| Apr.30(Mon.) |
■ある演出氏が娘と2人で近所の洋食屋に行った。ハンバーグとオムライスを頼み、それを2人で食べていると、すっと目の前にカツサンドが出された。確かにその店はカツサンドが名物だが、注文した覚えはない。不思議に思っていると、
「あちらのお客様からです」
店の人に言われてみると、そこには上品な老夫婦。
どうやら奥さんに逃げられ娘と2人で食事に来ていると勘違いされたらしい。
誤解だが、せっかくの好意を無為にするのも失礼だ。
そこで彼は、奥さんの逃げられた父子を演じたそうである。
■今日という日。
窓の外はGWのいい天気。
だけど自宅で“病気”の資料を前に台本書き。
仕事の合間に参考資料に貰った『プラダを着た悪魔』を見る。
17時、表参道で打ち合わせ。
20時、渋谷で会議。
帰りがけ、経堂駅前のピーコックに寄ると、レジで僕の前に並んだ女性のカゴの中身がふと目に入ると、アイス・冷凍ピザ・プリン・炒飯・菓子パンなどが山積み。でも、飲み物はダイエットペプシ。
23時帰還。
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| Apr.29(Sun.) |
■今日という日。
7時起きで台本書き。終らず。
13時、表参道スパイラルカフェで打ち合わせ。恋愛物の映画企画。もう1年近く打ち合わせをして煮詰まったので、僕に声がかけたそうだ。う〜む。こんなことばっかりだなあ。資料用DVDを大量に渡されるが、見ている時間があるのかどうか。
14時半、表参道別場所で打ち合わせ。
一時帰還。資料用のDVDを借りてくる。いつ見るつもりだ、俺は。
夜、新宿御苑のサンモールスタジオで『マトリーショカ地獄/クロムモリブデン』観劇。ギャグの一部にやけに古いネタを使っていると思ったら、作・演出は43歳。
出演していた知人や見に来ていた知人たちと飲みに行く。
25時半帰還。
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| Apr.28(Sat.) |
■今日という日。
体調が悪い。
昼間やろうと思っていたことが何もできず。
15時、南青山で会議。途中、空の底が抜けたかのような豪雨。
会議中もぼんやり。みんなで作るシチュエーションコメディのプロット。締め方のアイデアだけだせたのがせめてもの救い。僕の担当は戸田恵子さん回。それにしてもバラエティ豊かな出演者である。
会議終わって、近くのスタバで資料を読むが、ぼんやり。
経堂に戻って家人たちと焼肉。
帰還して・・・何もやる気が起きず、落ちるように眠る。
ピンチ。
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| Apr.27(Fri.) |
■今日という日。
朝、メインのPCの調子が悪い!困った。
11時、虎ノ門で会議。
13時から、汐留で会議が2つ。
その後、某代理店へ資料を受け取りに行く。またしても映画企画。今度は恋愛物。でも、これはまだちゃんと着地した話ではなく、あくまでその前段階の作業。
18時、赤坂で会議。
20時半、お台場で会議。
久々に豊洲経由で帰ると、高層住宅が立ち並び風景が大きく変わっていた。
真夜中、事務所で会議。この世界も世代差問題が発生している。
会議終わり、近所の居酒屋で飲む。もう夜中の3時だっていうのに、店内はサラリーマンで満員。びっくり。
29時、帰還。
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| Apr.26(Thu.) |
■今日という日。
12時から南青山で会議。
すぐ終わったので時間が空いた。気持ちのいい天気だ。原宿までゆるゆる歩く。
さらに新宿御苑まで移動して、オープンエアのカフェで宿題をする。
16時、新宿御苑で打ち合わせ。映画脚本を決定稿に向けての最終直し。3ケ月ぶりに読むと、小さな矛盾や感情がぶれている点が何箇所かあり、それを修正。そろそろキャスティングも決まってきているため、それに合わせた調整も出てくる。結局、1年がかり。クランクインは7月。
19時、事務所で会議。
21時、渋谷で会議。
23時、恵比寿で会議。
会議終わりに鮫肌さんと飲みながら話し込む。
27時帰還。
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| Apr.25(Wed.) |
■「のりつっこみ」というものがある。相手のボケに一旦のっておいてから「なんでやねん!」とつっこむ、まあ、さんまさんとかがよくやっているあれだ。今日、それともまた違ったボケに対する受け方をする人を見た。相手のボケにのるのだが、それだけ。別に「はいはいわかりました」と相手につきあうようにボケにのるわけではなく、ごく普通の会話のように相手のボケにのり、ごく普通の会話のように話を収束させたり、次の話題に移ったり。なんだ、あれは。「のりっぱなし」というのか、「のりおり」というのか。この説明でどこまで伝わったかわからないが、あれは不思議な会話だった。
■今日という日。
15時、J−WAVEに行き、収録に立ち会う。行ってもやることはないのだが。まあ、楽しい海外旅行に連れていってもらったのだから、これぐらいしないと。
16時半、表参道で打ち合わせ。
18時半、溜池で作業。
タクシーでお台場へ。20時半、会議。
またもやタクシーで戻って22時半、虎ノ門で会議。
25時に終って、帰還。『bar−closed』のバーテンダー渡辺さんが今月いっぱいで辞めてしまうので、立ち寄る。松尾さんや役者の坂田君(今さら元ジョビジョバと書かれるのも気分が悪いだろうが、元ジョビジョバの)などがいて、話し込む。
おかげで27時半帰還。
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| Apr.24(Tue.) |
■今日という日。
朝から部屋に籠もって原稿書き諸々。
今期はさほど忙しくないはずなのに、どうしてこんなに書き物があるのだ。
16時から汐留で会議。20分で終わる。このためにだけ汐留に足を運んだ。
渋谷に寄って、待望の『細野晴臣トリビュート』を購入。さらにスペースシャワーTVからDVDが出ていると昨日知った『MOONRIDERS LIVE9212』を購入。これで購買欲に火がつき、
『時をかける少女(アニメ版)』(作家の中野さんが「よかった」と書いていたので)
『リトル・ブリテン@・A』(色々な人に薦められていたので)
『労働者M』(見損ねていたので)
と、大散財。
帰還して、イスタンブール紀行の台本を書く。明日、録音なのだ。さすがにもうタイムテーブルに載っているだろうから書くが、一緒に旅に行ったのはV6の岡田准一君。向こうで録ってきた彼の喋りと、東京で録音するナレーション、そして音楽をミックスするという、ちょっと凝った趣向。ちなみに『BLUE PLANET』シリーズ、もう1本はツバルにUAが行った。オンエア日は・・・あれ、いつだろ?あ、イスタンブール篇が先で4月30日の18時から2時間みたいです。
夜中、夜食に出ようとしたら雨。仕方なく家でビールを飲みながら『リトル・ブリテン』。なるほど。
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| Apr.23(Mon.) |
■ある会議で試食用にと美味いと評判のイカの塩辛が出る。でも、悲しいかな、乗せられているのは紙皿だ。見た目で美味しさ半減。珍味に紙皿は似合わない。そういえば、昔、ドンペリをプラスチックのコップで飲まされたことがあった。巻き込まれるように連れて行かれた合コン。合コン屋みたいな会社員が仕切っていたのだが、費用を押さえるためか、会場はカラオケボックス。歌うわけではなくスペースだけを借り、料理はデリバリー。で、その中の誰かがドンペリを持って来ており、それを見て、みんな盛り上がっていた。その姿を見て、何とも悲しくなったものだ。その時、プラスチックのコップでドンペリを飲んだ。なんとも貧乏くさい思い出である。
■今日という日。
11時からお台場で打ち合わせ。20分で終了。困ったもんである。
13時から神谷町で会議&打ち合わせ。
16時、麻布十番で会議。
21時、渋谷で会議。
23時半帰還。台本を書く。
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| Apr.22(Sun.) |
■今日という日。
昼前から仕事部屋に籠もる。
スタジオ台本を書き、先日行ったイスタンブールに関する台本の一部を書き、送られてきたPV用のVTRを見て、演出氏のリクエストのもと新たに部分構成をし、5月から僕と樋口さん&鮫肌さんの3人交代で登板する毎日新聞夕刊の原稿を書く。初回は3人登場なので、一人わずか400W。でも、短いからこそ苦戦する。ちなみに連載のタイトルは『乱調テレビ用語』。元ネタは筒井康隆の『乱調文学大辞典』である。詳しい告知は後ほど。
外に出たのは夕食のみ。
帰ってからもひたすらPCに向かう。
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| Apr.21(Sat.) |
■今日という日。
その前に最近読んだ本。
『ラジオな日々/藤井青銅』(中学生の頃に聞いていた『松田聖子・夢で逢えたら』内のSFショートショートを書いていたのは藤井青銅さんだったとは!当時、その部分だけが聞きたくてエアチェックしたもんです)
『ブラフマンの埋葬/小川洋子』
さらに星新一の評伝を読んだ余波で旧作を読み返し。実家で発掘した『妖精配給会社』なんて懐かしい本も読む。
今日は家人(小)の日舞の発表会。
午前中、実家に行き、伯母をピックアップし、会場へ。
踊るのは『羽根の禿(かむろ)』
21時から赤坂で会議。何か上手くいかない。
23時半、表参道で食事をしながら、本の打ち合わせ。疲れているせいで何も出てこず、申し訳ないことになる。
26時半帰還。
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| Apr.20(Fri.) |
■今日という日。
午前中、家人(小)の学校に赴く。
我が家から僕と家人(大)、そして相手側の両親、校長、副校長、そして担任が集う。ここまで大事にするのも大人げないかもしれない。しかし、詳しい事情は省くが今回の「事故」に対する学校側の見解を直接自分の耳で聞きたかったのだ。相手の両親に同席してもらったのは、殴った側・殴られた側、つまり当事者全員がいる前で学校が何と言うか聞きたかったためである。
校長室に到着後、担任が来るまで時間があり、気まずい空気が漂う。こういう時、人は不用意な発言をしてしまいがちである。相手の父親が自分の職業を名乗ったので、僕も放送作家である旨を告げると、校長が言った。
「ドラマとか書かれるんですか」
「主にバラエティです」
「古くて恐縮なんですが、青島幸男みたいなもんですか」
まあ、広い意味ではそうだが、なかなか「そうです」とは言い辛い。
30分ほどで話し合いは終了。今回の「事故」に対する見解および今後の考え方、どちらもとりあえず納得した。
その後、家人(小)のクラスを覗く。驚いた。昨年度までは、学級崩壊とまでは言わないが、かなり乱れたクラスだったのだ。それが全員ちゃんと座って授業を受けている。この春から担任が変わったのだ。それでクラスも変わった。だからといって、今の担任が特別なことをしているわけではない。あくまで僕が見た範囲だが、「常に黒板の前に立ち、教室全体を見渡しながら授業をする」「チャイムが鳴っても、全員がちゃんと机の上を片付けなければ休み時間にはしない」。その程度のことだ。でも、この程度のことで、しかもわずか半月でクラスはよくなる。それは嬉しい驚きだった。同時に愕然とした。去年の担任は、この程度のことすら出来ていなかったのだ。僕も何度か授業を見学したが、あれはひどい授業だった。メリハリがなく、生徒たちに何も伝わっていない。それでもまったく気にしていない。最低の内容だった。そんなダメ教師に対し、「こうすればいい」とノウハウを教えてあげるシステムがないことにも憤りを感じる。こういう学校の現場を目の当たりにすると、教育再生委員会がいかに空疎なのかわかる。
13時から汐留で会議が2つ。
17時半、恵比寿で会議。
21時、お台場で会議。
24時半帰還。
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| Apr.19(Thu.) |
■今日という日。
12時、南青山で会議。
会議中、家人(大)から電話。家人(小)がクラスメイトに殴られ、保健室に。さらには眼科に行くことになったと連絡が来る。幸い大事はなかったが、実はこの「事故」に関しては学校に対して思うところがあり、我が家と学校側、そして相手の両親の三者で話をする機会を設けてもらうことにする。
(※結局、翌日の午前中に学校に行くことになった)
15時半、虎ノ門で打ち合わせ。
17時、赤坂で会議。
19時、事務所で打ち合わせ。仲人を務める。
21時、渋谷で会議。
23時半、自由が丘で打ち合わせ。
25時半帰還。
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| Apr.18(Wed.) |
■ある仕事で福岡県の篠栗という町の資料を読む。博多に程近い町である。この町のウリは篠栗八十八ケ所巡り。八十八ケ所巡りといえば四国が有名だが、実は篠栗も『篠栗四国』の異名を持つ。篠栗四国は、小豆島四国、知多四国と並び日本三大四国と呼ばれているそうだ。日本三大四国。言いたいことはわかるが、無理あるネーミングである。
■今日という日。
11時から赤坂で会議。
15時、新宿御苑で久々に映画打ち合わせ。実はちょっとした問題が発生。あるネタが、ある映画に似ているという指摘があったのだ。で、そのある映画を見たところ、確かに道具立ては同じだが、意味するものはかなり違い、さあ、どうしたものかという集い。3時間以上、話し合った末、結局、一部修正に留めることにする。ストーリー的には差別化が図られている。それがどう見えるかは演出次第。
急ぎの用事があり、一時帰還。台本を書いて送信し、細かな作業をいくつか片付け、時間が余ったので、明日新一年生に学校案内をする家人(小)とシミュレーション。もちろん、僕が一年生役。途中でトイレに行きたがるなどの小ネタも挟みつつ。
22時、虎ノ門で会議。まだブレスト段階。ゆるゆると考える。
25時半帰還。
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| Apr.17(Tue.) |
■ある番組でシャワーを浴びながらおしっこをするか?という話になったそうだ。すると、その席にいた某局の美人アナが言った。
「私もしますよ」
立ったままするそうである。
というような話を会議で聞いた。普通ならば「え、あの人が」というのが正しいリアクション。しかし、某Pは違った。
「俺がバスタブだったら嫌やなあ」
バスタブの気持ちになってリアクションするとは。どんな感情移入なんだ。
■今日という日。
午前中、ひたすら企画書を書く。
14時、渋谷で会議。
16時半、汐留で会議。
18時、赤坂で打ち合わせ。
19時、麹町で打ち合わせ。現在、進めている出版企画2冊の出版企画のうち1冊を諸事情で聞き書きにしてもらう方向に。
21時半、恵比寿の『賛否両論』へ。作家の村上さんと飯を食べるために。到着すると我々以外はカップルか女性どうしの客。面識はないが店主に『嗚呼!花の料理人』という番組でお世話になっているので、と思って行ったのだが、残念ながら本日は他番組に出演のため不在。でも、料理はいずれもかなり美味。聞けば深夜までやっているという。今度は夜食に行ってみよう。
24時半帰還。
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| Apr.16(Mon.) |
■昨日の話であるが、テレビをつけたら『ゲゲゲの鬼太郎』をやっていた。何度目のリメイクだ?僕が子どもの頃からやっているのだから、息の長い作品である。とはいえ、昔と今では雰囲気がかなり違う。全体的にかなり明るい。さらに今日見た回では、アキバ系の男が登場していた。そんな中、変わらないは鬼太郎のおやじの声である。鬼太郎やねずみ男の声は変わったが、おやじの声だけは変わらない。さすがに声優は変わっているだろうが、声の耳ざわりが変わらないのだ。
そう、「おい、鬼太郎!」というあの甲高い声は、素晴らしいアイデアだったのである。
■今日という日。
午前中はひたすら家で台本書き。
まだ放送が終っていない特番のスタッフから、OA直後に打ち上げをしたいと電話がある。視聴率が出る前に打ち上げをするとは。ある意味、健全ではあるが。
15時半、西麻布で会議。
17時、麻布十番で会議。
20時、渋谷で会議。
最後の会議で一緒だった事務所の後輩と串揚げ。ある会議で、Dが総合演出に怒られているのを見て、お腹が痛くなり、トイレに籠もってしまったと後輩。まあ、そういう事態に慣れないとなあ。
帰還中、小田急線の中でコメディライターの須田さんとバッタリ。これも何かの縁と、経堂の『バンチキロウ』で軽く一献。『モンティ・パイソン』のスクリプト本、編集者の都合により、夏になりそうという話を聞く。待ち遠しい。
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| Apr.15(Sun.) |
■今日という日。
回復のために、本日は働かないことにした。
午前中は仕事部屋に籠もり、旅の記録をまとめたり、DVDを見たり。
午後、家人たちと横浜の市ヶ尾へ。この春、弟が獣医を開業したため、それを覗きに行く。立地条件は悪くないと思うが、正直、苦戦している模様。しかし、どう助力してやってよいのか。場所が場所だけに、知り合いに一度行ってやってくださいとも宣伝しづらく。たとえ声をかけたとしても、病院だから調子が悪くならなければ足を運んでもらえない。『やまな動物病院』で検索するとHPが出てくるので、お近くの方はチェックしてみて下さい。よろしくどうぞ。
夜は恵比寿の某クリエイター事務所で『YMO再結成記念飲み会』。飲みながら貴重音源を鑑賞する会。正直、これが心肺停止モノのレア音源が連発。例えば、『UC YMO』に収録された『Lover Come Back to Me』を演奏した「ミュージック・フェア」の録画映像。あるいは、ロンドンでの行われたライブの音源。『中国女』の演奏が始まったのに、間違って坂本龍一が『コズミック・サーフィン』を弾き始めてしまい、慌てて「中国女」に戻るという、アルバムには絶対収録されない演奏。そして、その登場で心拍数があがったのは六本木ピットインのライブ音源。セットリストでその存在のみを知っていた『白鳥の湖』『サティスファクション』などが聞けるとは!生きていてよかった。さらに、これは絶対に詳細を口外しないで下さいと言われた、某ライブのスタジオリハーサルの、しかも映像付き音源!おいおいおい、なんて記録が残っているんだ!YMOのブートレクは存在するだろうと思っていたが、まさかこんなに一気にまとめて聞ける日が来るとは。耳福のひと時であった。
22時半帰還。
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| Apr.14(Sat.) |
■今日という日。
ナレ書きに手間取り11時からの会議に30分遅れて参加。
続いて13時、南青山で会議。今日もシチュエーションコメディのプロットを3本作る。僕の担当は奥菜恵回。
予想外に長引き、次の打ち合わせに行けず。申し訳ない。
19時、麻布十番で打ち合わせ。
20時半、表参道で事務所のスタッフと食事をしながら打ち合わせ。やけに喉が乾き、いいペースで酒を飲むうちに、何を話したかすっかり忘れる。でも、ちゃんとメモしてくれていたから、まあ、いいか。
24時帰還。溜っているビデオを見る。
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| Apr.13(Fri.) |
■今日という日。
11時、虎ノ門で会議。
13時から汐留で会議が2つ。
17時半、恵比寿で特番会議。おかげさまでまたこのスタッフで仕事ができる。
20時半、お台場で特番会議。まだ模索中。
真夜中、事務所で会議。
27時、帰還。
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| Apr.12(Thu.) |
■中野の指圧の入口にこんなハリガミが。
「年末年始は混み合いますので、お早めに予約を」
こんな時期に言われても。
ルーズなんだか、気が早いんだか。
■今日という日。
午前中、特番のスタジオ台本を書いて送信。
12時半、南青山で会議。
14時半、渋谷で会議。
移動中の読書は『ウディ・アレン 映画の中の人生』。
『ハンナとその姉妹』『アリス』などが再び見たくなるが、どちらもDVDは廃盤。近所のレンタルにもない。困ったものである。
その後、中野へ。実は明日収録の台本についてゲストの大槻ケンジさんからちょっと相談がしたい。ついては担当の作家さんにも来てほしいと言われたため。何を言われるのだろうと内心ドキドキして赴く。打ち合わせ場所はルノワール。タレント打ちでルノワールって。結果から言うと、相談したと言って来たのは、細かい点が数箇所。その程度ならばマネージャー経由で構わないのではないかと思ったが、そのこだわりはアーティストならではか。例えば、
「UFOは好きだけど、別にあれが宇宙人の乗り物だとは思っていない。だから、UFO=宇宙人というスタンスでは話せない」
言いたいことはよくわかる。
そんな細部にこだわる姿は新鮮であり、自分もかつてそういう部分があったのに、最近は随分変わってしまったなあ、と密かに思う。
時間もないため、その場で台本を修正。清書を頼む。
18時半、赤坂で打ち合わせ。
夜、知り合いの舞台役者と渋谷で飯。
24時帰還。
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| Apr.11(Wed.) |
■先日の旅で長い時間、飛行機に乗って気になったのは寝る時の格好に関する問題だ。まあ、エコノミーの我々は搭乗した時の格好で構わない。では、ビジネスの人は、さらにファーストの人はどんな格好で寝るのだろうか。ファーストとなれば、座席はフルフラット、つまりベッドと同じ状態になる。寝心地はよさそうだ。ならば、その時の服装は?ファーストに乗る人の大半はスーツだろう。ということは、やはりワイシャツ姿で寝るのか。下はスーツのズボンか。それではいくらフルフラットでも寝心地が悪いのではないか。あんなに高い運賃を取るのだから、パジャマのサービスとかしたらいいのに。でも、人前でパジャマを着るのはお嫌だろうか。ファーストの方々はどんな格好で眠っているのか。ご存知の方は情報求む。
■今日という日。
午前中から細かい仕事を一つずつ片付けていく。
先方の都合で会議が飛んだので、それがせめてもの救い。
と、午後から猛烈に背中が痛くなる。張っている。旅の疲れが1日遅れで出た。慌てて指圧を予約。早めに家を出て揉んでもらう。しかし、1時間程度では張りは治らない。しまった。鍼に行くべきだったか。シャレじゃなくて。
18時、溜池で作業。
20時、恵比寿で会議。
帰還して、溜まりに溜ったVTRを見ながら、長めの台本を書く。
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| Apr.10(Tue.) |
■今日という日。
10時半成田着。帰りは11時間。時差は6時間あるが、夜出発して、朝到着なので、意外と体は楽。
機内で一応仕事もする。今回収録した素材に基づいて構成を立て、帰国してからの追加収録の内容を考える。
Dの車で都内まで送ってもらって帰還。
今回は電話もPCも持っていかなかったので、溜まってしまった連絡諸々を片付けるうちに夕方。
19時、表参道で特番PV。
22時半、帰還。急発注のロケ台本を書いて送信。
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| Apr.8(Sun.)【イスタンブール仕事紀行2日目】 |
■本日、最初の録音は船。ヨーロッパサイドとアジアサイドを結ぶ連絡船に乗る。ガラタ橋のたもとから船に乗り、沖に出ていくと、次第にトプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルー・モスクが見えてくる。この3つが横並びで見えるのは海の上からだけ。コーディネーターの鈴木さん曰く、
「イスタンブールは空港から来るのでは、船で来た方が感動できる」
昔、この地を訪れた人々の足はほとんど船。彼らもこの眺めに「イスタンブールに来た」と実感したそうである。
ちなみにスズキさんの家はアジアサイドにあるため、よくこの船を使うそう。夏場は、3つの建築の向こうに夕日が沈むそうで、それを見るたびイスタンブールに住んでよかったと思うそうだ。
■慌しく往復して、船の上での録音を終了。
続いて、新市街のシンボル『ガラタ塔』に登る。アザーンと呼ばれる、お祈りの時間を告げる声を録音するためである。
丁度、塔の上に着いた時、アザーンの声が響き始める。街中のいたる所にあるモスクから祈りの時間を告げる声が響き、それが共鳴しあう。イスラム圏に来たとようやく実感。
■さあ、ここからは地元ミュージシャンのインタビュー録りが三連発。まずはDJヤクザことジャン。親がトルコ大使の彼は、日本に住んでいたことがあり、日本語も堪能。ちなみに「ヤクザ」という奇妙な名は、彼が帰国した際、トルコで映画『ブラックレイン』が流行っており、それが由来。
一方にガラタ塔を仰ぎ見、もう一方に港を見下ろす、ビルの屋上の絶景カフェでインタビュー。詳しくは番組をお聞き頂きたいが、印象的だったのは、リズムの話。彼はトルコの伝統音楽とエレクトロニカを融合したバンド、オリエント・エクスプレッションズを率いているのだが、彼らがヨーロッパで演奏すると、最初、観客が上手く踊れな。というのも、西洋の音楽とトルコの音楽で基本となるリズムが違うからだ。トルコの人々には馴染み深いリズムも、ヨーロッパの人々には変拍子。ドイツでレコーディングした際は、ミキサーに「これは僕にはミキシングできない」と言われたそうだ。
■続いて街中のカフェでババズーラという2人組にインタビュー。最近、日本でライブを行った彼らに、日本の音楽の印象を訊くと、
「三味線が面白かった」
トルコの古い楽器に三味線と似た音色のものがあるそうだ。さらに、
「どうして日本にも伝統的な音楽があるのに、それを生かさないんだ」
なるほど。
また、彼らの心に残るイスタンブールの音についても尋ねた。すると、一人が「行商の声」と答えた。色々な地方から集まってくる行商。その声にはそれぞれ異なった訛りがあり、空間的な広がりを感じさせる。同時に朝・昼・晩ではやってくる行商の種類が異なり、時間も感じさせてくれる。それが好きな理由だそうだ。奥が深い。
■最後はピザ屋でレプリカスというロックバンドのベースにインタビュー。
「イスタンブールはどんな街だと思う?」
「・・・カオスだ」
■カオス。混沌。この言葉に相応しい光景に出会った。
新市街の海沿いに、今、若者に人気のスポットがあると聞き、訪ねた。
モスクを仰ぎ見る場所に、オープンエアのカフェが延々と続いている。そこで若者たちが楽しんでいるのは、「水タバコ」だ。今、トルコの若者たちの間では水タバコが大人気。数年前までは、すっかり廃れていた水タバコ。しかし、最近、若者たちが「これこそ自分たちの文化だ」と見直し始めたというのである。友人たちが集って、バックギャモンをしながら水タバコを吸う。カップルが身を寄せ合い、キスをし、そして一つの水タバコを交互に吸う。スカーフで髪を隠した若い女性たちが、仲良く並んで水タバコを吸う。繰り広げられる光景のいくつかは、水タバコが全盛だった昔では許されなかった姿だ。伝統と今が混在する。モスクの麓で。まさにカオス。
■せっかくなので、僕たちも水タバコを体験。今、イスタンブールで流行っているのは、アップル、コーヒーなどのフレーバー付き水タバコ。実は僕はこの歳までタバコの類を一切吸ったことがない。くわえたことすらない。トルコでついに喫煙童貞喪失。・・・あ、意外と平気。水を通すためニコチンは緩和され、さらにフレーバーのせいで後味も悪くない。と、調子に乗って吸っていたら、後で気管支のあたりが痛くなる。
■夕食まで自由時間。そこでスズキさんの案内で巨大ショッピングモールに行く。こういう所に来ると、自分がどこの国にいるのかわからなくなる。でも、これも今のイスタンブールの姿だ。僕のお目当てはスーパーマーケット。外国のスーパーは楽しい。家庭用の巨大なオリーブオイルのボトルがズラリと並ぶ。何回か一緒に食事をしてわかったが、こちらの人は常に大量のオリーブオイルをかける。鮮魚も売っていた。真鯛の形をした、あの黒い魚はなんだ?黒鯛とも違うようだが。白い腹一面にニキビのような赤いブツブツがある、何とも不気味なカレイのような魚もあった。
■夜は海辺のレストランで打ち上げを兼ねた食事会。今回の旅は、なかなかトルコならではの味にありつく機会がなく、ようやくトルコ料理を堪能。大量の前菜が出るのでそれだけお腹がいっぱいになってしまうが、まあ、居酒屋で色々つまみを頼んだと思えば悪くない。
■24時近くにホテルに帰還。疲労困憊。
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| Apr.7(Sat.)【イスタンブール仕事紀行事実上の初日】 |
■昨日の分に書き忘れたが、爆弾テロがあったせいで、今、イスタンブールのセキュリティチェックは厳しい。我々が泊まったようなホテルだと、車を玄関につける前にチェックされ、さらに、入口で荷物を探知機に通さねばならない。これは今後、外出から帰るたびに繰り返された。
■ホテル内で朝食をとって、旧市街の観光名所の一つ、『ブルー・モスク』へ。
■入口を入った所に大きな野良犬が寝そべっている。耳にタグがついているのは、狂犬病の注射を済ませている証。
■靴を脱いで館内へ。その名の由来となった壁や天井のタイルの美しさはガイドブックや写真集を見ればわかるが、実際に行って初めてわかるのはその臭気である。毎日、多くの人が靴を脱いで絨毯の上を歩くので、館内には足の蒸れた臭い、こたつの中のような臭いが充満している。
■続いて、これも観光名所の一つ『アヤソフィア』へ。ここで朝から雑誌の撮影をしていたAさんたちと合流。収録となる。
ここがどういう場所かは旅行案内の類を見て頂くとして、印象的なのは館内の歪みだ。特に二階のテラス部分は顕著で、床は大きく凹み、通路のアーチは歪み、柱はどれも傾いている。すぐにというわけではないが、このままではいずれドームは崩れさる運命。ドームが崩壊するのが早いか、補強技術の進歩が早いかの競争なのだが、心配なのは、最近、イスタンブールの近海に活断層が見つかったことだそうだ。今、大きな地震が起きたら、歴史を閉じ込めたこの巨大な建築物は崩れ去る。
■今度は『地下宮殿』で収録。宮殿と名がついているが、実はかつての地下貯水池。しかし、アーチ状の天井と整然と並ぶ柱は確かに宮殿のよう。でも、天井がアーチ状なのは、その形が一番強固であるという物理的な理由。柱もよく見ると、人の目にさらすつもりはないため、形や様式もバラバラ。これを作った数百年前の人々は、まさかここが観光地になるとは夢に思わなかっただろう。
■続いて『ガラタ橋』で撮影のため、僕たちは休憩。橋まで同行して、周囲を散策。船着場に近い、この橋のあたりには焼き魚の匂いが漂う。焼いたサバをパンに挟んで食べる、サバサンドに匂いだ。
「あれ、沢山食べると、お腹を壊しますよ」
コーディネーターがそう言っていたが、理由は不明。サバの質が悪いのか。
橋の上を見ると、釣り糸を垂らす人たちが鈴なり。橋の真ん中で釣竿をレンタルしているそうだ。橋の下にはレストランがあり、水面までかなり高さがあるのだが、みんな、おかまいなしに釣っている。エサは海老。釣れるのはクチボソのような小魚。釣った魚は食べるのかときいたら、コーディネーター(以下、スズキさん)は、「臭くて食べられない」と言っていたが、後でトルコ人に聞いたら、焼いたり揚げたりして食べるとのこと。日本人は魚には厳しい。
■午後は、番組のナビゲーターとなるトルコ初の宇宙飛行士候補・セルカンの案内で、イスタンブールの銀座ともいえる『イスティクラル通り』を散策。道中、Aさんとセルカンのトークを収録。この通りだけ見ていると、どこの国だかわからない。まるでヨーロッパのよう。って、行ったことないので、イメージで言っているのだが。
■『メヴィレビ僧院』でトルコの宗教的舞踊『セマー(旋回舞踊)』を収録&見学。スカートのような衣装を身につけた男たちが、ぐるぐる回るこの踊り。その名の通り、確かにぐるぐる回りっぱなし。10分ぐらい平気で回っている。しかも衣装がきれいに浮くほどのかなりの速さで。それを何回も繰り返す。どんな三半規管をしているのだ。後で踊り手に「目が回らないのか」と尋ねると、
「神経を集中しているから大丈夫」
そんなものか?単調な音楽と回転、その繰り返しのおかげで、見ていると眠くなってくる。しかし、もともとトランス状態になるための儀式であるのだから、ここで眠ってしまっても全然構わない気もする。まあ、僕は頑張って起きていたが、隣のスタッフは開始5分で涅槃にいた。
■ 走行時間わずか2分。世界最短にして、ヨーロッパ大陸最古の地下鉄
に乗る。コインがチケット。可愛いコインで、「これ、恋のお守りになるって雑誌で言ったら、人気出るかもね」とはAさんの弁。確かに。地下鉄は急傾斜を行くために、立っていると辛い。通路が階段状になっていないケーブルカーと思って頂ければいいかもしれない。
■夜はセルカンの招きで街外れの「居酒屋」へ。どういう宴なのかはわからないが、彼の友人知人が集まっているらしい。そんな客の一人で学校の先生をしているという女性から、お土産を貰う。なんでも、彼女の生徒たちが撮影しているAさんを見かけた時、色々と話しかけたら、邪険することなく相手くれたので子どもたちが感激した、そのお礼ということ。そういえば、子どもの一人がAさんに向けて「鉛筆をあげる!」と差し出していたが、実はあれも感謝の気持ちの表れだったらしい。トルコの人たちは人をもてなすことが好きで、さらに昔から親日家だったそうだ。ただ、残念なことに、最近、あるテレビ番組がきっかけで日本人の株は落ちているとか。そのテレビ番組とは・・・『電波少年』。猿岩石以降、それを真似する日本人の若者が来ては、地元の人々の行為に対して、かなり失礼に振る舞いをして帰った、その影響だそうだ。
■居酒屋では地元音楽の生演奏に続いてベリーダンス。ダンサーがおひねりをもらいに各テーブルに回ってくる。その前に「一緒に踊れ」と言われる。旅の恥はかき捨て。これも国際交流。我々も順番に腰を振り、ダンサーのブラの間にお札をねじ込む。
■まだまだ仕事は続く。真夜中、イスンタンブールで最もイケてるという前評判のクラブへ。しかし、到着すると中はガラガラ。週末の夜だっていうのに。そのため、お目当てのアーティストは時間になっても現れず。どうやら紹介者が、ちょっと大げさに言ったようだ。騙した、というより、我々を喜ばせようと思って、ついつい大げさに言ってしまったと思われる。後でコーディネーターに聞いたら、トルコの人はそういう傾向があるらしい。ジントニックを頼むと、なぜか中にザクロの粒がパラパラと。しかもストローで飲む。これは酔いが回るのが早いな。結局、1時間ほど待って、帰路に。
■ホテル到着は25時半。
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| Apr.6(Fri.) |
■今日という日。
12時50分発のトルコ航空でイスタンブールへ。
所要時間はおよそ12時間。
今回の旅の目的は、J−WAVEの特番『BLUE PLANET』の素材収録。出演者のAさん(イニシャルに非ず)もご一緒。Aさんの名前は現時点でここに書くと差し障りがあるかもしれないので、秘しておく。興味ある方はJ−WAVEのタイムテーブルをご覧になるか、来月あたり出るイスタンブール特集の『CASA BRUTUS』をチェックして下さい。
現地時間の19時過ぎに到着。
この週末はイースター休暇ということで、主にヨーロッパからの観光客で空港からの道は大混雑。ちなみに日本からの飛行機の客の大半は団塊の世代のツアー客だった。
ライトアップされた観光名所を車窓に見ながら、ホテルに到着。コンラッドホテル。ここがイスタンブールの出宿泊先となる。スタッフ一人一人、全員がツインのシングルユースとはJ−WAVEも太っ腹である。
すぐさま明日以降の段取りを打ち合わせ。
遅い時間なので、最上階のラウンジで軽食を食べ、この日はすぐさま就寝。
時差ボケはないが、長時間、座っていたので、背中が鉄板のようである。
Apr.7〜Apr.9
※書くべきことが大量にあるので、順次アップしていきます。
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| Apr.5(Thu.) |
■今日という日。
11時から南青山で会議。先日、提出したシチュエーションコメディの台本、一部直しが出たので、会議中に手書きで改稿してしまう。
流れでさらにその先のプロット作り。今回は、これまた深夜番組とは思えぬ豪華女優が2人。普通のバラエティ番組じゃ、この2人はなかなか出てこないだろうなあ。やはり生瀬さん&古田さんという演劇人の恩恵か。
午後から旅の支度もろもろ。メガネを調整したり、必要な物を買い込んだり。旅のお供の本はSFにした。『サラマンダー殲滅(上・下)/梶尾真治』
荷物を家において、19時から六本木で会議。これもスタジオ台本に直しが出たので、その場で改稿。
予想外に会議が長引き22時半帰還。
慌てて諸々宿題をやり、旅支度。いかに荷物を少なくするか。って、ずっと同じホテルなので、荷物が多くても構わないのだが、やはり少ないにこしたことはない。
ということで、明日からは飛んでイスタンブールである。
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| Apr.4(Wed.) |
■今日という日。
起きるなり、ネットで綾波レイについて調べて台本を書き、送信。
11時、赤坂で会議。粛々。
次の打ち合わせまで時間あるので、渋谷へ。旅のための両替。円をユーロに。それにしても、みずほ銀行の外貨両替所は変わっていた。支店の片隅にあるのだが、働いているのはどう見ても行員ではない。派遣か。そんな女性たちが両替を行う。しかも、中がガラス張り丸見え。逃げ場のない狭い個室である。そうそう客が来るわけでもないし、まるで飾り窓の女のようで、ちょっと可哀想な気がしたのだった。
旅先のガイドブックを購入。HMVで『Dump Request 99−05/中野テルヲ』、AKAKAGEが選曲したブラジリアンハウスのCDを購入。これは旅とは関係ない。
17時、赤坂で打ち合わせ。難しい企画書の発注。
その直後、こんな電話も。
「来年の2月、空いてる?」
空いているも何も生きているか死んでいるかもわからない。まだ正式に着地したわけではないが、長期取材によるドキュメンタリーを手伝ってほしいというお話。詳細は聞かなかったが、信頼できる筋からの仕事なので、着地した暁には引き受けることにする。そういう仕事がやりたかったのだ。でも、どんな内容なんだろう?ハンドボール選手に密着だったらどうしよう。その時はおりるな、きっと。
18時、外苑前で会議。
22時、赤坂でPV。サブ出しVTRのPVも立会い、収録も立ち会った特番。それだけに色々と内情を知っているが、心を鬼にしてカットしていく。視聴者にこちらの事情は関係ない。取材したにも関わらず、時間の関係上、カットする内容も出てくる。取材時点で、そういう可能性もあることを告げてはいるが、担当したDにしてみれば、カットの旨を先方に伝えるのは辛いだろう。相手もテレビに出ることを楽しみにしているからだ。でも、そんな事情は視聴者には関係ない。最初からカットせずに済むよう撮ればいいのではと思う方もあるだろうが、内容によっては撮ってみないと判断つかぬものもあり、余分に撮ってカットも仕方ないケースも多い。悩ましい限り。
予想外にPVが長引き、25時半帰還。
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| Apr.3(Tue.) |
■今日という日。
幸い会議休止が重なり、自宅カンヅメ。
午前中、30分のシチュエーションコメディの台本を書いて送信。ゲストはMEGUMI。プロットが細かく出来ていたので、快調に進んだ。
昼食を挟んで、これまた別の30分完全台本番組。昨夜、途中まで書いてあったのだが、どういうわけか保存されておらず、愕然。仕方なく最初から書き直す。
さあ、調子が乗ってきたところで、シチュエーションコメディ2本目。今度は大槻ケンジ篇。しかし、いざ書き始めると、こちらはプロットが散漫。このままでは微妙にショート。おかげでかなり苦しんで書く。
おかげで朝、新聞でチェックして絶対見ようと思っていた『美少女戦麗舞パンシャーヌ』を見損ねる。正しくは後半しか見られなかった。いやあ、なんというデタラメな番組。こんな脚本、書きたいものである。まあ、いざ書くとなったら苦労するのだろうが。しかし、こんなカルトな番組を写真つきで大々的に紹介する読売新聞も不思議だ。社員にマニアがいるのか。
家人たちに旅支度の買い物に行ってもらった代わりに、息抜きがてら夕食係。豚肉のしょうが焼きとじゃこと豆腐と水菜のサラダ、水菜が残るので油揚げと一緒に薄味で炊いてみる。
夕食後、仕事をするつもりが、『私たちは何を間違えたのか 検証・発掘あるある大辞典』を見てしまう。タイトルは爆笑。ただし、内容は「・・・・」。でも、テレビ番組の作り方はよくわかりました。テレビ業界志望者は必見だったのでは。
その後は粛々と仕事。そろそろ旅の予習もしないといけない。
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| Apr.2(Mon.) |
■今日という日。
午前中から粛々と台本書き。今期は深夜の30分だが、一人で台本を書きとおす番組が多い。今週末から旅(仕事で)に出ることもあって、その手の台本をまとめ書き。窒息寸前。
15時半、西麻布で会議。
17時、麻布十番で会議。
20時、渋谷で会議。会議室がとれなかったということで、間接照明の応接室で夜景を見ながら会議。まったく会議の空気にならず。
21時半、六本木で会議。大波乱の特番。ま、いつものことだが。
その後、今週末から一緒に旅に出るDと合流して三茶まで移動して打ち合わせ。今回のこの旅、某FMの仕事なのだが、現時点で番組の構成などほとんど決まっておらず。とりあえず素材を録って来て、それを元に帰ってきてから再構築することになりそう。まあ、詳細は無事帰ってきてから旅の記録としてここに残すことにしよう。
25時半帰還。
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| Apr.1(Sun.) |
■今日という日。
久しぶりの目覚まし時計をかけず眠る。
昼締め切りのスタジオ台本を書いて送信。
短いナレーションも書いて送信。
BGMはずっとケラ&ザ・シンセサイザーズの新譜。特に『神様とその他の変種』という曲がいい。ちなみにこの曲のサビは『ヤマアラシとその他の変種』という曲の使いまわし。
お花見がてら馬事公苑へ。さすがにすごい人。普段は入れない馬用の競技場も開放していた。長く伸びた芝の感触が心地よい。裸足になったら気持ちよさそうだ。
戻って、ラジオ用の短いスケッチを書いて送信。
夜は赤坂TBSの赴き、収録立会い。この特番シリーズは、なぜか毎回、収録を立ち会っている。まあ、行っても笑っているだけなのだが。
帰りがけ、収録で一緒だった鮫肌さんと下北沢『源八』へ。最近流行のカップ地酒を初めて飲む。「八海山」だけど、なんだかワンカップ大関を飲んでいる気分。やはり器は大事だ。
23時半帰還。
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