May.31(Thu.)
■今日という日。

人は10分後に起きようと念じて眠れば、ちゃんと10分後に起きられるという話を聞いたので、仕事の合間に試してみる。確かに起きられた。ただし、これは仮眠の時にしか効果がないと思うが。

14時、虎ノ門で会議。
16時半、渋谷で打ち合わせ。6月半ばに福岡に行くことになりそう。

夜、青山円形劇場で『犬は鎖につなぐべからず/ナイロン100℃』観劇。感想は略。友人の松永玲子に「今日、来てると思った」と終演後言われる。前にも書いたが、彼女は僕が来た時は必ず失敗するというジンクスを持っている。そこで最近は制作さんも僕が来る日を悟られないようにしているというあきれた事態となっているのだが、それにもかかわらず、今日はダンスシーンでコケた。まあ、ダンスといっても華麗なダンスではないので、観客にはわからなかったと思うが、その瞬間に僕が来ていやがると思ったそうだ。すげーな俺の負の力。
終演後は、出演者の皆さんや劇場であった知人と飲みに行く。久しぶりに会ったのは手塚とおるさん。10年ぶりぐらいか。
25時半帰還
 
May.30(Wed.)
■関西の夜店には「ひよこ釣り」なるものがあったそうだ。うどんをエサにひよこを釣る。それを聞いた女性スタッフが「かわいそう」と言っていたが、夜店のひよこなんてすべて雄で、どっちにしろ多くは処分されてしまうのだ。うどんで釣られて、庭で飼われたほうが幸せかもしれない。

■今日という日。
10時から西麻布で特番会議。遅刻1分につき1000円という話になったら、全員時間通りに来た。
12時半、赤坂で会議。
14時、麻布十番で打ち合わせ。
途中、先日送った映画企画について再度打ち合わせて書き直す余裕はあるかと電話。もごもご答える(後にメールが来て、“てにをは”の間違いを先方に直してもらうということで決着。よかった)
17時、お台場でPV。そのまま企画打ちに。
夜、渋谷で打ち合わせをかねて食事。
真夜中、ややこしい問題に関する電話。ややこしい。
 
May.29(Tue.)
■今日という日。

10時半から築地で会議。まだまだ模索中。

14時、西麻布で打ち合わせ。見えたと思った内容が、詰めていくうちに見えなくなる。見えたと思ったのは勘違いだったのだろう。

上記の打ち合わせが長引いたおかげで分科会に1つ行けず。
17時半から汐留で会議。会議終わりで「7、8年前にご一緒したんですが」と挨拶されたのは、オズマの小山君だ。覚えていると言うと、「記憶力いいですね」と言われたが、覚えているのも当然。彼はその外見とは裏腹に超のつく色悪なのだ。あの話には驚いた。いや、実は話の詳細は忘れてしまったが、驚いたことだけは覚えている。そして、その色悪ぶりは今なお変わらぬらしい。恐るべし、小山君。

19時半、見えなくなった上記の番組の別の班の分科会。輪をかけて見えなくなる。

会議後、すぐさま帰還。細かい宿題を一つずつ片付ける。

そういえば、某ラジオ番組用に書いたスケッチが1つボツになる。理由はある種の人々をバカにしているから。デブが集まって地球温暖化について会議するというスケッチだった。無邪気な内容なのに。むしろ環境問題について考えている方々を揶揄したスケッチの方が毒性は高いのだが、そちらはスルー。このあたりの基準はわからない。などと思いながら『リトル・ブリテン』の特典映像を見る。チャリティイベントでのステージがあったが、いきなり身障者ネタ、ホモネタ、ゲイネタなどなど。チャリティイベントなのに。イギリスのこの笑いに対する大らかさは何なのか。
 
May.28(Mon.)
■今日という日。

朝から昨日の書き物の続き。映画企画のロングプロット。いくら書いても終らない。A4に細かな字でびっしり。最終的には30ページにもなってしまった。今まで映画のプロットなんて書いたことがないので、これが長いのかどうかすらわからないが、とにかく書けども書けども終らない。おかげで会議2つ欠席してしまって、夕方、ようやく完成。本当はひと晩寝かせて、読み返して手を入れたいところだが、締め切りギリギリなので、そのまま送信。これだけ苦労して書いても企画が通る可能性は、かなり低いと読んでいる。というのも、この企画は某俳優を想定したもの。これならばその俳優を口説けると判断されないと、企画は着地しない。まあ、いい勉強にはなったけど。後はちゃんとギャラを貰えるかだな。

20時、渋谷で会議。
22時半、虎ノ門で特番会議。
高速を飛ばしてもらって速攻帰還。でも、電池切れですべては明日回し。

今日読了したのは『がらくた/江國香織』。ああ、こう書けばある種のご都合主義が回避できるのかという手法を一つ学ぶ。どこかで使わせてもらおう。
 
May.27(Sun.)
■今日という日。

「僕はいないものだと思ってくれ」
そう言い残して、午前中から仕事部屋に籠もる。

そしてひたすら書き仕事。
2時間、根を詰めて書くと集中力が落ちる。そこで『リトル・ブリテン』を少しだけ見て、頭を休めたり、15分だけ仮眠したり。
ひたすら書き続ける。

途中、本日生放送の『行列のできる法律相談所』だけオンタイムで見る。『24時間テレビ』のマラソンランナーは欽ちゃんだったか。実は昨日の放送は、僕の担当回。しかし、スタジオ台本打ちの時も教えてもらえなかった。しつこく尋ねてみたが、「当日のお楽しみ」と言われてしまったのだ。聞くところによると、丸山弁護士の時は担当のディレクターすら誰だか教えてもらえなかったらしい。卓に座って、スタジオを撮っているディレクターが、直前までその瞬間、誰を撮っていいのかわからない。わかる方にわかると思うがこれは大変な話。昨日の欽ちゃんもそれに準じるシークレット。本当にごく一部の人しか知らないことだったのだ。

さすがに夜中に電池が切れる。家人(大)の「少し遊びに行ってきたら」という言葉に甘えて、『bar−closed』。しばらくすると、松尾さんや舞台終わりの坂田君などが登場。おかげでやや飲みすぎる。
 
May.26(Sat.)
■今日という日。

朝から家人(小)の運動会。熾烈な席取り合戦に参加する気など毛頭ないので、校庭のあまりよくないポジションで見る。しかし、運動会の観覧席はなんとかならないものか。席を確保しても、親たちが見ているのは自分の子どもが出ている時だけ。その他の競技の時はぼんやりしたり、お喋りしたり。そんな時に、我が子が出ている他の親に席を譲るシステムがあったら。そう思うが、具体的にどうすれば出来るのかまでは思いつかない。

運動会を中座して13時から某代理店で映画企画会議。遅れて行ったら、またしても話が大きく変わっている。頭を抱える。

おかげで次の会議も1時間遅れて参加。西麻布で18時から会議。尻に火がついたどころかボーボーと燃え盛っている特番。来週から具体的な作業に入る。

移動中、『BOOK OFF』でパフィーのCD乱れ買い。すべて300円。映画企画を作成する際のBGMに。そういう内容なのだ。別にパフィーが出るわけではないが。

すぐさま帰還。運動会で頑張った家人(小)を労うために『ガラムマサラ』へ。今日はちゃんと予約して行った。色々食べて満足。
22時帰還。
 
May.25(Fri.)
■最新号の『ゼクシィ』の特典はこうだ。
「そのまま使える婚姻届」
雑誌の付録になってしまうとは、婚姻届も随分軽くなったもんだ。

■今日という日。
VTRの到着が遅れ、その影響で会議を1つ休む。
13時から汐留で会議2つ、打ち合わせ1つ。その内1つは『24時間テレビ』がらみ。
17時、赤坂で会議。
19時半、芝公園スタジオで行われている特番収録を覗く。
20時半、赤坂で会議。
大幅に時間が空いたので、一時帰還。原稿を書いてから、24時半、事務所で会議。また憂鬱な実態が勃発。
27時、帰還。
 
May.24(Thu.)
■今日という日。
早起きして仕事を片付け表参道ヒルズへ。『サイゾー』の原稿を書くための確認に。
12時、南青山で会議。8月に出る『ホレゆけ!スタア☆大作戦』のDVDつく特典映像を見るが、これがかなり面白い。ある部分はオンエアより面白いのではないか。
15時、六本木で打ち合わせ。時間がない。焦る。
17時、赤坂で打ち合わせ。いつまでも原稿を書かないでいたら、事務所の者に無言で怒られる。だから、さすがに本腰を入れて書かないといけない。
18時、同じく赤坂で会議。来年の特番。取材にとても時間がかかる類の番組なので、この時期からのスタートでも遅いくらい。
20時半、天王洲でPV。ナレーションの効果について改めて考える。
24時半、帰還。
先日、変更の危険性が出ていた脚本だが、最悪の事態は免れたと知らせが来る。よかった。もちろん、微妙な修整は必要だが、たいしたことではない。よかった。
 
May.23(Wed.)
■今日という日。
急遽、会議と打ち合わせがなくなった。おかげで余裕を持って特番のスタジオ台本を書くことができる。よかった。さらに映画企画に関する作業も片付ける。今週末から来週半ばが山場となる。

移動中、「まだでしょうか」と到着を確認する電話。しかし、まだも何も打ち合わせがあること自体、聞いていない。先方の連絡ミス。そういえば、今日はもう1軒、宿題の発注について似たようなやりとりがあった。こちらに落ち度があるわけじゃないのに、何となく悪いことをした気分になり、それがまた腹立たしい。

17時、溜池で作業。
18時半、聞き書き本、最後のインタビュー。
終わりで、とりあえずお疲れさまということで、みんなで食事をする。消え入りそうな声で喋るライターさんの趣味がダンス。しかも、その理由がブラジル生まれだからというのが笑う。胎教でサンバを聴いたせいか。
24時、帰還。何かとても疲れた1日だった。
 
May.22(Tue.)
■日曜日の朝刊に載っていた池田模範堂の男性用かゆみ止め軟膏の宣伝コピーは笑った。
「おれの股間はかゆい」
ここまでストレートだと気持ちいい。

■今日という日。
どういうわけか7時に目が覚めて、もう眠れない。
なので、そのまま起きて仕事。
11時、築地で会議。まだ暗中模索。
14時、恵比寿で打ち合わせ。
山手線で新橋まで移動するが、その途中で席に座った途端、落ちる。10分間の睡眠。それで目が冴える。
17時から汐留で会議。
移動中、『Sadistic Mica Band Live In Tokyo』を購入。
そういえば、先日はようやくCD化された筒井康隆の『デマ』も買った。小説を原作にしたジャズである。
18時、西麻布で会議。
次は22時から同じ場所でPV。どこかに行くのも面倒なので、その場に残って台本書き。と、急遽、23時に変更。おかげで書き物がはかどる。
24時半帰還。
 
May.21(Mon.)
■近所のオーガニックな飲み屋のカウンターで飲んでいると、隣に熟年カップルが来た。運ばれてきた豆腐のサラダを見るなり男が言う。
「すいません、ちょっと残しちゃうかもしれませんけど」
横目で盗み見れば、確かに熟年カップルが食べるには量が多い。彼としては料理人に対する気づかいで言ったのだろう。でも、箸をつける前から言うのはどうか。料理人の立場になれば、その心境は複雑なはずである。

■今日という日。
早起きしてスタジオ台本を書いて送信。
移動中の車内では『ファウスト時代/荒巻義雄』なんて古い本を読んでいる。先日、古書店で見つけたので。
12時、六本木で打ち合わせ。
13時、神谷町で会議&打ち合わせ。
15時半、西麻布で会議。
17時半、麻布十番で会議。
20時、渋谷で会議。
すぐさま帰還。
自宅近くの『楽屋』で夕食。月曜日は禁煙デーだそうだ。オーガニックな店らしい。でも、よく考えるとタバコだってもともとはオーガニックなもの。それがいつからあんなに悪となったのか。
23時半帰還。
 
May.20(Sun.)
■今日という日。
昨夜の思い出に浸りながら、SKETCH SHOWのアルバムを出してきて1stから順番に聞き、ネットを徘徊し、情報を仕入れる。セットリストとかすぐ手に入るから便利だなあ。
そして、仕事。窓の外は五月晴れ。でも、やることは山積み。おかげで夕方からのPVに行けず。申し訳ない。
夜もひたすら書き物。さすがに指が痺れてきた。
 
May.19(Sat.)
■今日という日。
12時から赤坂で会議。
13時から某代理店で打ち合わせ。

そして、横浜・みなとみらいへ。
『HUMAN AUDIO SPONGE(高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣)』のライブを見るためである。
噂によるとヤフオクでとんでもない値となったというこのライブ。運よく当り、3枚入手したので家人(大)と鮫肌さんを誘う。今日は僕の誕生日。この当りは、神様からのプレゼントかもしれない。

少しだけライブの模様を書いておくと。
オープニングはYMO後期の代表曲の一つ『以心電信』。HASとしては初披露。今回のライブが『Smile Together Project』という小児がんの患者やその家族を支援するプロジェクトの一環だからこその選曲だろう。さらに細野晴臣トリビュートにも収録されている『スポーツマン』へと続く。以下、SKETCH SHOWの曲が何曲か。曲名がわからぬ曲もいくつかあった。中盤の山場は『ONGAKU』。ラストはキリンラガーのCMでお馴染み、トイピアノが鳴る『RYDEEN79/07』。そして、2回目のアンコール、最後の最後は『CUE』。なんと坂本龍一の生ドラム。YMO中期のライブ以来ではないか。

ライブを堪能した後は中華街へ。お目当ての『山東』は長蛇の列で入れず。仕方なく『四五六菜館本館』へ。今から思えば味はさておき、このライブの帰りならば『同發新館』という手もありましたね。鮫肌さんから誕生日プレゼントに『筒井康隆文明』のLPをもらう。感謝。しかし、聞く手立てがない。

23時帰還。

(※その後、ネットを徘徊して、曲名不明だった曲の詳細が判明。1曲は『Everything Had a Hard Year』(Marzのカヴァー)。去年の高橋幸宏のライブでやった曲だそうだ。もう1曲は何と新曲!曲中で繰り返されるフレーズから『Get your mind right』というタイトルではないかという説もあるが、真相は不明)
(※※さらにその後、yahoo!の動画ニュースで新曲のタイトルが『Resque』であることが判明)
 
May.18(Fri.)
■今日という日。

朝から連絡の食い違いで発生したややこしい事態を告げるメールが来ており、気分が沈む。

11時、虎ノ門、13時から汐留で会議&打ち合わせ。

途中で先日、ようやく脱稿した脚本に関する問題発生の電話。その映画には某企業に協力してもらうのだが、ストーリー中盤の肝となるシーンにNGを出してきたのである。しかし、そのシーンは最初期のプロットから存在し、去年の秋に作った検討稿にも入っていたもの。その時点のチェックではOKだった。一体、なぜ、今、突然NGに。今までちゃんと読んでなかったのではないか。それとも偉い人が読んでNGを出してきたのか。そのシーンを変更するとなると、後半をかなり書きなおさなければならない。Pは粘ってみると言っているのが、果たしてどこまで勝ち目があるのか。

諸々の締め切りが重なってしまい、切羽詰ってしまったため、会議を欠席させてもらって自宅へ戻る。途中、新宿御苑のスタジオで行われている担当番組の収録を覗く。マンションの最上階にあるそのスタジオはかつて住居だった。メゾネット式のその部屋はまるでハリウッド映画に出てくるような豪華さ。一体、何坪あり、何部屋あるのか。かつてここには某俳優夫妻が住んでいたという噂も。驚きの空間である。

帰還してからはPCの僕となって、書き物に打ち込む。
今夜は六本木で素晴らしい集いがあったのだが、どうにもこうにも行けず。
あまりに残念。あまりに無念。
 
May.17(Thu.)
■今日という日。
朝から必死の台本書き。すべては資料が遅れたせい。というか、資料が揃っていない。仕方ないので、ネットで調べながら書く。いつもの倍、時間がかかる。おかげで会議一つ間に合わず。すまぬ。

15時、恵比寿で打ち合わせ。某芸人、今まで自宅の撮影がOKだったが、今回、急に断られた。なんでも湾岸の高層マンションに引っ越したらしい。そりゃあ、イメージと違いすぎる。だから、自宅ロケを断り始めたのだろう。実は自分のイメージとギャップがあるから、自宅がバレたくないというタレントも多い。

17時半、渋谷で会議。
19時半、西麻布で会議。暗礁に乗り上げる。
22時、帰還。夜更けまで書き仕事。
 
May.16(Wed.)
■今日という日。
11時、築地で会議。
時間が空いたので、事務所に行って原稿書き。
17時、西麻布でPV。1月に撮った番組が、諸事情で6月のオンエアに。おかげで季節外れなコメントが連発。まあ、仕方ないが、カッコ悪い。
19時半、渋谷で会議。今日も脳が汗まみれ。
22時、大幅に遅刻して某代理店へ。再び映画企画。今度こそかなりまとまりつつある。
25時帰還。
 
May.15(Tue.)
■今日という日。
14時半、某代理店で映画企画。
16時半、汐留で打ち合わせ。
17時半、麹町で聞き書き本のインタビュー。僕の担当部分は残すところ1回。あとはコラムを2本書けば終わり。
夜、東麻布の『かねいし』で食事会。日頃は、会議室でしか会わないスタッフと話す。小太りなDが、実は下北沢のビリヤード場では顔で弟子もいるなど、意外な話の連発。時にはこういう席も必要。
2軒目は『健康ドリンクバー・揚田あき』。青汁がウリのこの店は入るなり青臭い香りが漂う。しばらくして、店主登場。以前、『HAMASHO』に出てもらって手術用の手袋をかぶって鼻息で膨らます鼻ポンプという芸を披露してもらったことを話すと、あのオンエアのせいで当時つきあっていた彼氏にふられたという、眉唾なエピソードを披露される。
24時帰還。
 
May.14(Mon.)
■某番組のPが、クレーム対応で某所に行った時のこと。
2時間近く、文句を言われた後、「ここで謝ったら、勘弁してやる」と言われた。
これ幸いと「そういうことでしたら」と深々と頭を下げた。
すると、次に瞬間、
「それで許されると思うな!」
と怒鳴られたそうだ。
どう見ても最初の言葉はフリである。
さすが大阪。

■今日という日。
午前中、企画書書き。
15時半、西麻布で会議。Pも演出氏もいなくて、意味なし。
時間が空いたので、渋谷をウロウロ。
『麺屋武蔵・無骨外伝』でつけそば。この店、麺が200グラム・300グラム・500グラムと選べて、しかも値段が同じ。これを見て気前がいい店と思うか、あこぎな店と思うかでその人の人間性がわかる。僕は後者であるが。
19時、麻布十番で打ち合わせ。
すぐさま帰還。すぐさま書き物。
 
May.13(Sun.)
■馬事公苑の横の温室は農大の生物進化研究所が管理している。
ここで外国産のクワガタを売っていた。
「生物進化研究所のクワガタ」
そこにはバイオテクノロジーの結晶が秘められているような気がして、あやうく購入してしまうところだった。

■中国に行った知人から聞いた話。
中国でビールを冷やすようになったのは、つい最近のことで、まだまだ冷たいビールに対する意識は低い。仕事を終えた彼が冷たいビールを求め入ったのは、街中の小さな店。しかし、店に入るなり冷たいビールを飲むのが不可能なことがわかった。別に冷蔵庫がなかったわけではない。店の隅に冷蔵庫があり、その中にちゃんとビールは納められている。だが、問題なのは、そんな冷蔵庫の扉を開け放ち、店員たちがそこに群がり、涼んでいたことだった。確かにそれではビールが冷えるはずもない。

■今日という日。
午前中はナレ書きに没頭。ギリギリ、間に合う。
で、昼寝。
昼寝中に、コメディライターの須田さんから馬事公苑に娘さんと来ていると電話があり、家人たちと赴く。
で、馬事公苑でくつろぐ。
その最中、須田さんからモンティパイソンがらみの新情報を聞く。なるほど。年末にある楽しみが待っているとだけ記しておこう。
帰還して、原稿書きを粛々と。本のためのコラムを2000W。
夜、家人たちと経堂で焼肉。座敷の後ろの席のガキがうるさく、さらにそれを叱る母親がうるさく、頭に来る。
 
May.12(Sat.)
■そのビジネスマンは回転ドアが閉まる瞬間に颯爽と飛び込んでいった。ギリギリのタイミング。彼も自分の颯爽とした感じにちょっと得意げなように見えた。しかし、次の瞬間、回転ドアが止まった。あまりにギリギリだったため、センサーが反応したようだ。颯爽としていた分、それは余計にまぬけな事態に見えたのだった。

■今日という日。
最近、『JIN−仁―/村上もとか』というマンガが面白く、大人買いをして読む進む毎日。現代の医師が江戸時代にタイムスリップし、そこで治療を行う話。子どもの頃、「ロビンソンクルーソー」や「神秘の島」を読んで興奮した感じに似ている。
14時、赤坂で会議。
16時半、西麻布で会議。
20時、麹町で本のためのインタビュー。今日は会議について話すが、テレビ業界と一般企業の会議に対する考え方の違いに驚く。
さすがに今夜は鮫肌さんの誘いを振り切り、帰還。
宿題を諸々。
 
May.11(Fri.)
■今日という日。
13時から汐留で会議が2つ。
17時半、六本木で打ち合わせ。久々にラジオでスケッチ番組をやることに。
21時、恵比寿で会議。
23時、麻布十番で打ち合わせ。
真夜中、西麻布で事務所の新人君&新人ちゃん、歓迎会。みんなは二次会に行ったようだが、僕は1軒目で逃げる。
26時帰還。
 
May.10(Thu.)
■今日という日。
午前中、僕、樋口さん、鮫肌さんの3人交代で書く毎日新聞夕刊連載(金曜日)の『乱調テレビ用語』の担当回を書く。テーマは“視聴率”。
12時、南青山で会議。
14時、某代理店で映画企画打ち合わせ。ここまで数回打ち合わせた内容をまとめてみたら、あまりにつまらなくて一同呆然。再び一から始めることにする。問題は期日に間に合うかだ。
17時、半蔵門で打ち合わせ。仕切りなおされることになったスコットランド行きの仕事について。現時点では着地する可能性は五分五分。
19時、麹町で聞き書き本のためのインタビュー。
2時間喋りまくると疲れる。またしても鮫肌さんと下北沢。3年ぶりぐらいの「にしんば」
24時帰還。
 
May.9(Wed.)
■今日という日。
11時、某所で某ラジオ番組のために作家の中野さんと話す。なかなか作家どうしがテレビそして企画に関して真正面から話すことはないので、貴重な機会だった。
12時半、赤坂で会議。残念なことになっている。
14時半、西麻布で会議。

時間が空いたので、青山ブックセンターに。暑さのせいで収穫なし。
最近読んだ本は『図鑑に載っていない虫/三木聡』。三木さんが脚本・監督を務める映画のノベライズ。小ネタ満載の三木ワールドを小説で再現。小説との評価はわかれると思うが、とにかくこんな小説は読んだことがない。
そして、今、読んでいるのは『グラビアの夜/林真理子』。ある仕事のための資料として。

17時、恵比寿で会議。
20時半からもやはり恵比寿で会議。
23時、築地で会議。今日から参戦の特番。久々に会う方だらけ。演出氏とは『恋ボーイ恋ガール』以来。って、思えばすごいタイトルの番組だった。
 
May.8(Tue.)
■今日という日。
13時から渋谷で会議。
16時から汐留で会議。
急遽PVがなくなったので、麹町にあるウチの事務所の系列会社に行き、そのデスクを借りて原稿書き。
21時から、鮫肌さんと2人並んで、聞き書き本用のインタビューを受ける。
帰還途中、当然のごとく下北沢に立ち寄り、またもや『風呂四季』。
26時半帰還。
 
May.7(Mon.)
■昼時、六本木の裏通りを歩いていたら、ランチのチラシを配っている店員がこう叫んでいた。
「小さな小さなしがない店ですが、ランチをやっています」
そこまでへりくだることもないのではないか。

■今日という日。
12時から六本木で打ち合わせ。先日書いた企画書に追加のアイデアを求められる。何とか絞り出すが、今日の夜までに書き足して欲しいと言われる。困った。
13時半、神谷町で会議。
事務所に行って、昼の頼まれた企画書の追加部分書き。さらに映画企画の整理。まだプロットいうより、ここまでの議事録。その途中で、本来はセリフの直しにだけ手をはずだった別映画企画に関する電話。Pが言う。「これは黒沢さんのように2、3日、カンヅメしてやらないとダメかもしれませんね」。お、温泉か。
20時、渋谷で会議。
22時、西麻布で会議。
24時に終って、すぐさま帰還。経堂は酔っ払い農大生で溢れまくり。
 
May.6(Sun.)
■新聞に載っていたほか弁の広告に究極の幕の内弁当というものがあった。商品名は、
「幕王」
幕王って。豪華な緞帳のことか。
こうなると幕の内弁当の名前の由来もなにもあったものじゃない。

■ 今日という日。
雨。
静かな日曜日。
昼から仕事部屋に籠もり、鯉のぼりに関する台本、映画脚本の最終直し、教育関係の特番の再現VTR台本、などを書くうちに夜。
家人たちと駅前まで出てイタリアンの夕食。
帰還後、『リトルブリテン』の続きを見る。
 
May.5(Sat.)
■美容室で髪を洗ってもらう時、顔の上に布を被せられる。今日もそうだった。すると、顔に何かが当ってシャリシャリと音がする。シャリシャリシャリ。髪を切る前に洗ってもらう時にシャリシャリシャリ。髪を切った後に洗ってもらってシャリシャリシャリ。メガネを外しているので音の正体がわからない。わかったのは帰りがけだ。髪を洗ってくれた女性はパーカーの前を開けており、そのファスナーが当っていたのだ。脱ぐか閉めるかどっちかにしろ。

■今日という日。

夜までは自宅で仕事をしたり、髪を切りに行ったり。
19時、赤坂で会議。困ったことになっている。

会議で一緒だった林と下北沢で飲んだ後、小田急線で帰ろうとすると、大学時代の友人の小川と会った。彼は下北沢でインディーズレベールをやっている。実は僕と彼は結婚しないと周囲から思われていたのだが、僕が2年ほど前に入籍し、彼もこの5月に結婚する。披露宴にも招待され、もちろん出席するつもりだったが、何とその日は横浜でHUMAN AUDIO SPONGEのライブのある日。要はYMOの3人のライブであり、噂によるとその時代の曲もかなりやるらしい。行かぬわけにはいかない。ということで、泣く泣く披露宴は諦めた。だから、「今回は無理だが、今度は必ず行く」と返信した。まあ、これは春風亭柳昇師匠のネタであるが。

23時半帰還。
 
May.4(Fri.)
■今日という日。

11時から虎ノ門で会議。GW中とあって街は弛緩。その影響で会議も弛緩。

15時から某代理店で映画企画の打ち合わせ。断片が集まってきたので、そろそろ一度整理しないといけない。

17時半、南青山で会議。今回の担当台本は8月オンエア分。なんとせっかちな番組であることか。

19時半、渋谷で打ち合わせ。会議室に小ぶりの鯉のぼりがあり、それを振りながら話し合う。事情を知らぬ人が見たら、馬鹿にしか見えない光景である。

21時半、西麻布で会議。畳敷きの会議室なので、全員弛緩。

経堂帰還後、近所の店を新規開拓。失敗する。
 
May.3(Thu.)
■今日という日。

高校野球の特待生のことが問題になっているが、僕の出身高校もそのリストの中に入っていた。特待生の存在は僕が高校生の頃から知っていた。それだから思うのだが、高野連は金の話ばかりするが、野球特待生の問題は他にもある。例えば、僕の高校は進学校なのだが、彼らは明らかに授業についていけない。試験も赤点の嵐。まあ、野球の練習があるから勉強する時間もないだろうし、それ以前にもともと学力の差があるから赤点になるのも当然。つまりその高校の授業レベルについていくのはほぼ不可能なのだ。この事態を高野連はどう考えるのだろうか。さらに、特待生の校内での態度もよくない。授業中も、聞いてもわからないと諦めているのか、それとも試験が赤点でも補講で救ってもらえるとなめているのか、居眠りばかり。その他、生活態度も他の生徒と比べるとかなり悪い。この事態を高野連はどう考えるのだろうか。

朝、資料用に借りた『スウィングガールズ』のDVDを再生したら、なんと映画公開後に開かれたスペシャルライブのDVDだった。間違った。悔しいことこの上ない。

13時から渋谷で打ち合わせ。ウチの事務所に入ってまだ1ケ月の後輩(♀)を連れていく。この前まで一般企業で働いていたせいか、服装がOL風。会議室にいると妙に新鮮。

14時半、渋谷別場所で会議。それにしても暑い。

17時、恵比寿で会議。煮詰まるが、何とか打開策が見つかる。

経堂帰還後、『花坊』で美味いうどんを食べて、21時帰還。

夜中、今度こそ「スウィングガールズ」を借りる。感想は略すが、あのクライマックス、繋がりがおかしくないか。
 
May.2(Wed.)
■今日という日。

14時から赤坂で会議。

16時半、半蔵門で打ち合わせ。実は6月に「スコットランドに行ってほしい!いや、行ってもらわねばならぬ!」とオファーされた仕事があった。最初は面倒だと思ったが、ようやく行く気になり、今日の打ち合わせに臨んだ。打ち合わせ冒頭、今回の仕事の中心となる代理店君が長々喋った。その内容を要約するとこうだ。
「出演者の都合で延期」
ぬか喜びさせるな。

18時、日比谷で打ち合わせ。映画企画。気がつけば5時間近く、あれこれ話し込んでいた。まだブレスト段階なので、気分は映画研究会だ。

打ち合わせ後、夕食をご馳走になるが、その途中で猛烈な腹痛。なんだ、これは?
脂汗を流しながら帰還して、とりあえず寝る。
 
May.1(Tue.)
■今日という日。
朝、仕事の傍ら『ハンナとその姉妹』のDVDを見る。10年ぶりぐらいか。この映画のサントラは大好きなアルバムの一つ。
13時、麹町で打ち合わせ。ビジネス書のための聞き書き初回。初めての経験なので、妙なテンションに。しかも話は縦横無尽。ライターの方の苦労が偲ばれる。次回はもう少し上手に話そう。それにしても疲れた。
16時半、汐留で会議。
次の打ち合わせに向かう途中、立ち寄った古本屋で長年探していた『ぼくの副作用/W・アレン』を発見!「ハンナとその姉妹」を見たその日に・・・。なんという偶然!!
18時半、渋谷で打ち合わせ。時間がないので、その場で台本を書く。
21時、天王洲でPV。
25時帰還。