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早起きしてネタ書き。本日も2日酔ひ。会議欠席の旨のメモそえてFAX。
酒臭い息で西新宿へ。行きつけの床屋で剃髪。
ビジネスマンだらけの新幹線のぞみに乗って大阪へ。拙著「空気の壁」に出てくるオヤジばかりでおどろく。なんなんだチミ達は!?
晴れるといってた大阪、シトシト雨。濡れながら心斎橋のホテルにチェックイン。
会場である、なんばHatchへ向かう。
「中島らも追悼ライブ・うたっておどってさわいでくれ〜RAMO REAL PARTY〜」
千人以上入るハコが2階席まで完全ソールドアウト。
本日のイベントの構成してるガンジー石原に誘われ、楽屋のらもサンのお骨においのり。今日、アンタがあきれるぐらい、遺言通り「うたっておどってさわいで」送ったるからなと心に誓う。
楽屋はさながら同窓会状態。20年ぶり、10年ぶりに会う人もザラ。
日広エージェンシーの宮前社長も、オカマのヒコちゃんまで来てるやん!
総合司会・松尾貴史で、夜6時にスタート。
ワシは、3部にわけられたトークの「文学・出版界の友人たち」のコーナー司会担当。
出演は、町田康さん、いしいしんじさん、大槻ケンヂさん、末井昭さん、ひさうちみちおさん、ガンジーさん。楽屋一緒で、挨拶したら全員が異口同音に「トークはダメなので司会の方、ヨロシク!」。そんなん言うても、ワシもトークはシロートやし・・・いくらビールを飲んでもキンチョーのため酔えない(って、飲んでんのかよ!!)
そこに救世主登場!先頃、芥川賞とったモブ・ノリオさん。スピーチ部分担当。実は彼、友人のアーティスト、マツカゲの助手を昔やってて、その頃、ワシとも何度か飲んだコトあるらしい。あの70年代パンク風白グラサンとはウラハラにとても低姿勢な好青年。しかも、TVおたくで、キッチュさんの大昔にやったコント番組とか詳細に覚えててビックリ。すっかりお互い意気投合!!
彼が、アノ内田裕也(受賞本のコピー書いてる)を2時間待たせた話とかに皆爆笑。とても無口だった町田さんとも打ち解けて、しまいにはモブ君と2人で芥川賞作家が2人もいるバンド、アクタガワーズを結成しようって冗談まで。モブ君、感謝!なかなか良い雰囲気に。ええど、ええど。
そんな中、ステージは「お笑い・バラエティ界の友人たち」トークコーナー。
(なっなんと横山ノック登場!実は次の「らもはだ」のゲストに決まっていたのだ。今だから言うけど。ノックさん本人からゲスト快諾の電話が自宅にかかってきたと、生前、らもサンがおどろいてた思い出が)
すでにこの時点で40分押し!まだスタートしたばっかなのに。
三上寛のナマ「夢は夜ひらく」、らもサンのバンドPISSのライヴ、「演劇界の友人たち」のトーク、チチ松村さんの演奏の合間合間に知人たちからのスピーチやメッセージが読みあげられ。
野坂昭如さんからのメッセージのあと、いよいよ自分がコーナー司会のトークコーナー。
アタマ真っ白になるかと思ったが、楽屋でのほっこりトークと、なにげにその時出たみんなのらもサンとのエピソードをインプットしてあったので、なんとか笑いもとりつつ無事終了。「らもはだ」3年やってた経験が生きたか。おしまくってたため、キッチュさんに巻きでいくよう言われてたのに予定時間オーバー。すいません!
南正人さんのライヴ、モブ君のスピーチのあと、RAMO REAL PARTY BANDの登場。超豪華なセッションバンド。石田長生・清水興両氏による大人なロック、鮎川誠&シーナによる「レモンティー」(ワシとモブ君大暴れ。ワシ、久々に大会場でダイヴ!気持ち良かった〜!!)、オーケンの「プカプカ」(らもマリファナバージョン)、そしてそして!!日本ロックの生き神様、山口富士夫の村八分ナンバー「夢うつつ」。舞台袖で聴いててブッとんだ。さらにルイズルイス加部のブルース、ムッシュかまやつによる「恋のドクター」!!(もうここらへんですでにステージの上は出演者によるディスコ状態)
フィナーレは、らもサンのライヴ映像をバックに全員で「いいんだぜ」を大合唱。ワシ、絶対に泣かんつもりやったのに、リリパットアーミーの旗上げメンバーの、ヤンキーの木元が大泣きしてるの見て、ワシも号泣。キッチュさんも。
ラストは、らもサンの奥さん、みーサンと、子供たち、アキホ君とサナエちゃんが閉会のコトバ。
子供の頃、お父さんが何のシゴトしてるのかきいたサナエちゃんに
「お父さんは、旅人や。これから人にきかれたらそう答えろ」と言ったという、らもサンのエピソードにまた涙。ほんまに旅に出てどないすんねん。
オーラスは、リリパ名物ちくわ投げ。会場中、大混乱の中、終了。
なんと2時間押し。ガンジーさん、まっ青。すぐ次の会場へ。
終わって、皆さんと握手しまくり。一生分ぐらいしたかもしれん。
ワシ、キッチュさんとアメ村へ。
「RAMO REAL PARTY PartU」をやるサンホール。
到着したらすでにはじまっており。
楽屋に入ったら、あまりに来ないので不安がってた、猟奇ハンターのメンバーにむかえられ。らもサンに献杯しつつ、飲みまくり。コーナー司会のキンチョーから解放され、酒がまわるまわる。ここでも、ベアーズ系のバンドのプチ同窓会が(笑)
1時間以上遅れて、山内圭哉のバンドTHE JIZZ MONKSのあと、いよいよ1夜限りのスペシャルユニット、鮫肌文殊&猟奇ハンターの出番!「女はみんなワキ毛を剃れ!」の替え唄「中島らもは大麻を吸え!」でいきなりスパーク。スターリンのカバー「365」、猟奇ハンターのオリジナル「金属バット」でハードコアカラーにハコを染めあげて、コール&レスポンスの雨アラレ「チンコマンコ音頭」で大バクハツ。
ラストは、「いいんだぜ」のOi!バージョン。会場中、ポゴ&大合唱!!ワシもいつものように(笑)もうひとつのユニフォーム、全裸で転げ回って声帯がブチ切れるまで熱唱!!客もメンバーもグッチャグチャで終了。らもサン、絶対「ほんまにヘタやなァ、サメは。いつまでたっても」って苦笑してたハズ。
結局、トリの天才的ギャルバンあふりらんぼ(コレ、ほんまスゴイ!こんなの見たことない。サイコー!!)で、2次会も終了。
朝7時。13時間も、うたっておどってさわいだで、らもサン!!
猟奇ハンターのメンバーと金龍ラーメン食って、ホテルに帰って撃沈。
本当に濃すぎる1日やった。
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