Sep.30(Sat.)
■家人(小)の学校で行われた道徳授業地区公開講座の話を聞いた。これがある意味、ナンセンスな集いだった。授業参観の合間に行われたのだが、公開講座の時間は授業を参観できないため、ほとんどの親が一旦、家に帰ってしまった。公開講座に参加したのはごく一部。講座の内容もちょっとどうかと思うものだったが、要は家庭における道徳教育、つまり躾の話であり、最近の親は道徳教育に対する意識が低いということをデータに基づいて話しているだけだった。しかし、この講座に参加している時点で、すでに道徳教育に対する関心は高いわけで、むしろ低いのは帰ってしまった親たち。つまり本来、話を聞かせるべきは帰ってしまった親たちなのだが、まあ、帰ってしまったので聞かせることは出来ず、結局、話を聞くのはあまり聞く必要のない親たちというパラドックス。おかしなことになっている。

■今日という日。
午前中から昼にかけて家人(小)の学校に。
16時、麻布十番でナレーション打ち。
18時半、事務所で打ち合わせ。
20時、表参道で会議。
22時、セルリアンタワー内のカフェテリアで打ち合わせ。
疲れたので、経堂の『大田尻家』で夕食。偶然、須田泰成さんと遭遇。相変わらずの精力的な活動の数々を聞く。
  
Sep.29(Fri.)
■今日という日。
午前中、台本の改稿作業をしながら、資料の到着を待つ。
13時から汐留で会議が2つ。
次の会議は天王洲であったが、時間が空いてしまったので、品川を歩く。途中、母校・東京水産大学(現東京海洋大学)内を散策。
18時から天王洲で会議。キャスティング案出しに終始。どうしてもバラエティのしかも特番となると出る人が限られる。それでいていつも同じ人だと飽きられる。いや、難しい。
またしても時間が空いたので、品川駅まで歩く。と、次の打ち合わせの日程変更の電話。4時間も空くことになるので、一時帰還。
24時半、再び市ヶ谷の事務所へ。
27時半帰還。
  
Sep.28(Thu.)
■今日という日。
相変わらず風邪が抜けきれず。軽い病の中、「家庭の医学」の台本を書く。病人が書く病気の台本。
14時、天王洲で打ち合わせ。救命救急医のような立場で呼ばれた。蘇生の可能性30%以下のER。果たして!
16時半。表参道で打ち合わせ。
移動中、HMV『マッチポイント』のサントラと細野晴臣の本『アンビエント・ドライヴァー』を購入。
18時半、渋谷で打ち合わせ。教養色の強い深夜番組に急遽参戦。ここ2、3年の自分の傾向と重なる内容で有意義なものにはなりそうだが、楽ではなさそうだなあ。時間の都合がつく限り、取材に同行しようと思う。
21時、赤坂で会議。え、もう会議?と思うタイミングで会議。
帰還すると、微熱と倦怠感。寝る。
  
Sep.27(Wed.)
■今日という日。
午前中、体調不良。おかげで予定していた台本書きができず。
12時、六本木で会議。年末年始のお話し。
14時、渋谷で会議。
17時、赤坂で打ち合わせ。薬のせいか意識朦朧。この打ち合わせの時は2回に1回の割合で体調が悪い。なぜだ?
その後、溜池で作業をして、20時、再び赤坂で会議。弛緩。
移動中の読書は『漂う電球/W・アレン』。来週、舞台を見に行くので、先に読んでしまうのもどうかと思ったが、でも、読んでしまった。「見てから読むか、読んでから見るか」。昔、角川文庫でそんなキャッチコピーあったなあと思いながら。
すぐさま帰還し、届いていたオフラインVTRをチェック。演出氏と長々電話で打ち合わせ。この時点で気力が尽きる。しまった。完全に台本を積み残した。でも、体調最悪なので眠る。
  
Sep.26(Tue.)
■「くれぐれもこれは書かないで下さい」と言われたので、書く。
ある会議で、某国立大学出身のAD君がタレント名を板書していた。
「ヨネスケ」
これは正しい。問題は次だ。
「ユメノスケ」
誰だ、そりゃ。
さらにこのAD君、カタカナの「ツ」がおかしいと指摘されて、こう答えた。
「僕、昔からカタカナのツが書けないんです!」

■今日という日。
11時から虎ノ門で会議。旅&グルメ物。現時点で作家のやることはないので、美味しそうな取材報告を聞くばかり。
13時半、築地で会議。
思いのほか早く終わったので、時間が空いた。でも、豪雨なので動き回る気力なく。日テレ下のカフェでお茶を飲みながら読書。家人(大)の本棚から持ってきた『ファイアースターマン日記/D[di:]』。あっという間に読了。
17時半から汐留で会議。
19時、渋谷で打ち合わせ。
20時、虎ノ門で打ち合わせ。
21時半、表参道で打ち合わせ。昨日、声をかけられて、OAまでほぼ1ケ月しかないという特番。しかも昨日の時点では内容白紙。BSとはいえこれは短すぎる。さすがに今日行ったら叩き台は出来ていたが。で、それを揉む。
23時半帰還。
家人(大)に読んだ本の不満な点を言うと、
「でもD[di:]可愛いからいいの!」
なるほど。そういう読み方もあるのか。
   
Sep.25(Mon.)
■今日という日。
午前中、昨日改稿した脚本を点検して送信。色々な方々の目に触れて、戻るのを待つのみ。

さて、所用あって家を出て驚いた。現在、隣家の外構を補修中なのだが(ちなみに隣家の補修は半年以上に及んでいる)、その資材廃材が大変な状態に。今やっている工事、壁面の断熱材がボロボロになっているので交換しているらしいのだが、そもそもその断熱材自体、実は構造の中に入れて使う物。それを基礎の外の部分に貼り付けたのでは、すぐにボロボロになるのも当然なのだが、懲りもせずまた同じように貼り付けている。学習能力ゼロか。そんなプラナリア以下の業者だから、今回の有様もただ笑うしかない。とりあえず最低業者の最低担当に電話をかけ、現場に注意しておくよう告げる。

15時半、西麻布で会議。男子中学生のような会話が飛び交う。
16時半、麻布十番で会議。相変わらず不思議な会議だなあ。
20時、渋谷で会議。相変わらず取材先探しに難渋。
23時帰還。
   
Sep.24(Sun.)
■昨夜行った店のトイレにこんなハリガミが。
「10月26日〜29日は店主弟の結婚式参列のためお休みさせて頂きます」

■今日という日。
いい天気だが、部屋に籠もって、映画脚本の改稿作業。
この手の作業の時はBGMが大事。脚本の空気に合う曲・・・ということでヤン富田率いるASTRO AGE STEEL ORCHESTRA『HAPPY LIVING』
途中、気分転換に経堂を散歩。カフェ『マレット』で脚本を読み返し、修整部分を考える。
帰還して再び作業。
続いてのBGM探しで引越し以来未開封の箱を開けたらCDシングルがごっそり出てきた。『ポップスター/市川美和子』『パーティーをぬけだそう!/忌野清志郎と篠原涼子』『STAR FRUITS SURF RIDER/COUNELIUS』など。ちなみに市川美和子はおそらく大滝詠一が誰かに提供した最新曲、そしてCOUNELIUSは2枚組のCDを同時にかけると表題曲が完成するというちょっと変わったCD。実際にやったことはないんだけど。
夜中までかかってとりあえず改稿終了。でも、まだかなり長い。あと何回直せばいいのやら。
   
Sep.23(Sat.)
■最近、できちゃった結婚した某女性Pは、ある特番のストレスから恋に走り、めでたく結婚に至った。その特番が再びやってくる。会議でさらに苦労する事態になりそうだと早くも悟った彼女曰く、
「また誰かが妊娠しますよ」
ストレスで妊娠って!普通、逆、ストレスで妊娠しないが正しいのではないか。
しかし、それを聞いた上司Pの言葉もすごかった。
「お前さ、妊娠してると思ってるけど、実はそれウンコなんじゃね。ウンコが赤ん坊みたいに見えてるんだよ」
さらに、
「女が生まれたらウンコ、男ならウンチって名前にしたら」
どう見ても小学3年生の発言。でも、かなり仕事のできるプロデューサー。バラエティ番組はこんな大人たちが作っているのだ。

■今日という日。
細かい書き仕事を粛々と片付ける1日。20秒のブリッジ用のスケッチ5本とか、そういうの。『東京シャイネス』のDVDをチラチラ見ながら。BONUS DISCの狭山ライブがいい感じだなあ。あと『はらいそ』は何度聞いても名曲。
息抜きに馬事公苑へ。『愛馬の日』というイベントをやっていた。熊本の飾り馬、福島県相馬の神旗争奪戦など伝統馬事芸能が再現されていたが、イベントとしての詰めが甘く残念なことになっていた。
20時、恵比寿で会議。
帰り道、またもや鮫肌さんと2人、下北沢。一番街で新しい店を開拓。ラストオーダーが25時というのが嬉しい。万願寺とうがらしを食べる。
25時半帰還。
   
Sep.22(Fri.)
■今日という日。
11時から虎ノ門で会議。
13時から汐留で会議。有機野菜のデリで昼食を摂って、15時から再び汐留で会議。
移動中、毎回、あこぎなボーナストラックならぬボーナス短編が入っている筒井康隆の再編集短編集を購入。今回は『夜を走る』。初収録作品はわずか4ページの小品『人類よさらば』。講談社文庫から『ウィークエンドシャッフル』の新装版が出たりと、ここに来て筒井ブーム再燃か。合わせて『レコード・コレクターズ』も購入。
17時半、赤坂で噂のイケメンPと打ち合わせ。
20時、表参道で打ち合わせ。
21時半、目黒で会議。以前深夜でやった特番の第二弾を別テーマでやるはずだったのだが、GO直前で将来的に早い時間帯でも出来るようにしておいてほしいと局から言われ難渋。最近、この種のリクエストが多い。それで失敗した番組も多いと思うのだが、この風潮はまだまだ続きそう。
23時半帰還。
   
Sep.21(Thu.)
■今日という日。
午前中、台本書き。
隣家の業者が「あと1週間程度で工事が終ると挨拶に来る」。確か2月には終ると言っていたのではないか。改修工事の挨拶に来てから早くも8ケ月が経過。建てるより直す方に時間がかかっている。
『サイゾー』の原稿を書く。送ろうとしたら催促のメールが来ている。なんていいタイミング。
ひと段落ついて、昼食を食べに出る。道中、『東京シャイネス/細野晴臣』(DVD)、『ゴー!ゴー!ナイアガラ/大滝詠一/30thAnniversary』を購入。『ナイアガラ』、ボーナストラックは『96年リミックス・マスター』って。なんかスゴいことになってるなあ。
午後、自宅で経理関係の事務。
17時半、虎ノ門で打ち合わせ。『花の料理人』の資料として、京茄子のケーキ、パセリのクッキー、ニンニクのアイスを試食。京茄子のケーキは茄子嫌いの僕にも美味。
19時、赤坂でPV。
帰還途中で、夕食がてら『大田尻家』
24時半帰還。
   
Sep.20(Wed.)
■今日という日。
11時から赤坂で会議。
14時から渋谷で会議。ここには書けないような不謹慎な話をする。
17時、外苑前で打ち合わせ&会議。
どうにもこうにも体がしんどく、遅刻するのをわかっていながらマッサージに飛び込む。
21時、赤坂でPV。マッサージのおかげで頭の回転よく。
24時半帰還。
『神聖代/荒巻義雄』読了。高校生の頃には難解だったが、今回は楽しく読めた。引き続き、これも途中で挫折した『柔らかい時計』を読むか。
   
Sep.19(Tue.)
■今日という日。
11時、某代理店で打ち合わせのための打ち合わせ。さあ、何を始めようか。
13時半、麹町のロケセットで行われている収録を覗きに行く。秋から始めるささやかな深夜番組の初収録。いい感じに壊れていた。あとは天才演出氏がどう編集するか。楽しみ。
移動中、またしても脚本の仕事の依頼。う〜む。この手の話は立ち消えになることが多いからなあ。10月に入ってから会って詳しく話を聞くことにする。
さあ、今日は会議が軒並み休止なので、天王洲の制作会社で資料を受け取った後、同じく天王洲で行われている特番の収録を覗く。生「知花くらら」を見る。感想は・・・デカい。そして、体格もいい。世界の美女となるためにはあれぐらいないとダメなんだろうなあ。俺は日本標準でいいや。
時間が空いたので、渋谷・新宿で買い物三昧。
『1980』を見た流れで、同じくケラリーノ・サンドロヴィッチ監督・脚本の『おいしい殺し方』のDVD。
CDは、おっと、この繋がりはまるでナゴムギャルだが仕方ない。『The Very Best Covers Of 有頂天』
アミノサプリナインのCMに使われていた三木鶏郎の『タララ・プンカ・ポンカ・ピ』。この中に、三木鶏郎トリビュートライブの音源があり、そこに鈴木慶一・細野晴臣も参加しているため。表題曲もちょっと気になっていた曲だったし。
試聴して気持ちよかった『ハズムリズム/PUFFY×TOKYO SKA PARADAISE ORCHESTRA』
作家の中野さん&鮫肌さんの日記に登場していたし、ジャケ写も妙に気になるので遅まきながら買ってみました『WAVE/YUKI』 
夜、新宿で知人と飲んで、24時帰還。
   
Sep.18(Mon.)
■朝、家人たちの悲鳴が聞こえた。
慌てて2階に駆け上がる。
「あそこ、見て」
指差した先、ベランダの壁を見ると、そこにはアシナガバチが30匹以上、蠢いている。
実は我が家のベランダの高い位置には、アシナガバチが巣を作っている。除去する手立てがなくそのまま放っておいたのだ。どうやらその巣の中のハチが、昨夜の雨の影響ですべて外に出てきたらしい。
30匹以上のハチが蠢く様子はかなり不気味だ。
しかし、どうすることもできない。そこで、しばらく放っておくと・・・なんとハチたちはすべて巣に戻っていった。とりあえずよかったが、そろそろ真剣に巣の除去を考えないといけないかもしれない。

■今日という日。
頭をすっきりさせるため『ガラムマサラ』でカレー。
17時、麻布十番で会議。相変わらず波に乗れぬ。
20時、渋谷で会議。取材先が決まらず難渋。
23時、西麻布で打ち合わせ。ん?これなら電話でよかったんじゃないか。
25時帰還。
   
Sep.17(Sun.)
■今日という日。
依然、発熱は続く。おかげで作業が滞る。本日、観劇する約束をしていた知人の芝居もキャンセル。こうして世界は狭くなる。
仕事も手につかないので、随分前に買っておいた『1980』のDVDを見る。なるほどね。
夕方、赤坂で特番収録に立ち会う。かなりいい感じの収録だったので、あとは編集。それにしても国分太一は司会が上手い。この事実は業界ではもはや評判になっているが、世間ではどれほど認識されているのか。ちなみに世間での認識は低いようだが、実は「まわし」の腕がスゴいのは中山エミリ。
20時半、西麻布で打ち合わせ・・・のはずが到着してみたら資料が揃っておらず無駄足。激しい徒労感に襲われ、まだ微熱が残るのに、鮫肌さんと下北沢。『風呂四季』へ。
24時半帰還。
   
Sep.16(Sat.)
■今日という日。
12時から渋谷で打ち合わせ。
14時、飯倉で打ち合わせ。また企画書を書き直すことに。
15時半、赤坂で打ち合わせ。準備不足で無駄足。
18時、事務所で打ち合わせ。
終わりで急いで帰還。弟が来る。弟は獣医なのだが、そろそろ開業しようと目論んでいるのでその相談。放送作家的なアドバイスをする。
弟が帰った後、頭がクラクラする。飲みすぎたかと思ったら、発熱だった。
   
Sep.15(Fri.)
■家人(小)のクラスに6年生の放送委員が、校内放送で流すから将来なりたい仕事は何かをインタビューに来たそうだ。家人(小)はこう答えた。
「助産師」
それを聞いた6年生は、
「それ、よくわからないから、もっと簡単な仕事にして」
自分が知らないからといって、下級生の夢を無理やり変更させるのはどうかと思うぞ6年生。

■今日という日。
仕事・雑用・事務が堆積。爆裂都市状態。家に引き籠もって粛々とこなす。
18時、新宿御苑で脚本を打ち合わせ。長さもさることながら、読み込んでいくと矛盾点がいくつか出てきた。それを細かく直していく。4時間近く話し込んでひと通り問題点とその解決策を出し、後は僕が書き直す。締め切りは10日後。出来るのか。
22時、渋谷で打ち合わせ。
24時半、事務所で打ち合わせ。
27時帰還。
   
Sep.14(Thu.)
■早稲田のセミナーで受講生から出た刺激的なアングル。
「今までに親が自分に投資してくれた金額の合計はいくらか計算する」

■今日という日。
朝、ナレ書き。
そろそろ出かけようと思ったら、家人(大)から「小学校の新聞に星新一の作品集の紹介を載せたいから88文字ぐらいで書いて」と発注される。諸事情あるので、これは書かぬわけにはいかない。ここはプロの意地。ジャスト88文字の紹介文を2パターン書く。どうだ。
11時、表参道で会議。
13時、汐留で打ち合わせ。
事務所に移動して、原稿書き。
夜、早稲田大学エクステンションカレッジで講師。あっという間の90分。今回は番組のコーナー企画を考えてもらったが、深夜のゲーム系番組なら出来そうなアイデアがいくつも出た。皆さん、満足して頂けたならば嬉しいのだが。
21時半、赤坂で打ち合わせ。特番のスタジオ台本打ち。鮫肌さんと半分ずつ。先に打ち合わせを終えた鮫肌さんはレポート用紙に線を引き、AD君に「これ、20枚コピーして」。昭和な仕事ぶり。僕は自宅で作業するので、打ち合わせが終るとすぐ帰還。23時半。
   
Sep.13(Wed.)
■夜、食事をした店で出されたおしぼりで手を拭くと、手のひらがびしょびしょになった。絞り足りないのだ。微妙に不快。

■今日という日。
昨夜の皺寄せで朝から書き物各種。止む無く会議を1つ休む。
夕方、『アバンティ』でSF作家の高井信さんのお話を聞く。今回はショートショートについて。でも、一番、面白かったのはたまたま同席した高井さんと作家の阿刀田高さんの会話。実際に作品を書いている作家どうしならではの熱いショートショート談義を交わしていた。ちなみにショートショートなんてもう
死語に近い存在かと思ったら、小学生の副読本に星新一が使われているので、今の子供たちには意外とまた知られているそうだ。
19時、溜池で打ち合わせ2つ。
夜、六本木で旧知のPに火鍋をご馳走になる。そして、そのPと食事すると、必ず2軒目は女性のいる店だ。昨日は「黒合成皮革の手帳」のような店でした。26時半帰還。
 
Sep.12(Tue.)
■今日という日。
11時、虎ノ門で会議。家庭の事情で降板された作家の仕事を引き継ぐ。ある意味、プレッシャー。
13時、赤坂で会議。何も進まず。
その後、赤坂別場所で会議が2つ。なんか調子が出ない。
おかしい・・・と思っているとみるみるうちに発熱。ヤバい。
申し訳ないが、その後のPV&会議&打ち上げを欠席させてもらって緊急帰還。大量の薬をむさぼり飲んで眠る。
 
Sep.11(Mon.)
■今日という日。
10時から銀座でPV。
12時から西麻布で会議。眠い。
14時から神谷町で会議。
16時から再び西麻布。久々のバカ会議である。
17時半、麻布十番で会議。まだ空気が読めない。沖縄土産の生アセロラを初めて食べる。美味。
21時、渋谷で会議。不確定要素が多すぎて、不安。
真夜中、久しぶりな方と密談。久しぶりに会ったら後光が射していらっしゃった。ちょっと飲みすぎ。
26時半帰還。
 
Sep.10(Sun.)
■今日という日。
午後から代官山で結婚パーティ。残暑厳しき中、一応、ジャケットを着て向かう。おかげで到着する頃には汗まみれ。
結婚したのは、作家仲間の興津君と『フジ銀行』でお世話になっているAPの谷さん。つきあい始めてわずか半年足らずのスピード婚。結婚までの道のりを紹介したVTRで、2回目のデートにして早くも一緒に暮らすための物件を探しに行ったという話が印象的。知り合いに多数会う。
二次会も同じビルの中のレストラン。なんと新郎・興津君はこの後、帰宅してナレーションを3本書くという。さすが職人気質。放送作家業界の匠と呼ばれるだけある。
さらに三次会は作家仲間だけで近くの和食屋。記録のために名前を記しておくと、高須さん、そーたにさん、中野さん、都築さん、樋口、鮫肌、そして僕(同じ事務所の人だけ敬称略)。テレビ以外の話を濃厚に話す。でも、まだ22時。さすがに15時から飲んでいると内臓が疲労困憊。
 
Sep.9(Sat.)
■今日という日。
午前中、『朝日中学生新聞』の原稿を書いて送信。
午後、散髪に。
帰り道、『月和茶』で中国茶。
帰還してちょっと仕事。
17時、赤坂で打ち合わせ。鬼才演出氏が30分番組のために21ページもの番組イメージメモを作って来ていて、「じゃあ、これを超える台本をよろしく」。多分、台本の方が短くなるなあ。
19時半、目黒で打ち合わせ。
今夜はおとなしく帰還。22時。
 
Sep.8(Fri.)
■ある知人は離婚直前の妻からこう言われたそうだ。
「あなたの箸を見るのもイヤ」

■今日という日。
11時から虎ノ門で会議。
13時から汐留で会議が2つ。
時間が空いたので、渋谷の『ルノワール』で読書。何故か『リンダ・リンダ・ラバーソウル/大槻ケンジ』。懐かしい話がてんこ盛り。
渋谷ビデオスタジオで収録立会い。10月にフジテレビでやる『持ち主Xの容疑』という深夜特番の第2弾。珍しくタイトルを記したのは、このタイトルは僕がつけたものだから。かといって、それを自慢したいのではなく、当時、知り合いから「泣けますよ」と『容疑者Xの献身/東野圭吾』を薦められて読んだものの泣けず、「け」と思っていた矢先、それをもじったタイトルを提案したら通った。つまり、何が役に立つかわからないということが書いておきたかったのだ。
21時、渋谷で会議。あまりの進展の遅さに、ついに作家2人が立ち上がる。比喩ではなく本当に立ち上がったのだ。前半後半を手分けして、ホワイトボードに板書しながら、荒構成を決めていく。
疲労困憊。久々に『bar−closed』へ。バーテンダーの渡辺さんからいいネタをもらう。
 
Sep.7(Thu.)
■今日という日。
13時から新宿三丁目で脚本改訂稿に向けての打ち合わせ。一番の課題はいかに短くするか。三分の一は切らなければいけない。あとキャラの整理。とりあえず今日はキャラの整理のみ。おかげで思ったより早く終わる。
帰り道、たまたま入った古書店で、読み返したいと思っていた『神聖代/荒巻義雄』を発見。古本にしては高かったが、何かの縁と思い購入。
17時半、神谷町で打ち合わせ。料理特番。
疲れ気味なので、いそいそと帰還。遅れている台本を書いて送信。
家人たちと自宅で食事。
「1度水疱瘡になると、もうならないのはどうして?」と家人(小)。
難しい質問である。
「水疱瘡のばい菌が入ってきて、カラダとばい菌がケンカをするんだ。
そうすると熱が出る。
でも、ケンカするうちに、友情が芽生えてきて、水疱瘡のばい菌が言う。
『お前、なかなかやるな。今度、俺の仲間が来たら、一緒に戦ってやるぜ』
で、次に別の水疱瘡のばい菌が入ってきた時は、一緒になって戦ってくれるから、もう水疱瘡にはならないんだよ」
・・・話した後、免疫のたとえ話としては、間違っていることに気づいたが、まあ、納得していたので、そのままにしておく。
 
Sep.6(Wed.)
■今日という日。
午前中、地道に企画書を書き、特番のスタジオ台本を書く。
14時、渋谷で会議。
移動中の読書は、黒澤映画なんてほとんど見たことがないのに何故か『複眼の映像/橋本忍』。黒澤映画の脚本作りの裏側を書いた本。
17時、外苑前のカフェで某出版社の方と会う。随分前に「短い小説を書きいてみませんか」と声をかけて頂いており、一度打ち合わせしましょうと言っていたのだが、お互いの予定が合わずこんな時期になってしまった。とりあえずメールでやりとりをしながら話を進めていくことにする。でも、その前に取材が必要。
18時、同じく外苑前で会議。
夜、打ち合わせをかねて渋谷の『天』で鉄板焼き。
 
Sep.5(Tue.)
■『混乱特番』の反省会が開かれた。
「有無を言わさず船に乗せられて、しかもその船が壊れていたって感じでしたよ」
と演出氏が皮肉を一発。
すると、それを聞いた局P曰く、
「じゃあ、今度こそちゃんと船を用意しますから。片道燃料の大和に乗ってもらえますか」
ん?笑わそうとしているのか。
しかも、その舌の根も乾かぬうちに、
「今回ほど立派な船は無理かもしれませんけど、僕は手漕ぎでも、また必ずパドリングしていきますから」
なにを言いたいのかさっぱり不明。

■今日という日。
11時から渋谷で会議。半年限定の番組だったので本日で会議は終了。立ち上げメンバーが人事異動で今や誰も残っていない。おかげで番組のテイストも当初の青写真から大きく変わってしまった。理解に苦しむ局の体質。
13時、赤坂で会議。15時、上記のごとく反省会。
一時帰還。疲れ果てていたので、仮眠。
22時、再び銀座で会議。
24時半帰還。
 
Sep.4(Mon.)
■今日という日。
6時に起きてナレ書き。しかも病気関係。
11時から西麻布で会議。
14時半、神谷町で会議。社員食堂の隣の会議室。前の会議が押していたため、食堂の陳列ケースの前にしゃがんで待つ。妙な気分。
17時、麻布十番で会議。旅番組。今後の目的地に米沢、そして沖縄とかつて行った場所が2箇所。わずか1、2回行っただけだが、話すうちにその待ちの風景が蘇り、同時にリサーチの不備もよくわかる。やはり旅は大切。そろそろまた出かけなければいけない。
20時、飯倉で打ち合わせ。今日は打ち合わせ場所がバラバラ。おかげですべてタクシー移動になってしまう。
22時、渋谷で会議。あまりにお粗末な進行に温厚な局Pが激怒。大人が完膚なきまでに怒られる瞬間を目の当たりにする。
23時半、六本木で事務所の面々で集って密談。鮫肌さんが夏休み、せっかく沖縄に行ったにも関わらず、昼間から阪神戦を見ていたという話に笑う。
27時半帰還。
 
Sep.3(Sun.)
■今日という日。
軽く二日酔い。
午前中、ナレ書きを1つ。
午後、家人(小)と約束していた『花田少年史』を歌舞伎町の映画館で見る。前評判のわりにはあまり成績が振るわなかったと噂で聞いていたが、内容を見て納得。主役の須賀健太君より脇役の少年少女の方がいい味出しているなあ。
すぐさま経堂に帰還。近所でお好み焼きを食べる。
家人たちが寝静まったのを待って、台本書き。
 
Sep.2(Sat.)
■今日という日。
12時から赤坂で打ち合わせ。
14時半から赤坂の別場所で、某MC氏を交えての企画打ち合わせ。企画を立ち上げるところからMC氏を交えて行うなんて機会も珍しい。ぜひとも着地させたいものである。
16時半、再び赤坂別場所でPV。
19時、恵比寿で会議。この度、できちゃった結婚をする女性APが、幸せを垂れ流しているのでちょっといじめる。
21時、渋谷で打ち合わせ。もう少し前に相談してもらいたかった。
急ぎの仕事もないので、経堂帰還後、『太田尻家』へ。顔見知りばかり。途中からコメディライターの須田さんも合流。最近のコメディ事情の話など諸々。26時帰還。
 
Sep.1(Fri.
■その音はエスカレーターに乗ろうとした時に聞こえた。
「カ〜ッ」
痰を切る音だ。
次の瞬間、目の前にいた音が「ペッ」と痰を吐いた。
エスカレーターの上に。
そして、男はエスカレーターを登っていった。
僕の3つ前の段には、男が吐いた痰だけが乗って、登っていく。
正直、衝撃的瞬間を目撃した気分。

■今日という日。11時から虎ノ門で会議。13時から汐留で会議が2つ。中座して六本木で打ち合わせ。体調思わしくなく一時帰還。ある番組の打ち上げもあったのだが失礼する。家人(小)に「船と博士」というお題を言い渡され、子守物語を作る。愛犬の脳を移植した船の話にしようと思うが、あえなく途中で気絶。あ、そうそう、移動中、鮫肌さんの嫌いなフリッパーズ・ギターの紙ジャケ仕様の再発『THREE CHEERS FOR OUR SIDE』『カメラ・トーク』を購入。どちらともボーナストラックが入っているが、今回初収録のものは1曲もないので、ボーナス感ゼロ。しかもオリジナルのレコード仕様の体をとったせいか、ボーナストラックに関するサイド情報もゼロ。誰が買うんだろうなあ。あ、俺か。
24時半、事務所で会議。
27時帰還。