| Jul. 31(Sun.) |
■店を出る時、入り口の壁に貼られた、その小さな貼り紙に気づいた。
「店内が狭いため、小さなお子様連れのお客様はご遠慮下さい」
小さなお子様連れではなかったが、この貼り紙を見た時、何とも腹立たしく、その店で食事したことを後悔した。
桜新町の駅前の蕎麦屋である。別にこだわりの蕎麦屋ではない。丼物があるような、普通の街の蕎麦屋である。なぜ、そんな店が「小さなお子様」を拒むのだろうか。
怪しいのは「店内が狭いため」という理由である。店内が狭いから、子供に騒がしくされると他の客に迷惑だからということだろうか。違う気がする。狭い店だから利益をあげるためには、効率よく客を回転させないといけない。しかし、子供は食べるのが遅いため、回転率が落ちる。あるいは、さらに小さい子供の場合、わざわざ子供の分を頼まないこともあるだろう。
真相はわからない。だが、いずれにしろ店の都合だ。
そんなに「小さなお子様」に入られるのが嫌ならば、看板に堂々と書けばよい。そこまでいけば潔い。だが、実際は入り口の脇に小さく控えめに貼られている。それでいて内容はひどく傲慢。そんな姑息な態度が余計に頭に来るのだ。
■今日という日。
朝、起きてパニック。携帯がない!落としたのは昨夜の店か、タクシーか。急いでタクシー会社に連絡をとる。あった!やはりタクシーだったか。しかも携帯が保管されているのが、我が家の近く営業所。ラッキー。散歩がてら、歩いて取りに行く。それにしても、今回、携帯を落としたのはグリーンキャブのタクシーだったのだが、最初の電話の応対も、そして受け取りに行った時の営業所の方々の態度もとても好印象。
16時から、キャピタル東急で打ち合わせ。半分世間話。
18時帰還。
帰還途中、経堂の古本屋で『ワールド・アトラス/いとうせいこう』『スロー・ラーナー/T・ピンチョン』『レトリック感覚/佐藤信夫』の単行本を各105円。計315円で入手。それぞれ実家にある本、読もう読もうと思っていて買いそびれていた本、久々に読み直したいと思っていた本であり、それが缶ジュース1本より安い金額で入手できるとは、嬉しい限り。
夜、家人たちと夕食を摂ろうと駅前に出ると、あ、また須田さん&ディレクターのフッシー(本名、度忘れ)と遭遇。そして、その隣にいるのは、某特番で苦楽を共にしている作家の本田君。なんでもフッシー(本名、度忘れ)の知り合いで、本日初めて引き合わされたのだとか。世界は狭い。しばらく立ち話して、我々はエスニック料理の『アリババ』へ。
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| Jul. 30(Sat.) |
■今日という日。
13時から、『自宅闘争』最終章。隣家と境界の話をしに行く。丸く収まる。それにしても、同席したT、今回も「台風の時も、足場に何かあって山名様にご迷惑をかけてはいけないと思い、私、雨の中、紐で縛りに行きました」など無用なアピール。途中で気が付いたのだが、あれは自分の施主へのアピールなのだな。なるほど。
16時から恵比寿で会議。そろそろ尻に火がついてきた。
時間が空いたので、珍しく本探しのためだけに高円寺に行く。しかし、収穫ゼロ。
20時、事務所で打ち合わせ。出版社の方を交えて、本の打ち合わせ。とりあえずサンプル原稿を書くことに。着地するとよいのだが。
その後、同じく打ち合わせに出ていた鮫肌さんと下北沢。わが家人(大)も合流して、最近、下北沢にオープンした『くろひつじ』へ。ジンギスカンを食べる。この店はラムではなくマトン。あまり羊肉は得意ではないので心配だったが、大丈夫だった。美味。さらに6、7年ぶりに『ピーチボーイ』(『トラブルピーチ』の支店)に行く。
楽しい週末の夜だった。
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| Jul. 29(Fri.) |
■今日という日。
朝から体調不良。何とか起き上がって、ネタ出しをして送信。申し訳ないが、会議は休ませてもらう。その後も寝たり起きたり、台本を書いたり。夕方、ようやく復活。18時から事務所で打ち合わせ。21時から芝公園で会議。24時半に終了後、東麻布で飲んでいる事務所の面々に合流。すでにみんな煮え煮え状態。とても追いつけず。まあ、夕食を食べに行っただけだからいいんだけど。26時半帰還。
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| Jul. 28(Thu.) |
■今日という日。会議がなくなったので、夜まで休み。
午後、お台場の日本科学未来館へ『恋愛物語展〜どうして一人ではいられないの?』を見に行く。恋愛を「生物のパートナー探しの物語」ととらえ、性の起源や現代の性を最先端の研究から紹介するというこの企画展。その着眼点に興味を惹かれて行ったが、肝心の内容の方は、「ゲノムプリンティング」という遺伝子に関する最新情報を除けば、ほぼ知っていることばかりで残念。ただ一緒に行った家人はかなり満足していたから、単に僕が好きな分野だけに詳しすぎただけかもしれない。ディスプレイの仕方は、まるで美術展のように美しく、この点に関しては好印象。
しかし、今回、収穫だったのは、企画展より、むしろ常設展。最新科学の紹介という点では、上野の科学博物館の数倍も充実している。体験できるものも多数あるし。今度は、子供たちのいない平日に行ってみよう。500円で1日楽しめる。
それにしても、真夏のお台場は暑い。一面、アスファルトのせいか。東京テレポート駅まで歩くうちに頭が朦朧。よくみんな「冒険王」とか行くもんだ。
夕方、一時帰還。疲労困憊。
20時、赤坂で打ち合わせ。
21時、虎ノ門で会議。
24時半帰還。
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| Jul. 27(Wed.) |
■昨夜、発熱の床で、どういう訳か『高村光太郎詩集』をパラパラと読んだ。
その中で目にとまったが『ぼろぼろな駝鳥』。教科書にも載っていた有名な詩である。
「何が面白くて駝鳥を飼ふのだ」
発熱する頭は妙な連想を抱かせる。読むうちに、この詩が、現在、担当する某番組に重なりあう。
「雪の降る国にこれでは羽がぼろぼろ過ぎるぢやないか」
低迷する成績の中、試行錯誤を重ね、迷走し、本質を見失い始める。
「腹が減るから堅パンも食ふだらうが、
駝鳥の眼は遠くばかり見てゐるぢやないか」
もはや本質は関係ない。とりあえず成績を上げる手段を考える。考えるしかない。
しかし・・・
「これはもう駝鳥ぢやないぢやないか」
いや、まだ駝鳥だ。ぼろぼろでも駝鳥だ。少なくとも僕はそう思っている。そして、出来ることならば、再び駝鳥として駆け回りたい。所詮、駝鳥は鸚鵡にはなれないのだから。
ちなみにこの詩はこう終わる。
「人間よ、
もう止せ、こんな事は」
■今日という日。
10時から西麻布で打ち合わせ。昨日、キャンセルした打ち合わせの穴埋め。
12時から赤坂で会議が2つ。いずれも特番。
17時、汐留で急遽お手伝いすることになった「24時間TV」の打ち合わせ。といっても短いVTRを1本担当するだけだが。どうも本調子ではなく頭の回転が悪い。お陰で打ち合わせが間延びし、次の会議に行けず。
20時、赤坂で会議。
22時、原宿のレストランバーで、仕事がらみの知人の相談を受ける。あまり力にはなれなかったが、できる限りのアドバイスはしたつもり。
24時半帰還。台本書き。
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| Jul. 26(Tue.) |
■今日という日。
早起きして到着が丸一日遅れたVTRのナレ書き。
その途中で激しい腹痛。トイレと机を行ったり来たり。
11時半、赤坂の会議に遅刻して出席。
会議が終わった頃から、腹痛が再発。熱も出てきた。
事務所に寄って、ちょっと用事をした後、夕方以降の会議をすべて病欠させてもらって帰還。しまった、風邪をひいたか。今夜は仕事をせず早々休む。
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| Jul. 25(Mon.) |
■現在『海国記』という本を読んでいる。平家の物語であるこの本は上下巻。上巻の巻頭には当時の地図や系図がいくつも添えられており、これが読み進めていく上でとても便利。しかし、下巻にはそれらが一切ついていない。わざわざ上下巻を持ち歩いて読む奴はいない。不便で仕方ない。どうして下巻には地図や系図を載せなかったのか。面白い小説なのに、本の作りのPQが低い。
■今日という日。
11時から汐留で打ち合わせ&会議が3つ。
18時から赤坂で打ち合わせ。迷走。
22時から事務所で打ち合わせ。
打ち合わせ終わりで、いつもの面々で軽く飲む。
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| Jul. 24(Sun.) |
■今日という日。
午後、友人が出演しているので天王洲のアートスフィアに『姫が愛したダニ小僧』を見に行く。感想は略。富田靖子がはしのえみに見えてならなかった。嗚呼、「さびしんぼう」から歳月は流れた。
帰還すると、経堂は祭り中。駅前ではサンバ。いつからこの手の祭りにサンバが行われるようになったのか。あるサンバチームでは、妊娠6ケ月かと心配になるような女性が、贅肉を震わせて熱演。あんなに激しい踊りをやっていても、痩せない人は痩せないという事実を目の当たりにする。
その後、家人たち、経堂の外れのお好み焼きへ。マズくもないが、美味くもない。だからおそらくもう二度と行かない。
23時帰還。今朝届くはずのVTRがまだ来ず。困った。
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| Jul. 23(Sat.) |
■今日という日。
普段は経堂から急行に乗るのだが、やって来た急行がとても混んでいたのと、読みたい本があったので、珍しく急行待ちしている普通電車に乗り込んだ。すると続いて乗って来たのが、よく知るD。しかも女連れ。まあ、別に女連れでも全然かまわないのだが、さすがに手を繋いでいると気まずさが増す。一瞬、何と挨拶していいかわからず、戸惑っていると、相手は「この間のスペシャル、数字、よかったですね」。確かにその通りだ。普通に会っていたら、会話の切り出しはそれが適切だろう。しかし、相手は女と手を繋いでいるのだ。そんな相手と視聴率の話をするのも、ちょっとどうかという感じである。またしてもどう返していいかわからず、戸惑っていると、相手は「どうも」と言って、ドア2つ分離れた場所にあった空席に座ったのだった。
12時から渋谷で打ち合わせ。春までやっていた某クイズ番組を1回だけ復活!それに際して、リニューアルを求められたので、いくつかルールの改定案をシミュレーション。以前、クイズマニアに指摘された点なども変えてやってみる。結論からいうと、今までやっていたルールが最良。指摘された点のねじれ感は確かにわかるのだが、いざ、そのねじれを戻してみると、緊張感に欠ける。あるいは感情の起伏というか。仕方なく、ルール以外の演出のリニューアルを考える。
途中、地震が起きる。ビルの11階にいた。しかし、耐震構造がしっかりしているはずのビルなので、むしろ安心。実家が心配になったので、電話をすると、コケシが1つ倒れただけとのこと。
18時から西麻布で打ち合わせ。取材が難航しているとかで、打ち合わせも停滞。
21時、経堂に帰還。須田さんの奥さんと食事をしている家人(大・小)と合流。タイミング悪く、丁度、店を出たところ。仕方なく家人たちを帰し、別場所で飲んでいた須田さんも交えて、須田夫妻と『からから亭』。よく考えたら、忙しいお2人の夫婦水入らずの時間を邪魔したのではないかと、帰り道、反省することしきり。
23時帰還。台本書き。
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| Jul. 22(Fri.) |
■筆を作る時は、まず毛を煮る。どんな毛でも筆は作れるそうだが、この工程で一番悪臭を放つのが人間の髪だそうだ。ただし、赤ちゃんの髪は臭くない。臭いのは大人の髪、しかも煙草を吸う人の髪を煮た匂いは最悪だとか。この話を聞いた時、「髪の煮汁雑炊」という罰ゲームが浮かんだが、あまりにグロすぎてとてもテレビではできない。
■今日という日。13時から汐留で会議が2つ。普段、サスペンス小説は読まないのだが、唯一読むのが服部真澄。新刊『海国記』が出ていたので購入。18時から六本木で会議。本日は以上。最後の会議で一緒だった鮫肌さんと下北沢の『源八』へ。焼き鳥。帰り道、中古CDショップで、ブックレット付きの『メガフォン・スピークス/篠原ともえ』(名盤!)を発見。こんな特典があったとは知らなかった。しかもお値段は380円!即座に購入。24時、帰還。
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| Jul. 21(Thu.) |
■エレベーターのドアが閉まりかけたところで、男が駆け込んでくる。誰かが気を利かせて「開」ボタンを押し、無事、男はエレベーターに乗り込み、再びドアが閉まり始める。と、そこにまた男が駆け込んで来て、誰かが「開」ボタンを押して・・・。こういう場合、何回まで駆け込んでくる男を受け入れないといけないのだろうか。駆け込んでくる男はすでにそのエレベーターが人を待った後とは知らない。一方、乗客にしてみれば、いつになったら動き出すのだと次第にイライラが募る。まあ、最高2回までか。と思っていたら、この前、3度目の「開」ボタンを押した奴がいた。あの時はもう永久に上へはあがれないような気がしてきた。そう、不条理小説のように。
■今日という日。
11時から表参道で会議。Pの「俺は尿道が長い!」という妙な自慢の仕方に半笑い。
15時からお台場で打ち合わせ。種蒔き。
夜の会議がなくなったので、本日は以上で終了。
そこで家人と新宿で落ち合い、買い物。そして歌舞伎町のタイ料理屋『バンタイ』へ。さらに今日オープンのゴールデン街(実はゴールデン街というのは、2つぐらいの筋を指す名前で、他の筋は「花園町」というのが正式な呼び名だそうだ。知らなかった)『まちゅかばー』に行く。途中、一見さんの大学生が入ってきて驚く。勇気あるなあ。見知らぬ客だけを残して帰るのも心配なので(今日が初日だから)、次の知った顔が来るまで飲む。24時半帰還。
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| Jul. 20(Wed.) |
■今日という日。
早起きして企画書書き。ふと気がつけば大作に。内容が内容だけに着地する確率は低そうだが、着地すれば面白い仕事になるんだけどなあ。
13時から、赤坂で急遽の打ち合わせ。
その後、事務所で台本書き。
17時から、全日空ホテルで打ち合わせ。
20時から、赤坂で「感謝祭」会議。
会議終わりで、作家の村上さんと遠路はるばる『bar−closed』へ。「ウチくる」で見て、この店のカレーを食べたいと前々から言われており、ようやく本日お連れすることが出来た。飲みながら、仕事の話をあれこれ。あ、そうそう、入籍祝いに高級写真立てを頂く。ありがとうございます。何の写真を入れようか。家人たちの写真を入れるか、先週切除した可愛い扁桃腺の写真を入れるか悩むところ。
25時帰還。
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| Jul. 19(Tue.) |
■今日という日。
早起きして、『家庭の医学』の台本書き。
今秋で終了する某番組に1回だけリリーフ登板、というか敗戦処理に駆り出されたため、午前中の会議を休んで、40分近いVTRのナレ書き。1回分を担当しただけだが、どうしてこの番組が迷走し、墜落して行ったかがよく分かった。締切時間ギリギリにナレーションを書き終え、続いてスタジオ台本を書く。こちらは楽勝。
16時、表参道で打ち合わせ。ついでに面倒なギャラの話。
18時、汐留で会議。
会議終わりで、同席していた作家仲間たちと近所の定食屋に入ったら、週末の担当番組の視聴率がよかった石原君が「今日は気分がいいんで、僕がみんなの分、出しますよ」と言ってくれる。縁起物なので、ありがたくご馳走になる。大学生の頃、パチンコが出たからと友人に学食でおごってもらった時のような気分。ラッキー。
24時帰還。
現在、『ゴヂラ/高橋源一郎』を再読中。
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| Jul. 18(Mon.) |
■今日という日。13時から汐留で会議。観光客増殖。16時半からお台場で会議。観光客増殖。20時、表参道で打ち合わせ。22時、赤坂で打ち合わせ。23時半、西麻布で会議。25時半帰還。観光客と猛暑のおかげで疲労困憊。
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| Jul.17(Sun.) |
■今日という日。目覚めたら昼。慌ててネットで調べ物をしながらマダカスカルに関する台本を書いて送信。続いて『家庭の医学』の台本。ネタばれになるから詳しくは書けないが、人間の体にはまだまだ未知なる部分があり、そして病が存在する。意外と苦労し、2本書く予定が1本しか書けず。合間に細かい宿題を片付ける。夜、外出中の家人たちと待ち合わせて、外食。明日が休みとあって、お目当ての店になかなか入れず。その途中で訪れた経堂ではかなり高名な韓国料理店の態度にキレる。ちょっと客が入っているからと思って、いい気になるな、ボケ!確かに美味いかもしれないが、あんな店に行ってはいけない。増長するだけである。店の名前は名誉毀損で訴えられると嫌なので、書かないが、京都物のミステリーで有名な女流作家(故人)で、娘が女優という某氏の苗字と同じ名前である。仕方なくすずらん通りを徘徊していると、風呂上りの須田さんと遭遇。これも何かのご縁と一緒に『太田尻家』へ。仕事の話、街の話、色々話す。途中、僕が駆け出しの頃、一緒に仕事をしていた某局の方が来店。当時はバラエティのADだった彼も、今や立派なドラマ演出家。それにしても世界は狭い。23時半帰還。
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| Jul.16(Sat.) |
■今日の『アングル』で、新聞記事を使った課題をやった。
用意した記事の中に「ウミガメは稚ガメ5000匹のうち1匹しか生き残らない」という記事があった。それを読んだある受講生の感想は、
「最初、可哀想だと思ったが、よく考えたら、5000匹もカメがいたら、それはそれで困る」
確かにそうだ。ウミガメがひしめく海なんて気持ち悪い。
そんな発言を聞きながら、改めて記事を読むと、ウミガメは1匹あたり約100個の卵を産むとあった。ということは、50匹のお母さんガメのうち我が子がちゃんと生き残るのはわずか1匹だけということになる。
そういうアングルで見ると、再びウミガメが可哀想になって来た。
■今日という日。13時から渋谷で『アングル』担当回。新しい試みを行うも、やや失敗。まあ、実験の場なので大目に見て頂きたい。16時、赤坂で打ち合わせ。なかなかまとまらない種蒔き作業。19時、同じく赤坂で会議。こちらもフワフワしている。22時、西麻布で打ち合わせ。収録が差し迫ったSP。その割には何も決まっていない。大丈夫か。打ち合わせをしている横で、エロサイトを見ていた、今、日本で最も忙しい制作会社社長に誘われて、近所で夜食。意外と真面目にテレビの話。27時半帰還。
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| Jul.15(Fri.)
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■「ハネムーン膀胱炎」なる言葉があるそうだ。
よくオシッコを我慢しすぎると膀胱炎になると言われるが、性行為が原因で膀胱炎になることもある。
結婚式で疲れ免疫力が落ちているにも関わらず、激しい性行為をしてしまって膀胱が炎症を起こす・・・これがハネムーン膀胱炎。
そういえば、ある知人は、20代前半の頃、遠距離恋愛をしており、1ケ月に1度、彼に会いに行くたびに、膀胱炎が悪化したそうである。
何ともわかりやすい話である。
■今日という日。13時から汐留で会議が2つ。時間が空いたので、意味なく表参道〜原宿界隈を散策。18時から事務所で会議。その後、鮫肌さんと一緒に新宿ゴールデン街へ。コメディライターの須田さんの奥さんが、店を始めたのだ。そのオープニングパーティ。6人も入れば満員になるような小さな店。路上にはみ出して立ち飲み状態。今日はご挨拶ということで、ビール1本飲んで失礼。そしてもう1軒『犀門』へ。何か色々話す。店を出て、鮫肌さんと別れ、再びゴールデン街に舞い戻ってしまう。某番組のDが来ていてビックリ。知り合いに連れて来られたとか。世界は狭いなあ。25時帰還。
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| Jul.14(Thu.)
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■今日という日。
11時から表参道で会議&打ち合わせ。
14時半、全日空ホテルで打ち合わせ。偉い人と会う。
17時、越中島の東スポで打ち合わせ。絡まった糸を解きに行く。打ち合わせ相手の顔が紙の色をしていたのが、気になって仕方ない。帰り道に立ち寄った古本屋で『羽根むしられて/W.アレン』の文庫本をゲット(ちなみに単行本は持っているのだが)。残るは『ぼくの副作用』1冊のみ。
20時、虎ノ門で会議。
23時半、赤坂でPV。4つのVTRが4つのオフライン室で並行して編集が行われているため、4つの部屋を渡り歩きながら打ち合わせていく。
27時帰還。
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| Jul.13(Wed.)
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■今日という日。今週は担当回がないので、意外と暇。13時半から汐留で会議。15時半から西麻布で本当に来る必要があったのか的打ち合わせ。17時半、恵比寿で会議。19時半、築地で打ち合わせ。種蒔き作業。時期的に仕方ないが、今週は種ばっかり蒔いている。1つでも実ればいいんだけど。夜、事務所のスタッフと打ち合わせを兼ねて飲む。渋谷の『猿丸』。調子に乗って、みんなを引き連れて、久々の『bar−cclosed』へ。もしやと思ったら、やはり松尾さんがいた。バカ話三昧。結局27時帰還。
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| Jul.12(Tue.)
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■米沢行で書き忘れたことがあった。
サンバの話である。
夏祭りが行われていた商店街は、店が点在する、地方都市にありがちな寂れた商店街。その真ん中を貫く道は広く、その路上に商店が出した出店が並ぶ。
そんな夏祭りにサンバダンサーたちは登場した。
人数はわずか5人。しかし、衣装は本格的。カラフルな羽飾り。Tバックで尻丸出し。それにボーカルが一人ついている。
沿道の観客たちは唖然としたり、苦笑したり。はしゃいでいるのは子供たちばかり。踊りながら進む、ダンサーたちを追いかけていく。
そして、サンバダンサーたちの最後尾には台車が続く。搬入に使われる普通の台車。そこにスピーカーが乗せられ、サンバのリズムが大音量で流している。押しているのは夏祭りの主催者たちだ。
ちょっと妙な光景だった。
■今日という日。10時から赤坂で会議。いつもより早く終了。時間が空いたので、池尻界隈を散歩。14時半、渋谷で打ち合わせ。秋の深夜特番。18時半、汐留で会議。23時、経堂に帰還。『からから亭』で夕飯。夜中、買ったまま封も開けていなかった『ギター弾きの恋』を見る。ハッティ役のサマンサ・モートンが可愛いなあ。それにしてもDVDプレーヤーのリモコンが行方不明で不便このうえない。
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| Jul.11(Mon.)
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■乗り換えようと思ったら、丸の内線が止まっていた。
構内アナウンスを告げる。
「先ほど○○駅、○○駅間でお客様が線路に入られたため」
おいおい、どんな事情があったか知らないが、相手はダイヤを乱した悪者だろ。それでもなお「お客様」と呼ぶとは。それとも嫌味か。
■今日という日。
13時から汐留で会議。
時間が空いたので、新宿で映画でも見ようと思ったら、↑のような事態になったので、あえなく挫折。一時帰還。19時半、赤坂で打ち合わせ。種蒔き。その後、下北沢で打ち合わせ。23時半帰還。
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| Jul.10(Sun.)
【米沢墓参り紀行2日目】 |
■『島田検定』という番組を担当しているのだが、その中に「PQ」という概念が出てくる。「潜在能力指数」と訳される概念であるが、わかりやすくいえば「知恵」ということ。仕事上、このPQという概念によく接しているためか、何かにつけ「PQが高い」「PQが低い」という目で見てしまう。
今回の米沢行でも、高い・低い、両方のPQに遭遇した。
まずは「PQ高いなあ」と思ったことから。
米沢牛の店は個室の座敷で、その前には池のある日本庭園があった。それを見て、「庭に出たい」と言い出した家人(小)。そこで従業員に尋ねてみると・・・
「そちら足元が危なくなっていますので」
確かに見れば、池の周りの石などは苔むしており、滑りやすそうだ。
頭ごなしに「ダメ」と言っても家人(小)はすんなりとは納得しないが、店の人に「危ないから」と言われれば、納得する。
と、しばらく経って気がついた。あの「危ないから」というのは方便ではないのか。本当は子供が庭に出て、荒らされるのを避けるためだったのではないか。もちろん、そんなことを直接言えば、客は気を悪くする。でも、「危ないから」と言われれば、客は不快に思わないし、むしろその細かい配慮を快く思うだろう。
以上は僕の推測だが、もしそうなら・・・PQが高い。
ビジネスホテル界では有名な話かもしれないが、今回泊まったホテルの枕は2つ折になっていた。一方にはスポンジもしくは綿のような柔らかい中身が、そしてもう一方にはそば殻状の樹脂が入っている。これならば、1つの枕でどちらの枕のタイプが好みの客にも対応できる。これもナイスPQ!
逆に低PQだなあと思ったのは・・・JR東日本。
今回、往復の新幹線は4席とった。山形新幹線は通路を挟んで2席ずつ。本当は横一列に4席取れればよかったのだが、どうも窓際から席を埋めていくようで、片方の窓際には他の客が入っており、結局、横並びで3席+前列の窓側1席の計4席となった。しかし!前列の窓際席の隣は空いていたのである。ならば通路を挟んだ横並び3席にするよりも、前後2席ずつにしてもらった方が、按配がいい。自分が客の立場だったら、そう思うのではないか。う〜ん、PQ低いなあ。
■今日という日。午前中、墓参り。墓地で、何やらイベントをやっているらしく、墓に向かって手を合わせている間ずっと、アマチュアバンドが演奏する「ホテル・カリフォルニア」が流れていた。墓参りを終えて、近所を散策すると、すぐそばの寂れた商店街で祭りをやっているのを発見。あの「ホテル・カリフォルニア」はここで演奏されていたのか。街角に貼られたスケジュール見ると、30分後にはサンバカーニバルの予定が。嫌な予感がしながら、母や家人と別れ、街中をウロウロ。途中、「BOOK−OFF」を発見。荷物になるとわかっているのに、またしても本を大量購入。荷物が肩にズシリと食い込む。最大の収穫は『これでおあいこ/W・アレン』。ずっと探していた本なのだ。しばらくしてみんなと合流して上杉神社へ。そして、神社近くで土産を買い、昼食。今日も牛肉。14時過ぎに新幹線で帰京。車中爆睡。それにしても車中で眠ると、喉や鼻が乾燥する。そろそろいい按配に湿度を保つ空調が導入されてもよいのではないか。17時半から赤坂で会議が2つ。22時半、帰還。
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| Jul.9(Sat.)
【米沢墓参り紀行初日】 |
■今日という日。
朝5時に起きて、ナレ書き。
10時、東麻布でPV。
14時半の新幹線で一路、山形・米沢へ。母と家人(大・小)を連れて。いわゆる「父の墓前に報告」という奴である。
宿泊は駅前近くのビジネスホテル。それでも目ぼしいホテルはとれず、結局、「ルートイン」をとった。しかし、いざ行ってみると、思いのほか部屋がいい按配。少なくとも前回泊まった「サンルート」よりは数倍いい。
荷物を置いてすぐ、上杉神社に近い『吉亭』へ。大正時代に建てられた織物商人の屋敷を改造した米沢牛の店。すきやきを堪能。
その後、地方都市の寂しい夜を散策する予定が、睡魔に勝てず。宿に戻るなり撃沈。
昏々と眠る。
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| Jul.8(Fri.) |
■自宅闘争の記録。
昨日、先方の営業担当のD氏からメールにて返信あり。体調を崩して2日ほど会社を休んでいたとのこと。では、どこから調達したかわからぬ土が入っていたのは、現場を見ることなく、僕からの書面だけで、担当者に指示を出したというのか。相変わらず動きに謎の多い会社である。
さらに本日、越境している足場についても対応があった。まず正しい境界にラインが張られ、見ると、はみ出していた足場がちゃんと先方の敷地内に収まっている。
一体、どうやったのでしょうか。
正解は、足場の接地面は、まず地面に金属製の皿のような物が置かれ、その上にそれよりもひと回り小さい正方形をした足場の基部が置かれている。その足場の下にある金属製の皿をとることによって、境界内に収めたのである。それは境界とは関係のない場所にある足場の接地面と、土の上に残った跡でわかった。しかし、これで平気なんでしょうか。そもそも何らかの必然性があって、あの金属の皿が敷かれているのではないか。取ってしまった分、足場の安定が保てなくなるのではないか。不安の残る対応である。
■今日という日。
13時から汐留で会議が2つ。
中座して溜池の整形外科に。初めて「牽引」をやる。どこまで効果があるのか知らないが、これは気持ちいい。猫背気味にはたまらない。
18時半から天王洲で、特番の反省会。次へ繋げるための話し合いである。
流れで打ち上げ。天王洲アイル内の焼肉屋。
23時半帰還。
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| Jul.7(Thu.) |
■今日という日。11時から表参道で会議。予定より早く終わったので、原宿まで散歩。裏通りの店で、夏用の服を購入。さらに「BOOK OFF」で『時をかける少女/筒井康隆』の単行本を、またもや100円で入手。ついでに久々に読み返したかった『僕たちの好きな戦争/小林信彦』も、単行本では持っていなかったので、合わせて購入。14時半、赤坂で種蒔き的打ち合わせ。道のりは遠い。夕方、事務所へ。遅れに遅れていた出版企画用のパイロット原稿をようやく書き上げる。着地してほしいなあ。19時半、代々木公園で打ち合わせを兼ねて食事。相談事は30分で解決したので、あとは飲み食いするのみ。22時帰還。
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| Jul.6(Wed.) |
■自宅闘争の記録。ここ数日分、まとめて記録する。
6月30日(木)
修復にまつわる不手際もさることながら、もう1つ、隣家の工事を担当する業者には大きな不服があった。それはいつまでたっても隣家の施主との話し合いの場をセッティングしてくれないということである。すでに1ケ月近く前に、現場責任者のTに対して、その旨を伝え、FAXも送ったが、「施主が忙しいので週末しか会えないので、今度会った時に伝える」「伝えたが、まだ外構のことまで考えていないと言われた」など、ここまで伸ばし伸ばしになってきた。隣家の施主と話をしたかったのは、境界の工事について話し合いたかったためだが、その話合いも持たれぬまま足場が組まれてしまった。さすがにもう悠長に待っていることはできない。しかし、Tでは埒が空かないので、現場の表示されていた、営業担当を捕まえることにした。電話をすると・・・
「○○は退社しております」
驚いた。なんと隣家を担当する営業は、すでに退社していた。そこで業務を引き継いだ営業と連絡がとりたいというと、今日は休みという話。しかし、すでに腸が煮えくり返っていた家人は、至急連絡をとりたいと電話口の女を脅したのだった。
その1時間後、僕の携帯に、先方の新しい営業担当であるDから電話があった。事態を聞いたDは、すぐさま隣家の施主にコンタクトをとっていると言う。引き継いだとは今日に至るまで事態を把握していないのはちょっとどうかと思うが、その迅速な対応は、当然といえば当然だが、今までの先方の動きの鈍さに比べれば、音速に等しい。
さらにその1時間後、ついに施主から直接電話がかかってきた。電話で話した隣家の施主との温度差にも思うところもあったが、それはさておき、近々、直接、会おうという話になった。その際、我が家の業者も立ち会わせたいという旨を話していると、キャッチホンが入った。見れば、我が家の担当のSさん。あれからどうなったか心配して電話してくれたという話。細やかな心遣いに感謝。そして。渡りに船とばかりに、立会いの件をお願いしたのだった。
7月4日(月)
隣家の施主と境界の話をするため、先方の業者のモデルハウスへと赴く。現地には、なんと現場責任者のTもいた。なんでお前がいるんだ?話しにくいことこの上ない。施主氏との話し合いの詳細は省くが、耐え難いほどの温度差。こちらは1ケ月に及ぶぬかるみのような戦争をくぐり抜けた後。先方が口にするあまりに平和な発言の数々が気に障る。でも、まあ、知らぬものは仕方ないと務めて冷静を装う。だが、さすがにこの発言には、ヒトコト言わぬわけにはいかなった。
「ちょっと話し合うタイミングが遅くなってしまったようですが、まあ、過ぎたことを言っても仕方ないことですから」
ちょっと待った。遅くなったのは誰のせいだ?こちらは1ケ月近く前から話し合いをしたいと言っていたのだ。それが今日になったのは、あなたが原因か?それとも連絡役の業者がいけないのか?というような旨を婉曲に言ったのだが、うまく伝わらなかったようで、施主氏もTも沈黙していた。
以下、話し合いの中でのTの発言や態度はことごとく人の神経を逆撫でするものだったが、次の発言に関しては、怒りを通り越して呆れ、果ては憐れにすらなった。我が家の担当のSさんが、「足場はそちらの敷地内に収まっていますよね」と尋ねた時のことである。Tは胸を張って言った。
「もちろんです」
だが、それは偽りだった。この日、僕が話し合いのために必要だろうと、境界部分の写真を撮影して持っていたのだが、その写真の中で、明らか隣家の足場は、こちらの敷地にはみ出していた。実は足場が組みあがった時点でそのことには気づいていたのだが、これ以上、波風立たせても仕方ないと思い黙っていたのだ。なんでそんなバレバレの嘘をつく。目の前に証拠があるというのに。指摘するのも馬鹿馬鹿しくなって、そこを聞き流した。この時、今回のトラブルの元凶があのTにあると確信した。
帰還後、足場の虚偽の件も含めて、修復後に気になった点がいくつかあったので、今後は私に連絡をして下さいといった営業担当のDに電話をした。そして、それだけでは不十分だと思い、翌日、5日(火)の朝、このような書面をDへFAXで送った。
5日夜。Dから何らかの返信が来ているかと思いメールをチェックしたが、何の音沙汰もなかった。例え今日、多忙で現場を見に来られなくても、何らかの返信をするのが普通であると思うが、なんといっても「普通」が通用しない業者である。さすがにもう慣れた。
翌朝。すなわち6日(火)の朝。我が家の埋め戻し部分を見て驚いた。地面の亀裂が直っている。明らかに土を足された跡がある。しかも植木に適した黒い土である。どうやら、昨日、我が家の留守の間に土を入れたらしい。きっとDが現場に来て、指示したのだろう。その迅速な対応には感謝するが、新しく入れられた土を見ているうちに、気になることがあった。まだ真新しい雑草の根やあるいは茎が、土の上に散乱しているのである。
お前ら、どこからあの土を調達した?
まだしばらく自宅闘争は続く予感。
■今日という日。ゆるやかな1日。昼前に家人とともに家を出て、六本木ヒルズへ。遅まきながら、夏用の服を大量購入する予定。が、気がつけば家人(小)の服ばかり買っていた。う〜む。15時、西麻布で会議。時間が空いたので、六本木交差点付近で指圧。腰以外を揉んでもらう。その後、溜池で「DX」の作業。20時、赤坂で会議。帰還途中、考え事がしたくて、経堂の『バンチキロウ』で一人酒。24時帰還。
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| Jul.5(Tue.) |
■いつから青少年の犯罪が起きた時や風紀の乱れを指摘する際、「テレビの悪影響」ということがいわれるようになったのか。今の子供たちより、僕たちの方が、あるいはその上の世代の方がテレビを盲信していた。そういう意味では、今の子供たちよりずっとテレビの影響を受けていたはずである。でも、現在のようにヒステリックにテレビの悪影響が叫ばれることはなかった。今の子供たちは僕たちが子供の頃のようにテレビを盲信してはいないだろう。テレビのからくりについて知っているからだ。それなのに、何故、以前より影響を受けてしまうのだろう。子供たちの心の構造が変わって来ているのか。もちろん、テレビ番組がどんどん扇情的になっているのは否めない。しかし、「それにしても」と思う。一体、「いつ」「誰が」「何をきっかけ」にテレビの悪影響ということ唱え始めたのか。テレビの悪影響を叫ぶのが、テレビがまだ娯楽の王様だった頃に子供時代を過ごしてきた世代であることも興味深い。とりあえず歴史的な事実を知りたい。でも、自分で調べるのは面倒なので、誰か調べてくれないものか。
■今日という日。
13時から水道橋の日大で、「マスコミ産業論」という講義のゲスト講師を務める。今回は事前にもらった質問に答える形式。貰った質問にすべて答えます!と銘打ったが、40名程度と聞いていた学生が60名近くおり(うれしい悲鳴)、さすがに全部答えるには時間が足りない。それでも必死になって喋ったお陰で、ただでさえ早口なのがさらに加速、一部超音波のような喋りになってしまい、おそらく話の半分も伝わらなかったかもしれない。すまん。慣れないばっかりに。ただ、普段は考えることのない「テレビ」について考える時間がもてたことは、個人的にはとても有意義だった。上記の内容もその中で考えたことの1つ。他にも色々、思うこと・発見などあった。折を見て、ここに記していこうと思うが予定は未定。
あ、そうそう、8月の「アングルの夏休み」の僕の回のゲストが決定しました。詳しくは「アングル」のページに近日アップしますが、「シティボーイズLIVE」の作・演出などをしている細川徹君と、「モンティ・パイソン大全」の著者で、海外のコメディ事情にも詳しいライターの須田泰成さん。さあ、3人で何を喋ろうかなあ。
夕方、TMCへ。科学特番の収録を覗く。ただどうしてもはずせない先約があり、収録スタートと同時に飛び出る。
19時から汐留で会議。
24時帰還。
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| Jul.4(Mon.) |
■今日という日。
13時から汐留で会議2連発。
一時帰還。経堂の古本屋で【将軍が目醒めた時/筒井康隆】の単行本を100円で入手。
自宅闘争がらみの打ち合わせで用賀へ。詳細は後日、記します。
23時、再び西麻布に赴く。会議。
25時、再帰還。
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| Jul.3(Sun.) |
■今日という日。
午前中、ナレ書き。
たまには昼食を作ろうと思い立ち、家人(小)とともに近所のスーパーへ。驚いた。日曜正午のスーパーは、眩暈がするほどの混雑。どうしてみんな、こんな時間にスーパーに行く。休日のタイムスケジュールがわからない。
午後、特番のスタジオ台本書き。
17時の予定が30分遅刻して赤坂で打ち合わせ。これまた到着して驚いた。すでに樋口さん&鮫肌さんが台本書き中。どうやらここで書いて行かねばならぬらしい。仕方なくスタッフのパソコンを借りて、台本書き。しかし、この雰囲気嫌いではない。学園祭の準備をしている気分。中学の頃から、学園祭の前の慌しさは大好きだった。作家が3人、顔を付き合わせ台本を書くのも悪くない。数年前、TBSの深夜で竹中直人さんの『デカメロン』という番組をやっていた時以来か。しかも今回は事務所の作家たちだし。
20時過ぎに台本を書き上げ、勢い的にはこのまま飲みに行きたい気分だが、今夜は家族食事会の予定がある。というかすでに始まっている。この春、結婚した弟の嫁とも初めて会わなければいけない。あ、しまった!俺、サンダルだ。まあ、いいか。時間的に、勘定を払いに行くだけの可能性大だが、自由が丘の天ぷら屋に行く。皆さん、満喫していた。閉店まで天ぷらを食い、日本酒を飲み、勘定を払う。みんな、どれだけ食ったんだ!立ちくらみするようなお勘定。でも、頑張って払う。明日からは富士そばの日々。
23時半帰還。
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| Jul.2(Sat.) |
■今日、初めて知ったのだが、テレビのテロップで「子供」という表記はいけないそうだ。「子ども」じゃないといけない。「子供」という表記は「子を供える」という差別的な意味合いを含むからとか。「子供」という表記にそんな意味合いがあるとは初めて聞いた。気になったので、調べてみると、確かにそういう見解もあるようだが、限りなくグレイゾーン。誰かが抗議したのか。「子供」問題についてご存知の方、情報求む。まあ、僕はずっと「子供」と書いてきたし、これからも「子供」と書き続けると思いますが。
■今日という日。早起きしてナレ書き。関西ローカルでOA中の深夜番組『トリハダ』。名言をテーマにした番組である。たまにはちょっと宣伝。長時間、座っているのは腰によろしくないので、ゴロゴロするうちに気絶。起きてまた別のナレ書き。16時半、キャピタル東急で打ち合わせ。なかなか着地しない特番。18時、虎ノ門で火曜日収録の特番の最終的な詰め。5時間コース。24時帰還。真夜中に大喧嘩。
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| Jul.1(Fri.) |
■今日という日。
13時から汐留で会議が2つ。
中座して、溜池の知り合いのベテラン作家さんから紹介してもらった整形外科へ。2週間ほど前から変な風に腰の辺りが痛むため、検査を受けに。前評判通り、とても親切な先生だった。レントゲンを撮り診てもらった結果は・・・
「背骨の一番下の椎間板が少し潰れてますね」
心配したヘルニアにはなっていないが、確かに椎間板の幅が他の部分よりも狭くなっている。
「一度潰れた椎間板は元には戻らないんですよ」
『本当は怖い家庭の医学』をやっているので、それぐらいの知識はあった。あとはこれ以上、症状が悪くならないようにするしかない。しばらく腰に負担をかけないためのベルトを巻き、消炎剤を飲んで様子を見ることになる。
18時から事務所で打ち合わせ。紛糾。
21時から赤坂で打ち合わせ。
真夜中、三茶でちょっと飲む。
26時帰還。
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