| Jan.31(Wed.) |
■久々に起きた後も鮮明に覚えている夢を見た。
誰かに何かのチケットを頼まれていたのだが、取るのをすっかり忘れていた。慌てて、手配しようとするが、プラチナチケットらしく、どうしても入手できない。
どうしたものかと困っていると、何かの犯罪に巻き込まれる。この部分が曖昧なのだが、後にSWATのような男たちが突入して救出されるのだから、立て籠もる犯人の人質にでもされたのだろう。
無事、救出されると、テレビカメラのリポーターがやって来る。生中継されていたらしい。救出直後の気持ちを聞こうと、突き出されたマイクに、僕は〇〇のチケットが欲しいが取れなくて、困ってさまよっていたら、とらえられたというようなことを話す。
それを見ていた人々から、後ほど、問題のチケットが送られてくる。
まるで古いコメディのような夢だった。
■今日という日。
10時半から西麻布で会議&打ち合わせ。
早く終わったので、乃木坂の駅まで歩く。青山墓地の下はタクシー運転手のお昼寝スポット。特に今日は日差しも暖かく、お昼寝日和だ。見ると、運転手の寝方には2種類ある。自分の座席を水平まで倒して寝るタイプと、後部座席で寝るタイプ。1人だけ助手席で寝ている奴もいた。
14時から渋谷で会議。
その後も渋谷別場所で会議。
18時半、溜池で作業。
すぐさま帰還。でも、せっかくだから地元の新しい店を開拓しようと、お目当ての店に行くが休み。仕方なく、知人から教えてもらった店に行くが、一人で入るのにはあまりふさわしい店ではなかった。
22時帰還。
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| Jan.30(Tue.) |
■その店員は領収書を書き終えた後、最後に自分のハンコを押した。
印鑑に全体重をかけた、かなりの気合の入った押しっぷりだ。
だが、彼が使っているのはシャチハタ。
力を入れても入れなくても印影は変わらない。
なぜ、彼はあんなに力を込めてシャチハタを押したのか。
僕にはわからないが、その姿は何とも印象的だったのだ。
■今日という日。
12時から赤坂で会議。
14時から六本木で会議。番組ブレーンの時代考証家・山田順子先生から『時代考証おもしろ事典』という著作を頂く。著作を頂くのは何とも嬉しい。もし、また僕が本を出す機会があったら、ぜひバラ撒こう。
16時半、汐留で打ち合わせ。
時間が大幅に空いたので、一時帰還。ナレ書きをしようと思ったのだが、資料が届いておらず宙ぶらり。
21時、渋谷で会議。
会議終わり、作家の村上さんと韓国料理屋へ。この時期ならではのテレビ業界の話について諸々。
24時半帰還。
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| Jan.29(Mon.) |
■会議をしていたら、首筋にカサリと何かが当たった。
見ると、落ち葉だ。
換気のために開けた窓の隙間から入ってきたのだ。
落ち葉の舞い散る会議室。
どこだ、ここは?
唖然としていると、その会社の社長が言った。
「この前なんか、会社の中に野良猫がおったよ」
どこなんだ、ここは?
■今日という日。
朝から自宅で台本書きなど。
15時、汐留で特番会議。
16時半、麻布十番で会議。お取り寄せを多数試食。
いつもは3時間コースの会議が1時間で終わり、時間が空いてしまった。
「TUTAYA」で『JEWEL SONGS』を購入。松田聖子のトリビュートアルバム。前にHMVで流れているのを聞いて、ちょっといいと思ったので。松田聖子といえば、中学時代、同級生の安部君が「裸足の季節」だったか「青い珊瑚礁」だったかのジャケット写真にチンコを押し付けて「聖子〜!」と叫んでいたのが、今となってはいい思い出。
20時、事務所で会議。だんだん冷や汗がにじむ事態に。時間がない。
23時半、帰還。ナレ書き。
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| Jan.28(Sun.) |
■今日という日。
昨夜来るはずの資料が来なかったので、これはやらずに済むのかと思っていたら、朝方、資料が届く。思惑が外れた。
日曜日なのに会議三昧。
15時、虎ノ門で会議。嗚呼、時間がない。
17時半、神谷町で会議。
19時半、恵比寿で打ち合わせ。昨日、送った台本、まあ、ある特番内の短編ドラマの脚本なのだが、それをブラッシュアップする作業。う〜ん、どうやっても泣けるようにはならない。ト書きを直しながら、「こういう風に芝居させたら」と立って動いてみせる。まったく何をやってるんでしょうか。
23時帰還。大小さまざまな宿題。
夜中、三木聡監督作品『ダメジン』のDVDを見る。
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| Jan.27(Sat.) |
■今日という日。
午前中、締め切りを大幅に送れた台本を書いて送信。とりあえず準備稿。
14時から渋谷で久々に『アングル』の講師業。内的事情により、自ら手を挙げてやったわりには、忙しくて準備不足。申し訳ない。
その後、同じく渋谷で打ち合わせ。講師業の後は妙にハイになるので、あまり実のある話ができず。
東急東横店で鉄鍋を購入し、経堂ですきやきの材料を購入し、帰宅。
ナレーション書きを済ませて、我が家ですきやき。割り下を焦がしてしまったので、苦みばしった夕餉。鉄鍋は手ごわい。
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| Jan.26(Fri.) |
■今日という日。
11時から虎ノ門で会議。
14時から汐留で打ち合わせ&会議。
途中、昨夜書いた台本のネタが諸事情で変更になったと電話。2回目である。新しいネタで明日までに書いてくれと言われるが、さすがに無理。別に間違ったことを言っているわけではないが、先方の事情もわかっているので、無理と言いつつも心苦しくなる。それがまた損した気分。連絡して来たのがADだったので、Dを捕まえて直接話す。明日まではさすがに無理だが、日曜日の夕方まででよければ何とかなると言うと、「じゃあ、ロケをずらします」。なんだ、ずらせるのか。いつも思うのだが、こういう非常事態の電話は決定権のあるDが直接電話して来たほうがよいのではないか。ADには決定権がないので、どうしても0か1かという話になる。しかし、Dが相手であれば、お互い譲歩して0.6や1.038みたいな着地もありえるのだ。
その後、事務所に籠もって台本書き。
電話が多くてはかどらない。新しい特番の話。10月からスタートする深夜ドラマが7月8月で撮影せねばならず、そろそろ脚本作りに入りたいという話・・・などなど。
21時、赤坂で会議。時間がない。
23時半帰還。急ぎの台本書きがあるが、体調が悪くはかどらない。風邪か。
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| Jun.25(Thu.) |
■今日という日。
軽い二日酔い。
そういえばホイチョイの馬場康夫さんから『「エンタメ」の夜明け』という本を贈ってもらったのだった。ディズニーランドを作る男たちの物語。かなり面白いので、ぜひご一読を。と微力ながらPR。
12時から西麻布で打ち合わせ。本当にこんな番組、成立するのか。
14時半、表参道で打ち合わせ。
昨日、話のあった脚本が手元に届く。かなり分厚い。しかもシリアスな内容。僕で手助けできるのか。とりあえず熟読しよう。
16時、赤坂で会議。
18時半に経堂に帰還し、マッサージに寄る。
さあ、今夜は軽く戦争だ。
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| Jan.24(Wed.) |
■今日という日。
11時から表参道で打ち合わせ。諸事情あって、昨夜書いた台本が1つ無駄になる。まあ、仕方ない。
14時、渋谷で会議。
またしても妙な仕事の依頼。検討稿まで出来上がった脚本があるのだが、そのセリフの手直しに参加してほしいという話。いわゆるダイアローグライター的な役割。とりあえず現段階の脚本を送ってもらうことにする。
17時、同じく渋谷で打ち合わせ。
『アイデアの鍵貸します』に企画者の小山薫堂さんが出ることになり、薫堂さんの弟子の内田ぼちぼち君が構成に悩んでいた。
「小山さんはどこがすごいんですか」
難しい質問である。だから、とりあえずこう答えた。
「一番は・・・名前」
7年ほど前に参加していた『三宅裕司のワークパラダイス』という番組が、何故かこのタイミングでDVD(しかも4枚組!)になったので、それを貰う。今から思えば、かなりデタラメな番組だった。もちろん、いい意味で。収録に行くと、助けを求めるようにこちらを見る生瀬さんの目が印象的だった。
18時半、外苑前のカフェで打ち合わせ。出版企画。脳の汗をかいて何とか形にする。
その後、同じく外苑前のある店で某番組の新年会。ルーガちゃんがいた。
さらにもう1軒、骨董通りのバーに行き、かなり飲んで帰還。
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| Jan.23(Tue.) |
■今日という日。
12時から赤坂で会議。
14時、麻布十番で会議。
16時半、汐留で会議。
次も同じく汐留の茶房で打ち合わせなのだが、先に到着している打ち合わせ相手からこんなメールが。
「先に食べています」
食べている?どういうことだ。
到着すると、クリームあんみつを食べていた。なるほど。
19時、お台場で会議。
22時帰還。粛々と台本書き。
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| Jan.22(Mon.) |
■飲食店で店員に向かい指で四角を描いたら、お会計のサインである。だが、某Pはベトナムの店でこの仕草をして、こう言った。
「ビール」
そんな形はしてないだろ、ビールは。
■今日という日。
朝から台本をナレ書きに追われるうちに午後。
15時半、西麻布で会議。
18時、麻布十番で会議。
20時半、事務所で会議。長引く。
24時半帰還。『QJ』の座談会のゲラが届いていたので、チェックする。大したこと話してないなあ、俺。
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| Jan.21(Sun.) |
■家人(大)に読めと言われた『怒りをコントロールできない子の理解と援助/大河原美似』を読了。とても興味深い内容。こういう内容をどうすれば「テレビ」で伝えることができるのかつい考えてしまう。
■今日という日。
朝10時から自由が丘の『モンサンクレール』に行き、パティシエ・辻口博啓さんの取材。金髪だった。
せっかくなので自由が丘ロールを買い、家に置きに帰り、今度は赤坂へ。
13時、赤坂で打ち合わせ。
16時に帰還して、締め切りが遅れている『朝日中学生新聞』のコラムを書いて送信。
20時、西麻布でPV。BSなので気軽な感じで。
冷たい雨の中、帰還して、録画しておいた『あるある』のお詫び放送を見る。
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| Jan.20(Sat.) |
■茨城県の七五三は結婚披露宴並みの規模でやるそうだ。
そこで某番組のDが現地のホテルに確認。会議でこう報告した。
「でも、近々、そういう予定は入っていないそうです」
そりゃ、そうだ。七五三だから。きっと尋ねられたホテル側も「この人、何を言っているんだろう」と怪訝に思ったに違いない。
■今日という日。
しまった、軽い二日酔い。
11時、表参道で打ち合わせ。
13時半、赤坂で会議。
15時半、恵比寿で会議。
18時、麻布十番でナレ打ち。
19時半、事務所で会議。樹海のような会議。
24時半に帰還。経理関係の事務作業諸々。
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| Jan.19(Fri.) |
■今日という日。
諸事情で作業が遅れまくって、13時の会議から今日はスタート。
14時半、麻布十番で会議。ディレクターがネタのプレゼンの途中で取り出してみんなを驚かせようとしていた品を、そうとは知らずに先にテーブルの上に出してしまって怒られる。
17時、赤坂で打ち合わせ。春からの各局の噂を色々と耳にする。この春は色々と動きがありそうですね。
夜、西麻布で打ち上げと打ち合わせを兼ねた食事会。男7人でモツ鍋。
26時半帰還。
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| Jan.18(Thu.) |
■今日という日。
ないと思っていた会議があるとわかり、先週約束した取材の予定を変更してもらったら、前夜に会議休止の連絡があり、だからといって今さらやはり取材に行きますとも言い辛く、妙に時間が空いてしまった午前中。
14時半、渋谷で会議。何と今年中学に上がる子どもたちに、英語の楽しさを教える教育番組。英語が大の苦手だった僕がそんな番組をやるとは。不思議な物である。
実はこの後も予定の大きな乱れがあったが、省略。
19時、赤坂で会議。
20時半、恵比寿で打ち合わせ。ようやく目鼻がついてきた。
22時半、帰還。細かい宿題を粛々とこなす。
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| Jan.17(Wed.) |
■今日という日。
夕方まで自宅に籠もって台本書き。自分で書いた取材メモや資料本を見ながらなので、時間がかかる。さらに脚本の改稿もやってしまう。
渋谷HMVで新年会の賞品を買い、18時、溜池で作業。
20時半、事務所で打ち合わせ。
夜、親しいPや作家の村上さんと麻布十番の『かどわき』へ。話に聞いていたトリフご飯を食べる。美味い!その他、フォアグラ入りの蛤の天ぷら、フグの刺身を塩ポン酢で、越前ガニ、関サバのしゃぶしゃぶなど高級食材の数々を、他人のお金で食べまくり。ご馳走様でした。このご恩は3月まで忘れません。
25時半帰還。
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| Jan.16(Tue.) |
■板書きしたADが朝日山動物園と書いた。もちろん旭山動物園の間違いである。
「アサヒはキュウにヒだよ」
「キュウにヒ?」
「そう、数字のキュウとお日様のヒ」
すると、彼女は「九」の下に「日」と書いた。
つまり「昏」という字の「氏」の部分が「九」になった状態。
あれだけ話題になっている旭山動物園の名前も書けないとは。
笑った後、さすがに虚ろな気持ちになった。
■今日という日。
12時、赤坂で『感謝祭』会議。
14時半、飯田橋の編集所で打ち合わせ。
16時、汐留で会議が2つ。
17時半、天王洲で会議。
20時半、渋谷で会議。
思いがけず早く終わったので、経堂帰還後、初『大田尻家』
23時半帰還。
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| Jan.15(Mon.) |
■今日という日。
朝から台本・台本・台本!
なんでこうも担当回は重なるのか。惑星直列的週明け。
夕方からの会議を休ませてもらって、家人(小)の臨時保護者会に赴く。
校長名義で、家人(小)のクラスだけ召集がかかったのだ。
丁度、教育特番をやっているので、現場の取材を兼ねて参加する。
詳細は長くなるので省くが、まあ、それは凄まじいまでのコメディだった。
学校側、保護者側、それぞれのネタを1つずつだけ公開しておこう。
来年度について、校長・副校長、以下数名の教師で話し合って出された方針を校長が堂々した態度で語って曰く、
「社会で通用しないこと、例えば人に暴力をふるってはいけないとか物を壊してはいけないとか、そういうことは学校でも通用しないということを徹底して指導していきます」
え、それって当たり前じゃない。教育のプロが頭つき合わせて、話し合った結論がそんな当たり前のこと?それをあんなに堂々とした態度で言うなんて。唖然。
私は教育に関心があるということをこれ見よがしに撒き散らしている母親が、保護者の意見や質問を端から順番に聞いていってはどうでしょうかという低レベルな提案をした後、まず自分から切り出して曰く、
「躾は家でやるべきものだと思うので、私はそうしています。以上」
え、それって自慢?実は違う。牽制だ。ウチはちゃんと躾けているけど、そうしていない家庭があるからこんな事態を引き起こしているんだという牽制である。でも、何が浅はかって、この発言自体、今回の集いの企画主旨から外れている。最後に「以上」と得意げに言った顔は最高だった。
18時、飯倉で台本打ち。
20時、事務所で特番会議。
23時、帰還。粛々と台本書き。今、木星ぐらい。
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| Jan.14(Sun.) |
■今日という日。
午前中から若葉台という稲城市の外れに行く。大学時代の友人宅で新年会。日曜の昼間にやるのは、やって来る半数がすでにお母さんのため。お陰で色々なサイズの子どもたちが集まる。昼間の酒はよく回る。飲んで、喋って、子どもたちと遊んで、帰りの電車では爆睡。やるべきことは大量にあるのに、帰還してからも熟睡。結局、真夜中に起き出して、明け方まで台本書き諸々。
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| Jan.13(Sat.) |
■編集所でとった弁当についていたキムチの味はちょっと妙な味だった。誰もがそう思っていると、ある男が言った。
「この前、韓国に行ったんですけど、向こうのキムチはこんな味でしたよ」
そう言って、彼だけ妙な味のキムチを食べた。
1時間後、彼はトイレで激しく嘔吐した。
そのキムチは腐っていたのだ。
■今日という日。
12時から赤坂で打ち合わせ。この時期、親しいテレビ関係者と初めて顔を合わせると、年末年始に見た番組の話になる。今日も年末年始で消費された芸能人の話になった。例えば、一昨年は年末年始でギター侍が完全に消費されてしまった。では昨年末から今年の正月にかけてはどうだったか。そんな情報交換をする。
14時から恵比寿で会議。前が押したので1時間の遅刻。
移動中、『映画が目にしみる/小林信彦』『skmt2/坂本龍一』『不都合な真実/アル・ゴア』を購入。
17時半、新宿御苑で脚本打ち合わせ。直したホンを読んだP陣や監督から、さらに細かい疑問点や改善案が出され。それを1つ1つクリアしていく。これは演出の領域と思い、当初よりト書きをシンプルにしていったが、これから色々な人に脚本が読まれることを考えると、もう少しト書きで描写した方がいいという話に。とりあえず今日の打ち合わせを受けて、再度改稿。これで仮の決定稿ということになりそう。よかった。
その後、かなり遅れて『本当は怖い家庭の医学』の新年会に参加。到着すると、豪華賞品の当たるビンゴ大会の真っ最中。人気の賞品は「Wii」。なかなか手に入りにくいというが、3台も提供されていた。まあ、途中から参加しても当たるはずないと静観。ビンゴ大会が終わり・・・実はその後、今日、最大の賞品が。これはジャンケン大会で獲得者を決めることになった。
・・・勝ってしまいました。
賞品はプラズマTVだそうです。貰ったのが目録だけなので、まだ実感はありませんが、大変なことになりました。こんなことで運を使ってしまっていいのやら悪いのやら。何とも複雑な気持ちですが、嬉しいことは確か。朝日放送の皆さん、そして番組スタッフの皆さん、ありがとうございました。
22時、帰還。
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| Jan.12(Fri.) |
■ある銀行の入り口にこんな但し書きが。
「防犯用カラーボール設置店」
威嚇のつもりか。それにしてはあまりにも頼りない。
「防犯用カラーボールはじめました」
■今日という日。
11時から虎ノ門で会議。
13時から汐留で会議・会議・会議。つまり3連発。
夜、青山円形劇場でアリtoキリギリスLIVE『ドーナッツ』を観劇。今、石井さんと仕事をご一緒している繋がりで。
21時、赤坂で会議。
24時半、事務所で会議。
26時半帰還。
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| Jan.11(Thu.) |
■今日という日。
11時から表参道で会議。そう思って家を出て、遅刻しそうだったので電話をすると・・・「会議は来週ですよ」。
幸いまだ電車に乗る前だったので、すぐさま帰還。
明日締め切りの某少年マンガが原作の深夜ドラマのプロットを書く。
16時、赤坂で会議。
18時半、西麻布で打ち合わせ。
これが以外と早く終わって時間が空いた。恵比寿まで移動して、お茶を飲みながら読書。
22時、恵比寿で会議。長丁場の4時間コース。
26時半帰還。
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| Jan.10(Wed.) |
■今日という日。
午前中から脚本直し。微妙な直しなので、時間がかかる。
14時から渋谷で会議。
と、会議の途中から体調が悪くなる。
申し訳ないが、続く2つの会議を欠席させてもらって帰還。
しばし休憩。
その後、起き出して脚本直しの続き。亀の歩みで直して、ようやく直し終わり。各所に送信。あと2回ぐらい直せば、決定稿になるのではないか。
『日々ごはん/高山なおみ』の最新刊を読みながら寝酒。
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| Jan.9(Tue.) |
午前中は自宅作業。
13時、『アイデアの鍵貸します』の取材で君塚良一さんの事務所へ行く。なんと経堂。自宅から歩いて取材先に向かうというのは不思議な気分。
16時半、虎ノ門で分科会。「食」番組は難しい。
18時、汐留で分科会。え、京都企画?繋がっている。
19時半、恵比寿で分科会。早速、今日、君塚さんから聞いたアイデアの鍵を応用して語る。我ながら吸収力高すぎ。
寒い。それにしても寒い。
下北沢で買い物をした後、酒平民・林を呼び出して少し飲む。
24時帰還。
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| Jan.8(Mon.) |
■今日という日。
朝から長いナレ書きを1つ、短いナレ書きを1つ。
さらにスタジオ台本の直しを1つ、ネタ出しを1つ。
以上を夕方までかけて行う。ようやく頭が書き物モードに戻ってきた。
17時から麻布十番で会議。
20時、西麻布で会議。
休み明けのリハビリには、まあ、いい感じの1日。
22時半帰還。
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| Jan.7(Sun.) |
■今日という日。
今年の冬休みは宿題が沢山あったが、何ひとつやっておらず。
しかし、仕事部屋に入るなり、録りためた正月番組をひたすら見てしまう。昨年暮の『QJ』誌の座談会で、去年1年あまりにテレビを見ていないことを反省、せめて話題の番組ぐらいは見ておこうと思った次第。感想は略。
気分転換に『月和茶』で中国茶。お茶受けにスイカの種を乾燥した物が出され、「これは殻を割って中だけ食べて下さい」と言われたものの、上手く割れず、殻ごと食べてしまう。後で皿を見て、「あの人、殻まで食べたわ」と言われるのではないかと心配だったが、割れない物は仕方ない。
帰還途中、『ダンシング・ヴァニティ/筒井康隆』の載った『新潮』など雑誌多数を買い込む。
ようやく台本書き。しかし、打ち合わせした内容を一部失念。手探りで書いて送信。さらに出版企画のメモも書いて送信。
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| Jun.6(Sat.)【正月京都旅3日目】 |
■雨である。こうなるとどこに行く気にもならない。そこでチェックアウトして、温かい物を食べようと、聖護院にある『河道屋養老』へ。朝昼兼用の一食目から鍋というのも贅沢だが、まあ、今回はそういう旅だ。これまた家人たちに好評で、僕の株があがる。旅番組の仕事はこういう時に役に立つ。
■その後、錦市場をうろつき、自宅用の土産を買い込み。帰京。
■18時から麻布十番でナレ打ち。
■経堂に帰還後、大きな荷物を持ったまま、知人たちが集う新年会へ。セレクトショップの店舗を借りて、酒も肴も持ち寄り形式の新年会。久しぶりな人、初めて会う人など色々と話す。会場となった店の主の娘さんは小学校6年生なのだが、僕の仕事を知ると、携帯で撮った犬の写真を見せてくれた。
「この犬は?」
「浜ちゃんちの」
どうやら彼女とダウンタウンの浜田さんの子供が同級生らしい。
「家にも行ったことあるよ」
「成城の豪邸?どうだった」
「アットホームだった」
子供と同級生なら、芸能人の家でも気軽に入れるんだなあ。当たり前だけど。
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| Jan.5(Fri.)【正月京都旅2日目】 |
■朝食を終えて、ホテルの裏山にある探鳥路を散歩。見晴台から東山界隈を眺める。法然院、さらにここからは見えないが詩仙堂など行きたいところは多々あるが、今回はお預けである。
■昼前にホテルを出て、電車を乗り継いで向かったのは『太秦映画村』。一人旅では絶対に行かない場所である。
■時代劇の町並みに驚く家人(小)。しかし、彼女にはもう1つのサプライズが待ち受けていた。
■実は京都行きが決まった時、家人(小)は舞妓を見たいと言っていた。しかし、それは難しいので、逆に家人(小)を舞妓(正確にはお姫様)にしてしまおうという計画。万が一、混んでいたらと思い、数日前から予約しておいたのだ。突然の事態に呆然としたまま、家人(小)、約30分かけて変身完了。写真を撮ってもらい、その格好のまま村内へ。お白州のある奉行席に姫を座らせたり、吉原の町並みを歩かせたりして遊ぶ。
■ 続いて、今度は家人(大)のリクエストで『イノダコーヒー本店』へ。
しかし、10人以上待っている。と、「喫煙席ならばすぐお通しできますが」。満員なのは禁煙席だけらしい。仕方なく待つことにする。見れば、喫煙席をかなり広くとっている。今どきの風潮を考えると、もう少し減らしてもいいのではないか。禁煙席が空いてないならば、と帰っていった客も1組2組ではなかったし・・・。結局、20分近く待って、入り口脇のメモリアルルームとかいう落ち着かない空間の落ち着かない席に座る。まあ、珈琲もケーキも特筆するほど美味くもないし、もう二度と行かないし、お薦めもしない。
■釈然としないまま、店を出て、再び家人(大)のリクエストで、匂い袋の老舗・『石黒香舗』へ。好きな小袋を選んで、匂いの素を詰めてもらうことができる。気になるのはその担当の女性。目の前に大量の匂いの素を置いて作業をしている。1日中、ああやっているのか。着物はもちろん、髪や体、あるいは呼吸によって内臓にまで匂いがしみつくのではないかと心配になる。汗をかくと香木の匂い。悪くなさそうだが、寿司屋で隣に座られたりすると迷惑極まりない。
■今度は家人(小)が、我が母への土産に扇子を買いたいというので、以前、行ったことのある近所の扇子屋へ。だが、移転か閉店か店はやっておらず。仕方なく、目の前にあった、かなり入りづらい雰囲気の扇子の卸・製造と書かれた店へ。値札もついておらずうろたえたが、踊りの流派を告げると、それに相応しい柄を選んでくれた。数本の候補の中から、家人(小)に選ばす。一番渋い扇子を選んでいた。
■その後、家人たちと別れ、二条へ。これは母親のリクエスト。どこで聞いたか知らないが、二条にある『加藤順漬物店』で、漬物各種を買ってきてほしいと頼まれていたのだ。それにしても不便な所にある。わざわざ足を伸ばさねばならないような場所である。地元の客向けの店か。それとも土産物屋でも手に入るのか。わからない。実家の分は発送し、ついでに自宅用も購入。
■それにしても、今回の旅は家人たち奉公の連続。そこで今日の夕食ぐらいは僕の好みを優先。業界随一のグルメ作家氏を師に持つ作家仲間の塩沢君に教えてもらった『リストランテ・ディボディバ』へ。京野菜と若狭湾の魚を使ったイタリアンである。前菜2品、パスタ1品、メインに肉と魚を1品ずつとったが、どれも美味。美味しい店に行くには詳しい人に聞くに越したことはないなあ。
■以上で2日目終了。やはり具の少ない1日である。
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| Jan.4(Thu.)【正月京都旅1日目】 |
■正月は久々に一人旅に行くつもりだったが、思うところあって家人たちを連れての旅となった。向かう冬の京都である。
■以前、冬の京都に行った際、噂通りの寒さを体験したため、家人たちに「京都の寒さをナメてはいけない」と吹聴していたが、いざ着いてみると、暖冬のせいで寒さはそれほどでもなく拍子抜け。
■宿は駅でチェックインできる『ウエスティン都ホテル』にしたので、荷物を預け、早速最初の観光地へ。
■行きたいところは多々あれど、家人(小)のことを考えると難しい選択。そこで子供でも楽しめるところ、ということで王道ではあるが『清水寺』に行く。舞台からの眺め、そして何より舞台を支える柱の巨大さには驚いてもらえた様子。
■続いて、家人(大)のリクエストで『六道珍皇寺』と言う地味な寺へ。小野篁が冥界へ通ったという伝説の井戸があるこの寺、お盆の頃は六道参りで賑わうそうだが、この時期は閑散としたもの。ただ、板ですっぽり覆われた鐘楼から太い紐が飛び出しており、それを引っ張ると鐘がつけるという仕掛けは面白かった。
■その後、祇園を抜けて、八坂神社のあたりに出る頃には家人たちは早くも電池切れ。予定を変更して、ホテルへと向かう。到着するなり小さなトラブル。ツインを予約したつもりが間違ってダブルの部屋をとっていた。変更してもらおうにもツインに空きはなく、仕方なく別館の和室となる。
■夕食は、せっかくなので京懐石と思ったが、チェックしていった店はどこもまだ正月休み。仕方なく、ホテルで教えてもらった祇園の中の店に行く。観光客向けの店。まあ、味はこんなものか。しかし、家人たちは味もさることながら、料理の細工の数々に喜んでいたので、それはそれでよしとしよう。
■これで1日が終わり。一人旅と比べると、何とも具の少ない1日である。
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| Jan.3(Wed.) |
■家人(小)が図書館で借りてきた『ぶたぶたくんのおかいもの』という絵本がスゴい。
主人公の子ぶた・ぶたぶたくんは、歩く時もそうでない時も、よく大きな声や小さな声で「ぶたぶた、ぶたぶた」という癖がある。だから、みんなが「ぶたぶたくん」と呼ぶ。そこまではいい。しかし、お母さんまで自分がつけてやった名前を忘れて「ぶたぶたくん」と呼んでいるとなると、かなり異様なキャラ設定である。
ストーリーは単純。ぶたぶたくんがお母さんに頼まれた買い物に行くだけ。だが、買い物先に待ち受けるのは異様な世界だ。最初にやって来たのはパン屋。店主はもじゃもじゃ髭ともじゃもじゃ頭、唇が厚くどう見ても南方系の顔立ちだ。だが、店の背後には富士山がそびえ、空にはヘリコプターが飛んでいる。どこなんだ、ここは?
一人で買い物に来たぶたぶたくんに感心した店主が言う。
「かんしんだから、いちばんのかおつきぱんの じょうとうぱんを あげよう」
ケースの中には、どうみても男根に目鼻口がついたパンが並んでいる。どうやらそれが「かおつきぱんのじょうとうぱん」らしい。
この先も異様な世界が続くが、長くなるので略す。興味ある方はぜひ実物を手にとって頂きたい。
そんな異様な絵本を書いた作者・土方久功さんとはどんな方なのか?
「1929年に南洋パラオ島へ渡り、さらに1931年にヤップ離島のサトワヌ島へ渡って、原住民と生活を共にしながら、彫刻の制作と島の民俗学的な研究を行った」
なんで、そんな人が「ぶたぶたくん」なんだ?
■ 家人(大)が電車の中で見た光景。
初老の両親と20代後半と思しき娘の3人が、不機嫌そうな顔で座っていた。
まず耳に飛び込んで来たのは母親の言葉だ。
「私、今日は飲みたい」
それを聞いて父親は、
「そんなこと言うな。仕方ないだろ、もう過ぎたことなんだから」
その後も母親は「どうして私たちが」などと不平を漏らし、その度に父親がそれをなだめる。
と、それまで黙っていた娘が突然、口を開いた。
「こんなんだったら、カンニングすればよかった」
「カンニングしたのがバレたら、すぐにお縄になるだろ」
父親が苛立ったように言う。
一体、この家族に何があったのか?この会話だけからは想像もつかない。だからこそ、想像したくもなるのだが。
■今日という日。
朝から年末できなかった仕事部屋の掃除の続き。
と、気づかぬうちに留守電が入っていた。
「ナレーションを書いて頂きたくお電話しました。今夜の12時には白があがります」
慌てて電話を折り返すと、
「すいません、年末からずっと編集してまして、白があがるのが今日の夜中になります。ナレーション録りは5日なんですが」
「ごめん、それ、聞いてない」
「え」
「ナレ書きがあるなんて、今、初めて聞いた。初耳」
そうなのだ。後処理の話なんて一切聞いていない。だから明日から旅に行く予定を入れてしまっている。単なる連絡係のAD君を責めても仕方ないが、こちらとしても何の前フリもなくいきなり頼まれても無理なものは無理。でも、申し訳ない気分にもなり、何となく損した気分になる。
引き続き、掃除と資料読み。
さあ、そろそろ旅の支度をしよう。
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| Jan.2(Tue.) |
■今日という日。
本日は昼過ぎに実家に戻って雑煮。
午後は夜の新年会の備えての買出し。
18時、もう20年近く続く、高校時代の友人たちとの新年会。今年は1名が子供の体調不良で欠席。なぜか家人(小)が客人たちの到着直前に町娘風の着物に着替えて出迎える。お陰で大量のお年玉をもらう。
二次会はいつものごとく溝の口。
25時半帰還。
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| Jan.1(Mon.) |
■今日という日。
朝(といっても10時過ぎだが)に実家に帰る。
タイミングよく家人(大)のお父さんからおせち料理が届いていた。新潟で寿司屋をやっておられるのだ。県外発送のため今日の午後到着と聞いていたが、これは嬉しい予定外。山名家史上最も豪華なおせちとなった。
午後は近所を散歩。衝動的に家電を購入。
実家に残した大量の荷物のうち、段ボール箱2つ分程度処理する。その中の1つは大量の年賀状。驚いたことに小学生時代の年賀状もあった。さすがに捨てることにする。
夕食も実家でとって、帰還。
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