Dec.31(Wed.)
■今日という日。

午前中から大掃除。絶対に終わらない。買出しを兼ねて、昼食をとりに近所のインド料理屋へ。大晦日ののどかな空気につられて、ついつい真昼のビール。大量の食材を買って、帰宅したら、睡魔に襲われる。で、仮眠。1時間ほど寝て、正月用の料理の仕込み。そして、鍋の準備。『ガキ使』を最初から最後まで、家人たちとオンタイムで見る。それにしても、あそこに千秋が出るとは。やられた。すごいよ、千秋。離婚後も仲が良好だからできるネタだろうが、それにしてもあそこに出るとはなあ。いや、驚いた。芸人の妻の、もとい元妻の鑑である。
Dec.30(Tue.)
■今日という日。

午前中から大掃除。昼食を挟んで、夕方までひたすら片付けまくる。このペースだと残念ながら、すべてを終わらせるのは不可能。まあ、仕方ない。

夜、人形町の『今半』へ。作家仲間の村上さんの声かけによる、「メガネ作家の会」。参加者はそーたにさん、中野さん、村上さん、塩沢君、そして僕。まあ、「メガネ作家の会」と名前をつけたからって、別にメガネの話をするわけじゃないし、そもそも村上さんがレーシック手術をしているので、完全な似非メガネだ。男5人で肉を貪る。昨日はホルモン、今日は牛肉。ここに来て肉食獣と化している。

23時帰還。
Dec.29(Mon.)
■今日という日。

まだ会議がある。13時から築地で会議。ようやく某特番第4弾が着地した。手間のかかる番組だけに意外と時間がない。しかし、年末年始は動けない。もどかしい。

大幅に時間が空いたので、近くのカフェで読書。

結局、築地から次の打ち合わせ先である神谷町まで歩く。本気で歩けば30分。

18時半、神谷町で打ち合わせ。1月6日のロケ内容が決まらず。というか、ここに至るまでの過程にちょっと問題あり。年明けに対策を練らねばと思う。

その後、目黒の『ホルモン稲田』へ。『だから直接聞いてみた』の出版打ち上げ。鮫肌さんの指定で、男8人ホルモン祭り。さらに、その後、煙臭い男8人、下北沢へ移動。『トラブルピーチ』。よきところで、鮫肌さんは若手に託し、逃げ帰る。
Dec.28(Sun.)
■今日という日。

念のため朝5時に起きてメールチェックをするところ、昨夜20時過ぎに届くはずだった資料が、今まさに届いたところ。なので、そのまま起きて、ナレ書き。9時前にようやく終わる。

終わってすぐさま次のナレ書き。この特番、他にも作家がいるのになあ。たしかVTR要員もいたはずなのだが、気がつけば、スタジオ台本、VTRの修正台本、その他ナレーションもすべて僕が書いているじゃないか。まあ、いいんだけど。ぶつぶつ。

13時、虎の門で会議。来年3月に大阪でやる久本雅美さんのイベントの会議。こちらは、WAHAHAの座付きの作家氏がいるので気が楽。楽というか、やるべきことがほとんどない。それはそれで居心地が悪い。出来上がったチラシを見ると、お、司会は松尾さんではないか。ならば、そのあたりのケアを手伝うか。

15時半、築地で会議。来年2月の特番。1月収録なのであまり時間がない。かなり出演者任せの番組なので、我々がどこまでフォローできるかが勝負。

夜、下北沢で家人たちと合流。下北沢在住時代によく行ったイタリアン『リベロ』で夕食。10年ぶりに、当時冬場のごちそうだった、魚介のスープを飲む。美味。さらに、須田さんの『slow comedy bar』へ。かなり飲んだ。
Dec.27(Sat.)
■今日という日。

家の用事をバタバタ済ませた後、14時から築地で再PV。久々だなあ、こんなに丁寧にPVするの。トークの編集は実はかなり難しい。たとえば、間のひと言を抜くだけで、笑いの起爆力は変わる。そんな余計なトーク部分を掃除していくような作業。やはり時間がかかる。またもや3時間コース。

二子玉川に出て家人(小)をピックアップし、帰還。

『エンタの神様』『すべらない話』などを見ながらVTRの到着を待つが、届く気配なし。きっと早朝に起きて作業の方が効率的と思い、ありえない早い時間に就寝。
Dec.26(Fri.)
■今日という日。

早起きして、ナレ原先行で作るVTRのために台本書き。

13時、目黒のキッチンスタジオへ。来年2月にやる深夜特番に向けて、出演者の某芸人を交えてシミュレーション。ぜひとも作ってみたい料理が一つあった。正月休みに作ってみようと思う。

一時帰還。さすがに眠い。仮眠する。

夜、代官山へ。韓国料理屋で年末恒例の忘年会。来年以降のテレビ業界の厳しさについて、いろいろと教えられる。今まで以上にちゃんとしていかないとなあ。それにしても、チゲ風の鍋を使っての「鰤しゃぶ」は美味しゅうございました。

その後、銀座へ連れて行かれる。銀座のその手の店に行くのは初めて。
と、いきなり隣に座った女性が、北陽の虻ちゃんそっくり。顔も、立ち振る舞いも。
「おめーよー!」
って、平手で叩くな叩くな、客の顔を。
本当に銀座か、ここは。実は錦糸町じゃないのか。行ったことないけど。
と、和服を着たベテラン女性登場。お、ようやく銀座だ。
「コマネチ!」
和服でコマネチって、意味わかんねーよ。
と、再び虻ちゃんが、
「経堂なんですか。塩原湯、なくなっちゃったんですよ」
って、なんで僕の地元の話になるんだよ。
「コマネチ!」
だから、なにがしたいんだ、お前は!
おかしい。絶対におかしい。
他人のお金で、やけに高い見世物小屋を体験した気分。
Dec.25(Thu.)
■今日という日。

朝からもろもろのレギュラー原稿の、本年最後のものを書いて送信。

13時、虎の門で会議。少しずつ出来上がる特番の輪郭。

17時、汐留で試写。

18時、築地でPV。1時間番組なので、2時間程度で終わると踏んでいたら、4時間以上の長丁場。うーん、画が足りない。年末なので、欲しい資料があっても間に合わぬ。もどかしい。しかも、もう1回PVがある。しかも、明朝には先行してナレ原を書かねばならぬ。予定が狂う。

経堂に戻り、昼から何も食べていないので、いつもの店で夕食。
Dec.24(Wed.)
■今日という日。

11時、某代理店で会議。毎回、名刺交換がある。この仕事で何枚の名刺をもらったことか。もちろん、名前と顔など一致するはずもなく。

会議が終わって渋谷へ。出席できない番組忘年会の賞品を購入。

15時、お台場で会議。ロケ台本のチェック。もめるのが嫌だったので、かなり書き込んだので、問題なく通過。よかった。

さあ、ここから大仕事。家人(大)のクリスマスプレゼントのリクエストは、なぜかパンダのぬいぐるみ。ねえよ、今どきそんなもの。お台場で探してなく、渋谷で7、8軒探してなく、原宿のキディランドに電話して、ようやく確保。その合間に、デパ地下でチキンなどを買い込み、勢いづいていつもの店で家人(大)のプレゼント用にスカートなどを購入。キディランドに行ってパンダを見ると、あまりに巨大。本物の子どもパンダぐらいの大きさ。引くに引けず購入。さすがに電車に乗る気力をなくし、タクシーで帰還。で、自宅でクリスマスイブ。みんなで、『いいとも特大号』を見る。へー、こんな番組だったんだ。
Dec.23(Tue.)
■今日という日。

午前中、連載原稿を書いて送信。

午後、久々に長めのロケ台本を書いて送信。年内に残る書き物仕事が片付いていく。

17時、築地で会議。会議はすぐ終わり、M−1の裏話を聞く。やはり順番が勝敗にかなり影響するようだ。特にトップバッターは、審査員が今回の基準として見るため、どうしても不利。クジ運も実力のうちか。厳しい世界である。

20時、お台場で会議。演出氏の攻めの姿勢が頼もしい。

すぐさま帰還。ナレ書き。難渋。
Dec.22(Mon.)
■今日という日。

久々に激しい二日酔い。鮫肌さんは、毎日こうなのか。ある意味、超人。

昼過ぎに回復。細かい宿題を片付け、録画しておいたM−1を半分見る。

17時、汐留で会議。年内の最終会議。

18時半、赤坂で打ち合わせ。雰囲気のいいマンションの一室で、ロケの内容を詰める。

夜半。旧知のPと会い、情報交換をかねて、いろいろ話す。なるほど。来春は、テレビ界はかなり変動がある。そこにはいろいろな悲喜劇が生まれそうだ。
Dec.21(Sun.)
■今日という日。

粛々とスタジオ台本書き。

15時、お台場で打ち合わせ。

夜、溜池で事務所忘年会。今年は中尾さん、松尾さん、長野さんと一緒のテーブル。二次会は六本木でカラオケ。ふと見れば、女性が多いなあ、ウチの事務所。

未明に帰還。
Dec.20(Sat.)
■今日という日。

午後、六本木の俳優座劇場で『空の定義』を観劇。友人の松永玲子が出演していたので。僕が見に行った日は必ず失敗するというジンクスがあるため、最近は行く日を告げないようにしている。今回はマネージャーに頼んで席をとってもらったのだが、その際に僕が行くことは教えないでくださいとお願いすると、「本人から聞いています」との返事だった。終演後、楽屋に行くとかなり驚かれる。というのも、今回の芝居では、制作の方から毎日、各役者のお客さんリストが事前に配られていたのだそうだ。このシステムだと僕が来る日がわかってしまうと困っていたが、リストに僕の名前がないので、年末なので忙しくて来られないのだろうと思っていたら、今日来てビックリというわけ。松永曰く「組織ぐるみで知らせないようにしてくれたなんて」。組織ぐるみって。僕の「負の力」はものすごいことになっている。

16時半、赤坂で打ち合わせ。強引に決める。

18時、虎の門で会議。根気強く決める。来春の特番。ちょっと妙な内容になりそうだ。

今夜は家人たちがいない。なので、下北沢の『slow comedy bar』へ。久々に会う知り合いがいて話し込む。その後、『清香苑』の李さんとまたしても遭遇。これまたいろいろ話し込む。
Dec.19(Fri.)
■今日という日。

いろいろな事情で予定していた会議や打ち合わせが次々と休止。でも、宿題だけは送ってくれと言われるので、粛々と宿題をこなす。

渋谷に出て買い物いろいろ。
「東急ハンズ」で、ペットの汚れを落すクリーナー、静電気を防ぐキーホルダーを購入。
「HMV」で『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング/いとうせいこう+DJ BAKU』、再発された『SEX,ENERGY&STAR/F.O.E』を購入。
書店で『Ex−formation/原研哉+武蔵野美術大学・原研哉ゼミ』を購入。
12月は購買衝動が高まる。街の雰囲気のせいか。

その後、湾岸スタジオで収録立会い。久々にハラハラした収録。収録後、編集方針について打ち合わせ。

帰りの地下鉄は忘年会帰りの酔客で満員。おかげで乗客の乗り降りに時間がかかり、電車が遅れ、おかげで駅に人が溜まり・・・その悪循環。

経堂に戻って、夕食がてらいつもの店へ。
Dec.18(Thu.)
■今日という日。

この時期、予定は狂うためにある。ナレ書きのタイミングがずれ、行こうと思っていた収録に行けず。残念。

13時、築地で特番会議。来週の会議で着地すれば、3月か4月に実現。

時間が空いたので、汐留のカフェで読書。マンガだけど。

18時、再び先ほどと同じ場所に戻って、別の特番会議。いかに定番を崩すかのせめぎ合い。時間がない。

夜、新宿の『犀門』で、打ち合わせ。思えば今年はさして新しいことをやらなかった。来年はなにかやらないとなあ、としみじみ思う。

24時帰還。
Dec.17(Wed.)
■今日という日。

10時半から築地でPV。30分遅刻しました。PVをしていて、こういうVTRを撮る事前に、ディレクターにアドバイスする点に気づく。今度からそうしよう。

12時から汐留で会議が2つ。そろそろ定例会議は終了。年末だ。

15時、お台場で会議。デジャビュが続いていた会議だったが、ようやく進展。

18時、赤坂で会議。本質をはぐらかして、側の話だけをしている感じ。いくら包装紙がよくても、中身がだめでは、二度はない。そう思うのだけれど。

届くべき資料が明朝になると聞き、下北沢で途中下車。『slow comdey bar』をのぞく。渋谷の『清香苑』という焼肉屋の李さんがいた。ビールを飲みながらいろいろと話す。飲食店もかなり不況のあおりを受けているらしい。

23時半帰還。
Dec.16(Tue.)
■今日という日。

11時から某代理店で会議。今日もスケジュールのすり合わせが大半。でも、大学生時代の経験が微妙に役立つ局面も。まったくもって無駄な経験はない。

知り合いの制作会社のデスクを借りて、台本を書いて送信。船頭が多くて混乱中の特番。

17時、汐留で会議。会議直前、Pが耳のあたりから謎の出血をしたと聞く。威嚇か。

いろいろな手違いで本日中にやらねばいけない作業が発生。申し訳ないが、会議をひとつ休んで緊急帰還。で、その作業。面倒このうえない。結局、5時間以上かかる。真夜中、ようやく夕食。ずいぶん前に買った『週刊真木よう子』のDVD、三木聡監督回をようやく見る。なるほど。
Dec.15(Mon.)
■今日という日。

10時半から赤坂で会議。準備期間はたっぷりあったのに、どうして直前になってこの無理なスケジュール?

2時間を予定していたが1時間で終わってしまった。昼食をとってもまだ時間がある。なので、赤坂から次の会議先である神谷町まで歩いてみることに。アークヒルズの横を通って、ホテルオークラのあたりに出ると思いのほか近い。赤坂から神谷町まで徒歩15分。なかなか気持ちのいい道だし。オークラの別館に貼りつくように、謎の古い個人住宅があるのを発見。タクシーで通ったときは、単なる繁みかと思ったら、その奥に住居があった。いいものを見つけた。

13時から、神谷町で会議。停滞。

今日はこの後の会議が3つも休止。なので、帰還。再び神谷町から赤坂まで歩く。15分だし。

すぐさま帰還したのは、長いナレ書きがあるからだ。だが、予想はしていたが、VTRが到着せず。細かい宿題を先に片付けても到着せず。仕方なく、家人たちと夕食を食べに行く。飲んじゃいました、ビール。風呂に入って酔いを覚まして、夜更けのナレーション書き。
Dec.14(Sun.)
■今日という日。

昼過ぎから面倒なスタジオ台本書き。結局、5時間近くかかった。YMOのLIVEアルバムをかけっぱなし。『GIJONYMO』の『RIOT IN LAGOS』は生ドラムが最高。

夜、TMCで立会い。1月2日にオンエアする『ブサイク男爵は誰だ!』という特番。芸人が総勢20名。3時間で終わるわけがないと思ったら、やはり4時間かかった。それもこの後にまだ仕事のある芸人がいるから、そこで終わらせたが、もしそれがなかったら、あと30分はかかっていたに違いない。

おとなしく帰還。自宅で資料整理。勢いづいたので、明日締め切りの原稿も書いて送信。
Dec.13(Sat.)
■今日という日。

朝9時半から、青山で小学生相手に作文教室。ちょっと授業らしくしてみたが、どうだっただろうか。しかし、ずっと大きな声を出していたので喉が痛い。立ち続けていたので、腰も痛い。

牛舌の昼食を食べて、14時から築地で打ち合わせ。台本を詰めていくと、細かい問題点が噴出。困ったもんだ。

時間が空いたので、小学生の作文を添削。お題が難しかったか。みんな、苦戦している。

18時、虎の門で会議。かなり危うい会議だ。会議の質は番組の質を決める。どうしたものか。

会議終わり、作家仲間の塩沢君と一緒に、彼行き着けの鉄板焼き『a hill』へ。

帰ろうとしたら、鮫肌さんから何度か着信アリ。折り返しかけると留守電。どうなっているのだ。
Dec.12(Fri.)
■今日という日。

朝、VTR台本を書いていたのだが、打ち合わせの詰めが甘く、書き始めて後悔。矛盾点の連続。おかげで短い台本なのに時間がかかる。

15時、汐留で会議。粛々と。

次の打ち合わせがなくなり、時間が空いたので、西原理恵子の本をじっくり読む。いい本だ。

と、読書しつづけるのもなんなので、無理を言って、次の打ち合わせの時間を繰り上げてもらう。18時半、お台場で打ち合わせ。今、旬なことが2月のオンエアで大丈夫かどうか悩む。芸人も情報も年末年始でかなり劣化するので。

思いのほか早く帰還。家で食事をして、ナレーションの手直しをいくつか。そういえば、昨日だったのか、某特番の演出氏からVTRのナレーションは言い切りがいいか、「ですます」調がいいかと相談があった。まあ、相談にはのるけど、そもそもVTRを見てないし、どっちにするかはその人の感覚だから、つまりそこを決めるのも「演出」のひとつだと思うのだが。どうせそこまで頼るなら、ナレーター選びからやらせてほしいよなあ。ぶつぶつ。
Dec.11(Thu.)
■今日という日。

朝、『毎日新聞』の連載を書いて送信。今回のテーマは「調整中」。我ながらよくこんなテーマを書こうと思ったものだ。

特に急ぎの宿題もなかったので、天気もいいし、馬事公苑脇のスタバに家人(大)と行く。突然、家人(大)「古舘さん、また舞台やればいいのに」と言い出す。見たことないはずなのになあ。なぜ?

13時、某代理店で会議。ほぼスケジュール確認に終始した。というのも、肝の部分が決まらないからだ。なので、僕の出番なし。だけど、スケジュールが複雑すぎて、「もう少し簡略化されたスケジュールをください」と僕が言い出したことから、日程上の問題点が見つかったので、まあ、一応、ちょっとだけ会議に機能したことになるか。

移動中、本を乱れ買い。『テクノ歌謡ディスクガイド』『ロボ道楽の逆襲/とり・、みき』『この世でいちばん大事な「カネ」の話/西原理恵子』

その後、六本木ヒルズに移動して、知人に出産祝いを渡し、いろいろと話す。なるほど。

時間が空いた。下北沢に移動して、『slow comedy bar』でテーブルを借りて、ちょっとだけ仕事。

夜、渋谷で打ち合わせをかねて食事。飲茶を食す。

25時帰還。
Dec.10(Wed.)
■今日という日。

11時半から汐留で会議が二つ。

移動中、YMOのライブアルバム『LONDONYMO』『GIJONYMO』を購入。BOXにするかどうか迷うが、別にコレクターではないので、収録曲が変わらない以上、通常盤にした。

14時半、お台場で会議。デジャビュかと思った。先週からまったく進捗していない。

17時半、汐留で作業。

19時、虎の門で会議。

20時半、六本木でPV。出来上がりが不安な特番だったが、なんとかうまくいっていた。あとはブラッシュアップしていくだけ。あ、ナレーションもあったか。

思っていたより早く終わったので、経堂に戻って、久しぶりにいつもの店へ。

仕事の資料として読み始めた『蒼穹の昴/浅田次郎』を読了。文庫本で4冊の大作。夢中で読んだ。こうした義務的な読書も、時として思わぬ喜びを与えてくれるもんだ。
Dec.9(Tue.)
■今日という日。

朝、仕事部屋でナレーションを書いていたら、家人(大)が気を利かせて朝食を持ってきてくれた。その時、画面に映っていたテロップは「尿漏れにナプキンを使ったこと」。仕事とはいえ、朝からなにを見ているのだ、俺は。

昼前から預けていた犬を受け取りに行く。二日ぶりに会う犬は、ちょっとどうかと思うほどの喜びよう。100%の喜び。こんな姿を見ると、ペットを虐待したり、捨てたりする人の気が知れぬ。

帰還して、犬を傍らにおいて、仕事。

17時半、築地で会議。なんというか、ニュアンスで作る番組なので、進め方が難しい。

20時、お台場で会議。収録直前なので、すぐさま終わる。

23時帰還。ちょっと面倒な台本を書く。
Dec.8(Mon.)
■今日という日。

年末ということで会議が軒並み休止に。
なので、自宅で長めの特番の台本を書き、企画書を書き、ナレーションを書く。

昼食には日光で買ってきた「とろゆば」を食べる。普通の湯葉よりも分厚く、もっちりとした食感。かなり美味。

17時、汐留で会議。楽しく終了。

18時半、築地で会議。もう最後の追い込みだというのに、まだグラグラしている。

夜、下北沢で某番組のスタッフと食事をしながら打ち合わせ。金属疲労を起し始めている番組を、あと10年続けるためにはどうすべきかの意見交換。

24時半帰還。
Dec.7(Sun.)
■今日という日。

短い原稿をひとつ書いて送信の後、犬を連れて横浜の病院まで行く。

ムーンライダースの『青空のマリー』に出てくる「正月みたいな空」だったので、そのまま家に帰るのがもったいなく、家人たちを馬事公苑に呼び出し、近所で弁当を買って、屋外で昼食。その後、公園内を散歩。

帰還して、ちょっと休んでから、インフルエンザの予防接種に行く。2回目。注射を打たれる前に「皮下組織が薄いから痛いですよ」と言われる。そんなこと言わなくてもいいのに。確かに痛い。

夜は二子玉川で、母親の快気祝い。寿司を食う。
Dec.6(Sat.)
■今日という日。昨日とは打って変わっていい天気。しかし、放射冷却で寒い。朝食の後、敷地内を散歩するが、薄着で出てしまったので、寒くてすぐさま部屋に戻る。

■ホテルに荷物を置いて、観光へ。『二荒山神社』。願掛けのテーマパークである。そういえば厄払いをしなければいけないということを思い出し、急遽、厄払いを申し込む。厄払いしている背後には、普通に参拝者が来る。背中越しに賽銭を入れる音や拍手を聞いていると、自分に対して祈られているような不思議な気分になる。

■荷物をピックアップして、駅まで歩く。途中でいくつか土産を買い、再び湯葉の昼食。

■夕方、帰京。18時から西麻布で会議。会議終わりで、某女性作家が某元芸人の作家相手に、テレビ的に見栄えのするビンタの練習をしていた。

■早めに終わったので、下北沢の『slow comedy bar』へ。今日もまた大量に人を紹介され、大量に名刺をもらう。ここでもらった専用の名刺ホルダーをつくろうと思う。棋士、噺家など異業種の知人にも多数会う。前から顔見知りだったその噺家さんが、実は『夜マゲ』の「とんち和尚」だったと知って驚く。しかも、番組の最終回にはスタジオにいたそうだ。僕もいた。世界は広いが、時として狭い。話が弾み、噺家ご夫婦ともう一軒、別の店へ。
Dec.5(Fri.)
■今日という日。突然、といっても、ちょっと前から企んでいたのだが、旅に出た。久々の観光。選んだ旅先は日光。小学校の修学旅行以来だ。

■車中から雲行きがあやしかったが、日光に着くなり雨が降り始め、昼食に湯葉を食べているうちに、かなり雨足が速くなる。とはいえ、ホテルにチェックインするにはまだ早く、雨の中、『東照宮』へと向かう。

■東照宮の見ものをひと通り見終える頃には、かなり雨に濡れてしまった。気温もかなり下がってきた。このままでは風邪を引く。すぐさまホテルに向かう。ホテルは知人が『金谷ホテル』をとってくれた。一度泊まりたかったホテルだ。ありがたい。濡れた服を着替え、温かいお茶を飲み、ようやくひと心地着く。

■夕食はホテルのメインダイニングで、名物の虹鱒のソテーを食べる。皿の上に丸ごと一匹のった鱒をナイフとフォークを使って食べていると、なんだがアメリカだかイギリスだかの小説の登場人物になったような気がする。

■部屋に戻り、もう少し酒を飲み、読書。観光の朝は早起きするため、夜は早く寝る。
Dec.4(Thu.)
■今日という日。

12時から、某代理店で会議。迷走につぐ迷走。会議は毎週だが、得意先からの返答は二週間おき。だから、妙なタイムラグができる。

15時、目黒で打ち合わせ。来春から新しくスタートする某メディアのための企画づくり。このメディア、かなり金をかけている。スタートすれば当初は話題になるのではないか。まあ、Gyaoのようにならなければよいのだが。

18時、虎の門で会議。まだ探り探り。

移動中、ある特番に関して暗くなる電話。そんな後出しじゃんけんのようなダメ出しをされてもなあ。

21時半、西麻布で特番の台本打ち。こちらも詳細を詰めていくと、“ねじれ”が見えてくる。なので、意外と時間がかかる。
Dec.3(Wed.)
■今日という日。

午前中、再び腰治療。30分程度で終わると思ったら、1時間以上かかってしまう。しまった。それにしても午前中の整骨院は老人だらけで、独特の空気だ。

13時半、築地で会議。ようやく特番の輪郭が見えてきた。

15時半、お台場で会議。この会議も、いつも同じ輪郭をなぞっているなあ。

18時、赤坂で会議。難渋。ここで風向きを読み誤ると、まずいことになる。

次の会議が時間変更になったため、行くことができず。すぐさま帰還。ナレーションをもとに画を作るという某特番のために、細かいナレーションを大量に書く。

強制読書の期間は終わったが、ついでに『蒼穹の昴/浅田次郎』を読書中。宦官になる描写は、何を読んでも股間がキュッとなる。痛いよ。
Dec.2(Tue.)
■今日という日。

朝起きると、腰がかなりまずいことになっていた。慌てて近所の整骨院に行く。腰のなんとかという筋肉が緊張しているという。で、鍼を打たれる。仕上げはテーピングだ。この時期に、腰がまずいのは、かなりまずい。

戻って、書き物。すると読書を強いられている某特番のスタッフから電話。
「ジョイスの『ダブリン市民』『ダブリンの市民』に変更なりました」
一瞬、何を言っているのかわからなかったが、真相はこうだ。当初、新潮社版の『ダブリン市民』を使うはずが、許可がおりず、岩波文庫版の『ダブリンの市民』を使うことになったのだ。引用箇所は変わらないが、訳が変われば台本は変わる。それにしても、どうして新潮社は許可しなかったのか。来春に新訳が出るからか。

16時、汐留で会議。

18時半、築地で会議。ゴジラのような演出氏も激しい腰痛で苦しんでいた。なんでも、慣れないパソコンで1年分の領収書整理をしたことが原因だという。インフルエンザも怖いが、腰も怖い。

20時、お台場で会議。

23時、虎の門で打ち合わせ。かなり唸る事態となっている。こんな腰にも関わらず。

27時帰還。とりあえず風呂に入って腰を温める。すべてが腰中心に生活である。腰に願いを。
Dec.1(Mon.)
■今日という日。

午前中、仕事用の読書。ジョイスの『ダブリン市民』。もはや斜め読みする時間すらない。引用箇所を探して飛ばし読み。

13時、築地で会議。1月末に収録予定の特番。意外と時間がない。

時間が空いた。渋谷に出て、CDを購入。最近、JAGATARAを聞きながら仕事をするとはかどるので、持っていなかった『君と踊りあかそう日の出を見るまで』を購入。

17時、汐留で会議。すぐさま終了。

18時半、築地で会議。時間がないのはわかるが、Pと演出氏が同じようにあわあわしている。こういう時こそ、冷静に積み上げていかないと。会議が散らかっている番組は、番組自体も散らかる。

21時半、お台場で打ち合わせ。意外と長引く。

25時帰還。
宿題をするつもりが、なぜか気がつくと家人(小)の塾の宿題の整理をしていた。