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日曜。
もう15年ぐらい履いてるドックマーチンのブーツ紐をギュッと締め上げて。缶チューハイ買って昼すぎの新幹線で大阪へ向かう。
2人席の窓側だったのだが、トナリに下品なギャル系の女が座ったのでテンション下がる。足は投げだすわ、ケータイがうるさいわ、いちいちすべての行動がIQゼロなのがビンビンに伝わってくる感ジ。あううっ。
新大阪駅に15時半着。降りた途端、猛烈な便意。ギャル女と一言たりともコトバかわすのイヤでトイレ行ってなかったのが原因か?とにかくホームで肛門がワナワナと震える、ハリケーンのような激烈な便意!しかもアタマが瞬時のうちに駅のトイレまでのキョリを計算し「コレ、間ニアイマセン」とロボット声で判断する。
よしゃいーのに、ホームからトイレへ階段で行きゃ良かったのに何故か超激遅なエスカレーターに乗ってしまい。肛門がオチョボ口みたいになって、全身にワナワナワナワナが伝わりまくり。
気が遠くなりながら、なんとかトイレへ。コンマ3秒で、扉のカギをかけ、ベルトを外して、Gパンを脱・・・ああああああああッ!!ママン、ママン、ボクのおちょぼ口から何かヘンなモノが堰を切ったようにあふれかえってくるよ。ママン、ママン、まだボク、パンツを脱いぢゃいないんだよおお、ママン、ママン、ケツクセ〜!!
和式便器にすわって、しばし放心。
もうすぐパンクのライヴなのにワシは何故こんなところでウンコを漏らして泣いているのか?
汚れちまったパンツをぬいで汚物入れの中へ。フリチンの上からGパンをはいて、顔面蒼白のまま、フラフラと駅のコンコースをノーパンでさ迷う。今日はもう、ダメかもしれん。
アメ村のセブンイレブンで、パンツ購入。本日の対バンは遠藤ミチロウ。スターリンの初期、白のグンゼパンツのまま客席へダイヴしてたミチロウさんへのリスペクトこめて、ワシも純白のグンゼパンツを選ぶ。
16時半、楽屋へ。あっ!遠藤ミチロウがカタスミにすわってチューニングしてる!!今日のライヴを企画したneiroさんに紹介してもらうも、緊張。
ワシ、ころあい見はからって名著「嫌ダッと言っても愛してやるさ」にサインもらった途端、楽屋にいた他のメンバーが、我も我もととっくに30こえてるオヤジなのに、まるでアイドルの握手会に来たヲタのように並んで、「ミチロウ即席サイン会」。
中には、あまりの感激に震えてるヤツまで(笑)ミチロウさん、ホント、アンタのおかげでみんな今だにバンドやってるんだから!コブラのドラマーのKEIGOさんまで遊びに来て。
今日はジャパニーズ・オリジナル・パンク祭かッ!??
19時、ホリョシューのステージ。12曲一気に突っ走り。
完全燃焼!!ラスト、グンゼの白パンツ脱ぎ捨てて全裸で、ステージも客も大合唱のグチャグチャになって終了。
カルトインディーズバンド「アマリリス」のアリス・セーラー嬢も来てくれてて、6才くらいの息子が、全裸にフリチンで転げ回ってシャウトするワシにいたく感激したらしく、「おっちゃん、チンチン大きくてボーボーやなァ!でもお母さんの方がもっとボーボーやで」と大声でワシに言い放ってアリス嬢にアタマはたかれてました。
対バンのザ・サタデーナイターズ、思っくそカッコ良かったneiroさん率いる猟奇ハンターのスターリンばりのハードパンク(ダイヴの嵐!!)のあと、ついに
遠藤ミチロウ登場!!
「1番最初のバンドの人のチンチン見てたら(スターリン時代に自分も全裸でライヴやってた)トラウマを思いだしました」
という、ありがた〜いMCのあと、ギター1本で、パンクスピリッツ満点のハードフォーク連発!!
「お母さんいい加減・・・」「先天性労働者」などなどスターリン時代の名曲、「マリアンヌ」など早川義夫のカバーもおりまぜながら、ホーミーにも似たスクリーミング・ボイスをアクセントにして演奏。ラストは、2回目のアンコールで「仰げば尊し」大合唱&ダイヴ(ワシやワシ!これが飛ばずにおれようか!?)で終了!
さあここからが、また!!
酒の飲めないミチロウさん、近所の居酒屋での打ち上げにカオ出してくれて。スターリン・マニアにはこたえられない、バンド時代のウラのウラ話の雨アラレ。「ビニ本時代の電車での強行撮影話」「爆裂都市の撮影現場話」とか。ほら、スターリニストなアナタなら、たまらん話デショ?
ワシ「あのスクリーミング・ボイスはどーやって出してんですか?」
ミチロウ「マイクとFUCKしたら、すぐ出るよ!」
こういう50代になりたい(笑)
ワシ、さらに残ったメンバーとカラオケBOXで。
ヒグタクゆずりの「どんな曲もチ○コ マ○コの歌詞に替えて歌う」方法で、ライヴ以上のハイテンションで熱唱!!最後はシャウトしすぎか、カラオケの機械がバーストして終了!まさにバーストシティ!?長い、長い、1日が終わる。
月曜。
全身筋肉痛。脳死。
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