議。10月にオンエアすることが決まった深夜のコント特番。変わった背景の番組なので、キャスティングボードには普通ではありえない出演者の名前が並ぶ。この半分でも実現すれば、かなり目立つ番組になると思うのだが。幸い、提出したネタのうちかなりの数が採用。嬉しいが、よく考えたら、それだけコントを書かなければいけないってことだ。最近、書いてないからなあ、コント。でも、本当のあの人とあの人に演じてもらえたらいいなあ。

夜、六本木で、某特番の祝勝会。美味しい食事とワイン。ごちそうさまでした。

23時半帰還。
Aug.8(Fri.)
■今日という日。

午前中、原稿仕事でバタバタ。

15時、汐留で会議。

16時半、恵比寿で、続投できるかもしれないけれど、数々の問題も山積みとなっている特番の会議。問題点をクリアすれば、年内に2本続けての放送となるが。果たして。

妙な仕事の依頼。「テレビには出ない再現VTRなんだけど」。といっても、結婚式用のVTRではない。詳細はまだ書けないが、確かに妙な仕事。基本的に仕事は断らない主義なので受けてしまうが、果たしてどうなることやら。

20時、お台場で打ち合わせ。

夜、作家仲間の村上さんの空中御殿で開かれている「北京五輪開会式を見る集い」へ。スポーツにまったく興味のない僕が、こんなに真剣に北京五輪を見るとは思わなかった。まあ、開会式だけど。一文無が、女性選手のアップが映るたび、「かわいい」「こいつはいける」などうるさい。さらに女子選手が五輪旗をつかみながら選手選手をするのを見て、「あ、初めてのセックスみたい」。そんな彼も数日後、仕事で北京へ。どんな国際国流を繰りひろげて返ってくるのか。拘留されないことを祈る。
Aug.7(Thu.)
■今日という日。

宿題をやりながら、家人(小)と『プロフェッショナル』を見る。こういう番組を作る時のNHKは偉大。民放にはできない労力。

14時&16時、汐留で会議が二つ。

またしても不景気な電話。気が重くなる。

幸いにしてその後の会議&打ち合わせが流れた。
温度と湿度の中、帰還。
シャワーを浴びて、家人たちと夕食を食べに出る。

帰還すると、ぐったり。
今日は何もしない。
Aug.6(Wed.)
■今日という日。

7時起きで、アニメ脚本#3の初稿を書いて、送信。構成は事前に作っておいたので、なんとか書きあがる。

13時、汐留。送ったばかりの脚本をチェック。わずか10分強のアニメでも、制作に2ケ月かかるそうだ。バラエティ番組とはスケジュール感覚が違う。番組のタイトルもほぼ決まる。いい意味で、下品なタイトル。

15時半、築地で会議。室温が高くて集中できない。

18時、赤坂で会議。粛々と。昨夜の『プロフェッショナル』の話から、赤川次郎の話となり、あるアイデアがまとまる。理想的な会議の展開。

夜、赤坂見附で大学時代の後輩と飯。かつてはオモチャ系だった後輩も、今や40歳。そして、二児の母。月日は流れるなあ。

23時半帰還。
Aug.5(Tue.)
■今日という日。

11時から西麻布で会議。この特番のスタートでしくじった某作家君が、そのお詫びに犬となる。新しいタイプのお仕置き。

13時半、赤坂で打ち合わせ。倉庫のような会議室。

雷雨が降っては止みを繰り返す。
日本テレビのエレベーターから眺める豪雨の中の街は、まるで世界の終わりのよう。

16時から、汐留で分科会が3つ連続。

18時、某局で会議。すでに企画は通っているのだが、社内調整で暗礁に乗り上げている特番。もどかしい。

20時、お台場で会議。この会議、最近の会議にしては喫煙率が高く、気がつくと両脇からタバコの煙。おかげで一時間もすると、頭がクラクラしてくる。ヒステリックな嫌煙家になるつもりはないが、でも、この事態、もう少し改善してもらえぬものか。

熱帯夜の中、23時帰還。
待望の『The City of Light/HASYMO』を爆音で聞く。
Aug.4(Mon.)
■今日という日。

11時から汐留でPV。眺めのいい会議室で淡々と進む。

14時、神谷町で会議。こちらも粛々と。

16時、西麻布で会議。不景気な話。

17時、汐留で会議。濃厚な一時間。

本日は以上。猛暑のせいか、突然の肉食欲。そこで、家人たちを呼び出して、地元で豚しゃぶ。夏は牛より豚だ。
Aug.3(Sun.)
■今日という日。

終日、自宅で原稿書き。さらに資料読み。

仕事の合間に最相葉月の『星新一〜1001話を作った人』を再読。で、この本を読むと星新一が読みたくなるので、ずいぶん前に買ってあった『ボンボンと悪夢』を再読。中学生の頃以来か。

夕方、まだ猛暑の中、食材の買い出し。
今日は僕が夕食係なので。
汗だくになりながら、夕食を作る。楽しい時間である。

自宅で食事をすると、ついつい飲みすぎる。
酩酊しながら、なぜか『笑う犬の生活』のビデオを見る。日本のコント番組と欧米のコント番組のメイクの質の違いについて考えた気がするが、酩酊していたので詳細は記憶喪失。
Aug.2(Sat.)
■今日という日。

10月スタートの13回限定アニメの脚本、#1の僕としての決定稿を書いて送信。13〜5分。意外と量がある。

16時、西麻布で打ち合わせ。

夜、新宿シアターTOPSで『血が出て幸せ/クロムモリブデン』を観劇。終演後、出演者&劇場であった知人と飲む。
Aug.1(Fri.)
■今日という日。

早起きして、『毎日新聞』の連載原稿を書いて送信。今回はテーマだけ決めて、それに沿ってディレクターに話を聞いて、それをそのまま書いた。今後はこの手の取材が必要となってくるだろうなあ。

11時、虎の門で会議。

15時半、汐留で会議。難渋。

18時、お台場で打ち合わせ。迷走するうちに、何を話しているのかわからなくなる。

夜、かなり送れて、赤坂で行われている送別会に合流。ビール1杯飲んだところで、追い出される。さすがに腹も減っているので、下北沢で途中下車して、もう少しだけ飲む。

23時半帰還。