| Oct.31(Sun.) |
■今日という日。朝から微熱。
本日は夕方から事務所の後輩の結婚式。思えば、誰かの結婚式に出席するたびに体調が悪くなる。「結婚式」に対する無意識の拒絶か。この分だと万が一、自分が結婚式をする時は、40℃の熱が出てぶっ倒れるに違いない。
そういうわけで、夕刻、外苑前で事務所の後輩・嵯峨野の結婚披露宴に出席。
シンプルで、なかなか居心地のよい式だった。司会はパックン・マックン。
残念なのは、ヨネスケ師匠の姿がなく、例の伝統芸が見られなかったこと。
ただ、最後に、新郎新婦から両親に花束を渡すという儀式の代りに、自分が生まれた時の体重と同じ重さのテディ・ベアを贈るというセレモニーはいかがなものか。聞けば、近頃、時折、見かけるセレモニーということだが、申し訳ないが熊のぬいぐるみを抱いて目頭を熱くするご両親の姿をどう見ていいか分からないし、当のご両親も困惑気味に違いない。慶事に何を無粋なことを言っているんだという向きもあるだろうが、まあ、事務所の作家仲間なのであえて筆を滑らせた次第。
そうそう、最後に新郎のお父さんが、「今日、司会をして下さったマックン・パックン」と言っていたのは、リアルな間違いだけに、いいオチでした。
式の後、飲み足りない、松尾さん、鮫肌さんと近くの店へ。久々に語らう。
23時帰還。
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| Oct.30(Sta.) |
■「ちょっと、電話、いいですか?」
タクシーに乗っていたら、運転手にそう言われた。急ぎの用事でもあるのかと思い、了承すると、すぐさま電話をかけ始めた。しかし、どういう具合かすぐ切れてしまう。折り返して相手からかかってきても、すぐ切れてしまう。そんな様子を見ながら、メールを打っていると、運転手が言った。
「すいません、この電話にかけてもらえませんか?」
自分の電話が故障したと思ったらしい。そこで、教えられた電話番号にかけてみると・・・
「あ、〇〇さん?」
何と、運転手、僕にかけてくれと言ったにも関わらず、かかって来たのが、先ほどから何度もかかっては切れている知人からと勘違いしやがった。
「ここですよ、ここ」
と、僕からの電話である旨を告げると、
「あ」
今度は慌てて、その場に車を停めた。「ここ」というのを「ここから電話をかけている」という意味ではなく、「ここに停めてくれ」ととったらしい。
まったく呆れた運転手である。だが、一番呆れたのは、タクシーを降りようとした時である。
「あ、電話・・・お客さんに甘えちゃおうかな?」
さすがに文句を言う気にもならなかった。
■今日という日。風邪気味。というかほぼ風邪。微熱。鼻腔の奥が膨らむ。しまった。しかも寒いし。冷たい雨は降るし。16時から目黒で会議。長い。何度も同じ内容を擦り続けているなあ。20時半から同じく目黒で会議。夜中、親しいDと飯を食いながら打ち合わせ。風邪薬とワインのちゃんぽん。冬場は多くなるこのパターン。25時帰還。喉が擦り切れるほどうがいをして眠る。
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| Oct.29(Fri.) |
■コンビニのレジは入力すると、値段と商品名が客から見えるディスプレイにも出る。特に最後に入力した商品は、こちらが金を支払い、その金額を入力するまで、ディスプレイに映り続ける。それを見ていて、ふと思った。もし、最後に入力された商品が、他の人に見られたくないものだったら。例えば生理用品、あるいはコンドーム。こんな物を最後に入力されたら大変だ。金を払うまでコンドームの文字がディスプレイに燦然と輝く。かなり恥ずかしい事態ではないのか。昔、コンビニでバイトした時、生理用品などは中が透けない茶色い紙袋に入れるように言われた。レジを打つ時も、その手の商品を、最後に入力してはいけないという決まりもあるのだろうか。多分、ないと思うが。
■今日という日。13時から17時にかけて汐留で会議が3つ。そのうち1本は渦中の人がMCの番組。今回の騒動に対し、制作陣はものスゴいアクロバットを用意していた。この柔軟な対応。頭が下がる。しかし、今回の騒動は泥沼化することは必至。相手に関する色々な噂も耳に届く。マスコミはどちらに出るのか。
18時から、赤坂のコージーコーナーで打ち合わせ。正月明けにOA予定のショートフィルム+トークといった内容の特番。当初、ショートフィルム部分はアイデアを出すのみで脚本は他の方に書いてもらうはずだったが、打ち合わせるうちに段々書きたくなってきた。そこで2本のうち、1本の脚本も担当することに。監督含めてその打ち合わせ。
19時から22時にかけて赤坂で会議が2つ。遅々たる歩み。その先に見えるのは蜃気楼かはたまた砂の城か。
23時半帰還。本日は局のパーラーで買ったヒレカツバーガーと、立ち食い蕎麦しか食べていない。あまりに不健康な食生活。
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| Oct.28(Thu.) |
■今日という日。
11時から表参道で会議。
そしてその後、大きく時間が空いたので、しばし移住計画。
それでもなお時間に余裕があったので、コメディ・ライターの須田さんの新オフィスへお邪魔する。今、話題のある人の過去話を聞く。やっぱりそういう人だったんだ。
18時半、事務所絡みの用事で、大塚へ。怖いくらい呆気なく物事が決まる。しかし、きっとこの先に何か落とし穴があるに違いない。
21時半、六本木で会議。足並みの不揃い加減にそろそろイライラし始める。
24時半帰還。急ぎのVTRチェックがあり、バタバタと見る。
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| Oct.27(Wed.) |
■ある女性Dの言葉。
「私って滅多に男の人と2人じゃご飯を食べに行かないんですよ。その代り、2人きりでご飯を食べたら、その後、なに誘われてもOKです」
かなり独特なルールである。
■今日という日。
11時から芝公園で会議。小さく不安。
13時半から虎ノ門で打ち合わせ。新潟の救出劇を見入ってしまう。
16時から西麻布で会議。
その後、溜池に場所を移して、「DX」の作業。
22時半帰還。全面的に改稿となった某番組の台本を粛々と書く。
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| Oct.26(Tue.) |
■今日という日。
12時から築地で打ち合わせ。
13時から神谷町で会議。昨夜のアルコールが脳を覆っていて、調子が出ない。
16時から恵比寿で会議。途中参加の年明け特番。
18時半、中目黒のカフェで打ち合わせ。ようやく脳味噌が動き出す。
その後、同じく中目黒の和食屋で桑原茂一さん、コピーライターの阿部さんらと、新プロジェクト「Comedy News Show」の打ち合わせ。とりあえず11月から携帯サイトでラジオ用に作ったサウンドコメディに、ビジュアルをつけた物を配信する・・・らしい。
23時半帰還。
大量に溜まってしまったメールをチェック。『サイゾー』の対談に手を入れて返信。ナレ書き。嗚呼、やるべき雪かきが山積み。1つ1つは小さな雪の塊だが、まとめて崩壊すればなだれとなる。
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| Oct.25(Mon.) |
■今日という日。
日中は自宅でひたすら長い長い台本書き。
17時から赤坂で会議。
19時半から神保町で会議。
途中、ある電話。結果、双方痛み分けといった按配か。
22時、表参道で昼間書いた台本を受けての打ち合わせ。諸般の事情でほぼ全面改稿。デリケートな問題をはらんだ内容だけに、変更は覚悟していたが、まさかここまでとは。まあ、事情が事情だけに、素直に了承する。
24時、目黒で食事をしながら打ち合わせ。いわゆる2時間ドラマの1シーンだけ脚色してくれという奇妙な依頼。
26時半帰還。
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| Oct.24(Sun.) |
■今日という日。どうにか午前中に起き、朦朧とした頭で台本書き。15時、砧スタジオ内で会議。難渋。夜、経堂で行われている『O.Nアベックホームランズ』の稽古に行く。改稿した台本を持参して。動きながら読み合わせてもらうが、どうもしっくりいっていない。落ち込む。皆さんから色々アイデアを頂くが、本番まであまり時間がない。仕方なく脚本兼演出の細川君にこの後の脚色はお願いしてしまうことになる。ホント、申し訳ない。
そうだ、ちゃんと告知しておこう。
O.N.アベックホームランズ 『頭ビョンこころの窓』
下北沢 ザ・スズナリ
11月2日(火)〜11月7日(日)<土日はマチネ有>
出演 大堀こういち・温水洋一
演出 細川徹
作 大堀こういち 温水洋一 細川徹 山名宏和
⇒いい大人が何をやっているんだ!といういい意味でのバカバカしさと怒りに満ちた
おそらく75分(ぐらい)。
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| Oct.23(Sat.) |
■人の話を巧みに聞き出すことで有名な某Dのインタビュー術を教えてもらった。
まず最初に、ちょっとどうかと思うぐらい難しい質問をする。
相手は最初の質問なので、難しいと思いながらもとりあえず真剣に考える。
その間、こちらは5分でも10分でも待つ。
やがて、相手はポツポツと答え始める。
といっても、それは到底、「使える」答えではない。
でも、それで構わない。
続く2問目からの質問は、1問目とは打って変わって平易な質問をしていく。
すると、驚くほど相手はすらすらと答え始める。
最初に難しい質問を考えたことによって、頭の中の「考える回路」が開いたのである。
そのためにわざとなかなか答えられない難しい質問をするのだそうだ。そうか。
今度、誰かにインタビューをすることがあったら試してみようと思うが、悩むのは最初の難しい質問の匙加減だ。タレント取材で開口一番、
「あなたにとって死とは何ですか」
そんなこと訊かれたら、相手も困惑するに違いないからだ。
■今日という日。
11時から目黒で会議。先日、提出した某ショートドラマのプロットにタレント側からNGが出てしまったのだ。まあ、NGの理由は納得できるものだったの仕方ない。
ちょっと時間が空いたので、恵比寿で行っているラジオドラマの収録を覗く。本日の出演者はナイロン100℃から松永さん&廣川さん。
15時から西麻布で打ち合わせが2つ。
19時から赤坂で会議。年末の特番。いい感じで動き始めた。
22時、六本木で事務所の作家一同が集って会議。終わりで、行ってはいけないと思いながらもみんなで飲みに行き、28時帰還。
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| Oct.22(Fri.) |
■今日という日。久しぶりの例外的な内容。
帰還して、メールチェックをしたら、とても不快なメールが届いていた。
いや、不快なんてものではない。
怒りというか唖然というか、あまりの事態に悪寒が走った。
ある仕事の中断を告げるメール。
中断の経緯は説明がなされていたが、とても納得いくものではない。
そして、それがある種、信頼している人からの知らせだっただけにその衝撃は大きかった。
そもそもメールで伝えるべきことか。
電話ではなく、メールであることが不快だった。
お詫びとして原稿料を払うと言ってくれたが、その誠意がかえって頭に来た。
金ではない。
彼の事情もよくわかる。
でも、彼の日頃の言説を見る限り、一番そういうことをしてほしくなかった人物に裏切られた。
あえて、そういう表現をしよう。
とても裏切られた感じがしたのだ。
仕事でこんな目にあったことは決して初めてではない。
しかし、相手が相手だけにその衝撃は大きかった。
申し訳ない、事情を察してすべてを水に流せるほど懐の広い人間ではないのだ。
この溝は溝として、長い歳月がそれを埋めるかあるいは埋めないか、それを待つしかない。
それにしてもそれは悲しむべき出来事だった。
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| Oct.21(Thu.) |
■かつてTVCMを見ていて、次々と新製品が出る商品の代表は歯ブラシであった。そして、今は生理用品である。生理用品、デリケートな商品だけあって、CMでは、血液のイメージから一番遠い青い液体を使う、「多い日でも安心」という婉曲的な表現を使うなどの配慮がされてきた。しかし、ここまで次々と新商品が出ると、差別化を図るために、そんな配慮を踏み外すCMが出てくる。
『多い日の粘度の高い経血でも・・・』
あるCMにこんなフレーズが登場した。
粘度の高い経血って。いきなりストレートな表現である。経血でもかなり直球なのに、さらに粘度の高いって。しかもご丁寧に、例のブルーの液体がやけにトロッ〜っとしている。
どうして、誰もこのCMがお茶の間にはグロテスクだとクレームしないのか。
■今日という日。朝から移住計画。夕方、体が熱っぽくなる。風邪の予兆。18時、神谷町のロイヤルホストで事務所関連の打ち合わせ。20時、神谷町でPV。終わるやいなや慌てて帰還。途中、うどんを食べて帰還。風邪薬を大量に飲んで、すぐに眠る。
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| Oct.20(Wed.) |
■『ニュース23』でバクダッドに駐留する米軍兵士相手にライブを行ったミュージシャンのインタビューをやっていた。見ていると、インタビューの一部がピー音で消されていた。その部分のコメントテロップを見ると、「クソったれ」の文字に横線。多分、そんな意味合いのスラングだったのだろう。訳文は放送できるが、原文は放送できない言葉とは一体何だったのか。
■今日という日。
11時から芝公園で会議。
13時、汐留で会議。
15時から六本木で鮫肌さんと雑誌『サイゾー』のための対談。『空気の壁』のPR。雨の中、プロフィール写真を撮られる。
16時から西麻布で会議。自慢の和室会議室、靴を脱がねばならないため、数日間、帰宅していないADの足が生物兵器と化している。
18時、恵比寿で会議。スタッフは来週一週間、スコットランドへ行く。僕も同行しないかと誘われたのだが、さすがに無理だった。残念無念。
夜、赤坂で親しい演出氏と飯を食いながら打ち合わせ。最初、入ろうとしたしゃぶしゃぶ屋は台風のため店じまい。おそるべし台風。
早い時間に解放されたので、電車で帰宅。駅から出ると暴風雨が最高潮。面白いので土砂降りの雨の中、歩いてみる。すぐさま靴とズボンがびしょ濡れ。でも、この後は家かと思うと気楽。あえて土砂降りの中を歩くというのも新鮮。
23時帰還。昨日も書いたが、雨の中、移動するとやけに疲れる。気圧のせいか。
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| Oct.19(Tue.) |
■今日という日。
13時から神谷町で会議。新番組の初OA後の会議は、視聴率の分析から始まる。グラフを見ながら、あれこれ。話の中心はCMを入れる場所。テレビ番組はCMのお陰で作ることができるのだが、CMになると視聴率が下がる。だから、CMは邪魔者。CMをどこにおけば少しでもロスが少なくてすむか、そればかりを考える。しかし、この手の話は苦手だし、そもそも1回限りのデータで何が分かるものかという気もある。ちゃんと分析したければ、何回か極端にCMの位置を振り分けてみないと分からないのではないか。などと思うのは腐っても理科系あがりだからかなどと思ううちに会議は終了。
16時半、築地で打ち合わせ。
18時半、汐留で会議。
19時半、赤坂で会議。
ラッキーなことに、その後の打ち合わせがなくなった。最後の会議が一緒だった鮫肌さんと下北沢の『すし幸』で夕食。
23時半帰還。
雨の日は疲れる。
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| Oct.18(Mon.) |
■仕事でインフルエンザの資料を読む。普通に「韓国では鳥インフルエンザに感染したニワトリを180万羽処分」と書いてあるが、よく考えるとすごいぞ、180万羽って。180万。相模原市の人口より多いぞ、多分。
■今日という日。12時から表参道で打ち合わせ。早く終わったの、近所でちゃんとした昼飯。午後、事務所に籠もって原稿書き。窓際の席が気持ちいい。お陰で異様なまでの集中力。よかった。19時半、神保町で会議。段取り悪く、ちょっといらつく。22時半、遅れて事務所での会議に参加。何も発することが出来ず。流れで市ヶ谷の居酒屋へ。事務所の面々と話し込み、26時半帰還。
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| Oct.17(Sun.) |
■今日という日。朝からナレ書き&怒涛のごとく『O.Nアベックホームランズ』の台本書き。半分書いたところで時間切れ。推敲もせずに、とりあえず送信。16時から、神谷町で打ち合わせ。18時から経堂の集会所へ。上記の『O.N』の稽古見学。自分の書いた台本が、あまりに言葉に頼った内容であり、あまり舞台的ではなかったと痛感。現場での打ち合わせを受けて、舞台用に書きなおすことを決意。稽古終わりで、温水さん・大堀さんに誘われて、故・加藤芳一さんの命日の宴会にお邪魔する。加藤さんとは、かつて松尾さんの『ニュースCOMテンション23』というビデオの仕事でご一緒した。あれは、今の仕事を始めて1、2年目の頃。お会いしたのはその時だけになってしまったが、学生時代から唯一名前を知っている放送作家であった。色々な知り合いに会うが、久々の再会はTBS・泉屋さん。かつて竹中直人&スカパラの『デカメロン』という番組を作った仲。『デカメロン』といえば、一方的に顔を知っていたデザイナーの坂本志保さんから「デカメロンをやっていた人だよね」と言われ、ちょっと驚く。そうそう、峯村リエさんが15キロ痩せていました(自己申告)。亡くなって10年、今なおこうして慕われているというのは、正直、すごいと思う。24時半帰還。我が家の前に怪しいベンツが停まっている。見ると、運転席にはベンツには不似合いなラフな服装の若い男。僕の姿を見とめると、ベンツは走り去って行った。おそらくあれはデリヘルの送り係に違いない。そうか、どこかの部屋でデリヘルを呼んでいるのか。部屋の中が肌寒い。暖房を入れてみる。
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| Oct.16(Sat.) |
■「タマネギとベーコンとニンニク」のピザを頼んだら、シェフも兼ねる店の主人に「辛いですけど、平気ですか」と尋ねられた。なかなか親切な対応である。確かに初めて食べるそのピザは辛くて、そして美味かった。帰りがけ、見送りをしてくれた主人に「あのピザ、辛いけど美味しかったですよ」と告げると、すると主人は、
「僕、食べたことがないんですよ、あれ」
元々辛いのが苦手なのと、辛い物を食べると味覚が麻痺するので、食べないようにしているとのこと。
味見も出来ないような料理を客に出すなよ。
■今日という日。早朝に起きて、ナレ書き。資料の受け渡しに不備があり、難渋。どうにか昼前に終えて、慌てて渋谷へ。『月刊放送作家の会』。本日は担当講師。さすがに同じメニューで2回目ということで少しは慣れた。まあ、受講者はどう思ったかはわからないが。16時から、目黒で会議。4時間コース。足並み揃わず。さらに、会議室を10メートル移動して別会議。年始にドラマとバラエティが融合した妙な深夜番組をやるのだが、そのドラマ部分の打ち合わせ。豪華出演陣は嬉しいのだが、収録は11月半ば。時間がない。煮詰まりながら、どうにかプロットを捻り出す。会議終わりで同じ会議に出席していた演出氏と飯。映画志向でありながら、現在は『情熱大陸』を手がけているという変り種。25時帰還。
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| Oct.15(Fri.) |
■今日という日。11時半から天王洲のスタジオで『浜ちゃんと』のタレント取材。東野幸治さん。ご推薦の若手芸人の話に爆笑。どこまでOAで使えるのか。13時から19時にかけて、汐留で会議が3連発。20時半から築地で打ち合わせ&会議。某映画のドキュメンタリーの構成を頼まれる。どうやらドラマ『ウォーターボーイズ2』のドキュメンタリー構成を手がけたことを受けての依頼。と書けば、察しのいい方は何の映画かもうお分かりになるだろう。25時半帰還。
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| Oct.14(Thu.) |
■今日という日。午前中は粛々と台本書き。14時半から汐留で会議が2つ。17時から、渋谷で会議。小さく迷走。19時半から新橋で会議。緩やかに固まりつつある。21時、築地で会議。足並みが揃わない。会議中、親しいPから電話。呼び出され、仕事終わりで、珍しく六本木に飲みに行く。27時帰還。
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| Oct.13(Wed.) |
■今日という日。
11時から芝公園で特番会議。本日もキャスティング案で難渋。
14時から赤坂で会議。使い倒されて痩せた土地で、どうすれば豊かな実りが得られるのか。それを検討する会議。
16時から西麻布で会議。某制作会社に和室会議室が出来る。通路にまで新しい畳の匂いが漂ってくる。妙に和む。
18時、溜池で「DX」の作業。
19時半、天現寺で打ち合わせ。『アフリカのツメ』の本直し。今回は、川島なお美がかなりおかしなことになっている。
21時、赤羽橋で会議。途中参加の特番。自分のポジションニングが難しい。
帰りのタクシーの中で知り合いから電話。誘われて、祐天寺の飲み屋へ。夕食がてら軽く飲む。
25時半帰還。
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| Oct.12(Tue.) |
■現在、Mr.マリックと営業で全国を回っているマギー司郎さん曰く、
『超能力はコント。照れてちゃ出来ないですよ』
名言。
■今日という日。12時から神谷町で会議。まだまだ共通言語を探る感じ。15時から、田町で打ち合わせ。もう3年も続いている、某サイトの仕事。久々にマギー司郎さんとお会いする。せっかくなので、タネも仕掛けもあるマジックを1つ教えてもらう。いわゆる手品グッズを使うため、簡単なはずなのだが、いざやって見るとなかなか上手くいかない。マジックには手先の器用さと、何より雰囲気が重要であると痛感。18時、汐留で会議。20時、下北沢で温水さん・大堀さんと舞台の打ち合わせ。脚本の早い仕上がりを期待されるが、果たして書いている時間はあるのか。21時、赤坂で会議。長い。会議終わりで、作家の村上さんと恵比寿で蕎麦。26時半帰還。
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| Oct.11(Mon.) |
■今日という日。12時から天現寺で打ち合わせ。14時半から、神谷町で収録立会い。改良点が多々あるが、まあ、初収録とはそんなものである。19時半から神保町で会議。粛々。22時から、赤坂で『オールスター感謝祭』の反省会を兼ねた、食事会。といっても、反省は30分で終了。後はひたすらバカ話。それにしても肉肉肉という店。最初のスキヤキに始まって、揚げ物や点心が出た後、豚キムチ、そろそろ終わりかと思ったらここで豚の角煮、締めのパスタが出て、やれやれと思ったら、普通のオニギリの上にエビフライが乗っている巨大天むす。何だ、この料理の量は。我々が日体大の学生にでも見えたのか。25時半帰還。
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| Oct.10(Sun.) |
■今日という日。早朝から家庭の事情で外出。昼過ぎに帰還。睡眠不足でヘロヘロ。夕方まで眠る。起きて、粛々と台本書き。夜、近所で知人と焼肉。最近は焼肉屋に行っても、肉は腹1/3、気がつくと野菜焼きやサラダ、サンチュなどばかり食べている。ま、ビールは飲むが。帰還して再び台本書き。難渋。
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| Oct.9(Sat.) |
■坊主が戒名をつけるための命名辞典があるそうだ。別に秘密の本ではない。店頭には並んでいないが、ちゃんとした出版社から出ている辞典である。
■今日という日。11時から六本木で会議。乱調。13時から、渋谷で『月刊放送作家の会』。本日は鮫肌さんの脇役。自分がメイン講師でないととても気楽。16時から目黒で会議。予想外に長引く4時間コース。しかし、お陰で台風が最も接近した時間は会議室の中。外に出るとすでに雨は止んでいた。ラッキー。20時半から市ヶ谷の事務所で打ち合わせ。22時、赤坂で会議。これがまたもや4時間コース。26時半帰還。
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| Oct.8(Fri.) |
■今日という日。幸い会議が休止になったこともあり、朝から昼過ぎにかけてスタジオ台本書き。初収録の台本なので、気を使うため、遅々として進まず。
15時、汐留で会議。この頃から雨足が強くなる。
18時半、赤坂で会議。停滞しているのか、それとも前進しているのか不明。
さらにもう1つ赤坂で会議。こちらも似た状況。
強くなる雨。粛々と電車で帰還。数ヶ月ぶりに、自炊。溜まってしまった特番のVTRを見てすごす。
それにしても体がだるい。雨に濡れるとからだがだるくなる。体が冷えるせいか、気圧のせいか。不明。
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| Oct.7(Thu.) |
■【ロング・グッドバイ(THE WRONG GOODBYE)/矢作俊彦】読了。『ららら科学の子』が面白かったので、その流れで。チャンドラーの『長いお別れ』を熟知していた方がより楽しめる小説らしいが、残念ながらチャンドラーを読んだのは、大学生の頃。細かい内容は失念。でも、充分楽しめたが。
■今日という日。12時から表参道で会議と思って到着してから、今週は会議がないことを知る。無駄足。13時半から汐留で会議。15時半から神谷町でPV&打ち合わせ。長引く。19時半から渋谷で会議。21時から、全日空ホテルで打ち合わせ。せっかく近くまで来たのだからとアークヒルズ内のスタジオでやっている『メンタル・ヌード』の収録を覗く。ゲストは南野陽子+山崎裕太。24時帰還。あまりの空腹に近所で1人寿司。それは大人の証明。
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| Oct.6(Wed.) |
■ バスとは何と非情な乗り物なのだろうか。
我が家から20メートルほど行った所にバス通りがある。しかし、バスに乗るためには、さらにそこからバス停まで30メートルほど歩かなければいけない。バス通りに出た途端、目の前をバスが通過する。逃すと次のバスまでは10分、待たなければいけない。慌てて走る。だが、バスは停車することなくバス停を通り過ぎていく。バスが差し掛かった時点でバス停に客がいなく、そして降りる客もいないからである。そのバスに乗るために走っている者などお構いなし。まったく減速することなく通過していきやがる。電車なら例え、乗降客がゼロでも一応、駅には停まり、ドアを開ける。だけど、バスはダメだ。しかも、そのバス停から15メートルほど行った所に信号があり、時として、バス停を勢いよく通過したにも関わらず、その信号で停まっている時がある。もちろん、だからといって乗せてくれるわけではない。停車するバスの後姿を見ながら、何とも釈然としない思いがする。
これが何ともバスが非情な乗り物と思う所以である。
■今日という日。早起きしてナレーションを書いて送って、ニ度寝。11時から、芝公園で会議。今日もMC候補の名前を挙げるだけの会議。ホント、MCというのは限られている。仕方なく組み合わせで個性を出そうとするが、大抵の組み合わせもどこかでやられている。年末年始の特番の会議はまずここで滞る。13時から汐留で会議。時間が空いたので、一時帰還。どうにもこうにも眠くて、仮眠。気持ちのよい風を部屋に入れながら。平日の午後に昼寝。優雅。雰囲気に合わせてBGMはゴンチチだ。18時、恵比寿で会議。住宅街から夜の始まりの賑やかな街へ向かう。そんなタクシーの車窓の風景がたまらない。高揚感。20時から赤坂で特番会議。微かな光が見える。その後、知り合いと食事をするはずが、先方の体調不良で急遽中止に。仕方なく、渋谷の知人のbar『ディーマルゴ』で軽く飲む。25時半帰還。
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| Oct.5(Tue.) |
■今日という日。早起きして雪かき諸々。
12時から神谷町で会議。いつもとは違う建物での会議だったのだが、その建物の警備員のあまりによく出来た接客態度に感涙。各テレビ局の警備員は、その爪の垢を煎じて飲んで頂きたいものである。
16時から恵比寿で、某ラジオ番組のために脚本家の細川徹君とその奥さんにてイラストレーターの五月女ケイ子さんと対談。2人がゲストで、僕がインタビュアー。旧知の2人だが、こうして改めて話を聞くと、ちょっと気恥ずかしく、新鮮。そして刺激になる。きたろうさんが2人を評していった「才能だけで結ばれている夫婦」という言葉が、とても的を得ていると実感。
18時から22時にかけて、汐留で会議が2つ。
22時半、赤坂で会議。今宵も藪の中。
会議終わりで、作家の村上さんと赤坂で焼肉。深夜に焼肉を食うと翌日後悔することは分かっているのだが、今夜だけは食べさせてよ、という気分。
26時帰還。
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| Oct.4(Mon.) |
■今日という日。静かな雨。
昼間の予定が飛び、夕方まで自宅。急ぎの仕事もないので、珍しくゆっくり過ごす。録り溜めた担当番組のVTRを見て過ごす。
17時半、松濤で打ち合わせ。
首と腰の調子が悪いので、隙を見て指圧。
19時半、渋谷ビデオスタジオの特番収録を覗く。発注から収録まで1ケ月弱だったという恐るべき深夜特番。『ニッポン国ルール』(OA日は確か来週月曜深夜。フジテレビ)。正直、不安もあったが、優秀な出演者陣のお陰で、収録を見る限りは順調。ほっとする。
20時半、汐留で会議。本日、遅刻する旨を告げてあったのだが、上手く伝わっておらず、妙に悪者になっていて、ブルーになる。
23時、赤坂見附で打ち合わせ。強引に押し切る。
24時半帰還。録画しておいた『ニュース23』を見る。坂本+細野+高橋が『War&Peace』の日本語版の演奏をしたのだ。視聴者から寄せられた詩をカットアップして歌詞を作るという試み。しかし、生演奏といいながら、この面子だと、今や「どこが生なんだ!」と言いたくなるような演奏風景。テクノの極北。これを見るとYMOがとても人間味溢れているように思えて仕方ない。
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| Oct.3(Sun.) |
■今日という日。雨。
午後、ラフォーレ原宿で『バカワールドカップ/男子はだまってなさいよ!』を観劇。
ブリーフ姿の男たちが多数登場する舞台だった。
終演後、楽屋へ。作・演出の細川徹君、その奥さんにてイラストレーターの五月女さん、出演者の大堀さん、バナナマンのお2人などにご挨拶。
そういえば、折り込みのチラシで今日知ったのだが、11月にザ・スズナリでやる大堀こういち+温水洋一のユニットO.Nアベックホームラン公演『頭ビョンこころの銃』の作に僕の名前も入っていた。確か1月頃、酒の席で何か書きませんかと言われ、OKしたのだが、その後、音沙汰なしだったので、てっきり流れたのかと思っていたら、まだちゃんと生きていたとは。って、初日までもう1ケ月を切っている。本当にちゃんと参加できるのか、俺。
夕方帰還。雨の音を聞きながら、おとなしく書き物仕事。台本直しや、タレントのアンケート項目作成など、細かい仕事が溜まってしまった。地道にこなしていく。
夜、所用あって、三茶の蕎麦屋で親と会う。
すぐさま帰還。細かな書き物仕事の続き。村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』の中に文化的雪かきという表現が出て来たが、まさに今日はそんな感じである。
あ、これまたそういえば『なおかつ、お厚いのがお好き?』という本が出ております。
番組後半分。意外といい按配で書けた担当回を所収。あの本、小ネタも含めて、ほぼ台本のまんま。ラス前の「虚人たち/筒井康隆」は、番組を私物化した1回。
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| Oct.2(Sat.) |
■今日という日。午前中から地道にスタジオ台本書き。
13時、表参道で打ち合わせ。またしても病の恐怖に震える。
時間が空いたので、渋谷でやっている『月刊!放送作家の会』を覗く。
その後、恵比寿の『松玄』で蕎麦を食いつつ、樋口さんと少し話す。昼間もやっていたのか、『松玄』。大盛りで頼んだら200円しか変わらない。じゃあ、最初の値段の高さはなんだ?汁代か?
16時から目黒で会議。最近、特番の会議というと必ずMCの候補出しで時間を費やす。限られた人材で順列組み合わせ。難しい。
19時から、「感謝祭」で賑わう赤坂でPV。予想外に難航中。優れたMCが必ずしもトークゲストとして優秀とは限らないということを知る。
夜中、諸々、打ち合わせすることがあり、下北沢で鮫肌さん・林と会う。沈む夜。
25時半帰還。
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| Oct.1(Fri.) |
■コンビニでミネラルウォーターを買ったら、店員に言われた。
「ストロー、おつけますか」
口紅が落ちるのを気にするような男に見えたのか。
■今日という日。
11時から赤坂見附で会議。
12時半、赤坂で会議。年末の特番。旧知のスタッフなので気楽。
15時、汐留で会議。
17時、急遽SOSを発信された特番の打ち合わせを溜池で。
18時半、赤坂で会議。樹海。
20時半、六本木で会議。難渋。
会議終わりで、演出氏と赤坂見附で飯。給料日直後の週末は、みんなやけに楽しそうである。
早めに終わったので、ちゃんと電車で帰る。終電間際の電車は大変なことになっている。でも、滅多にないことなので、ちょっと新鮮。
24時半帰還。
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