2003年12月20&21日

土曜。
「浜ちゃんと!」の年内最終ロケのロケ台本をサクッとあげて。
もう夕方か。
井の頭線に乗り、吉祥寺。まずは「春木屋」の支店でラーメン喰って。
なんのかんの言っても、やっぱ旨い。東京代表。巨人みたいなもんか。
悔しいけど、強い。一番高いメニューの大盛りチャーシューわんたん麺が1850円って価格設定も傲慢すぎてある種清々しささえ感じる。

数年ぶりに吉祥寺バウスシアターへ。映画「アイデン&ティティ」の初日。
通路にあふれかえる人の山に「げっこんなに入ってんの!?」とビビるが、よくきいたらレイトショーの舞台挨拶待ちの人達でした。
でも、4時の回で満席。出演者目当てか、客若すぎ。上限が22才くらい。よって、浮きまくり。片手にウイスキーの小瓶持ってチビチビ飲ってるし。

原作と、扱っている“バンドブーム”ってテーマに過剰な思い入れを持ってるので、いちいちツボに入りまくりで、気持ち良く泣ける。田口トモロヲもクドカンも「さすがビンボーバンドマンのライフスタイルについてわかってらっしゃる」。
OPの音楽スタジオでの練習シーン、マーシャルのアンプのツマミ全部10にして、2mしかないシールドをジカつなぎしてるの見て「ある、ある!」(笑)スタジオから、メンバーが「じゃあまた、明日!」って楽器かついでママチャリで家帰るの見て「ある、ある!」。
30代でなんかあの熱病みたいに浮かされてた85年頃のライブハウスに出入りしてた人間は多分、全員「バンドブームあるある会員」化するハズ。
ハジっこもハジっこ、スミのスミのスミにいたワシでさえそーなんだから、渦中にいたヒトは身につまされて見れないのじゃないかしら?
見終わって、珍しくパンフとサントラと脚本載ってる解説本まで買いこむ。あともう1回劇場で見て、DVDで一生見るな、コレ。

あちこち「遊ぼ!」と電話するも夜6時すぎにすでに酔ってフラフラの男を相手してくれるオトナは無く。
小岩の友人宅まで遠征、寒空の下、飲んだくれる。
こういう時の友人のストレートな助言ほどありがたいものはない。
シゴトに関すること。そうか、最近のワシはそう見えていたのか・・・・・。
朝方、ベロベロに酔って、いろんなお姉チャンに電話しまくり。
「そんなのロックじゃなーい!!」(「アイデン&ティティ」より)撃沈。

日曜。
昼前に起きて、30後半のオヤジ3人で迎え酒しつつコタツかこんでヨタ話。スカパー!のPVベスト10番組見ながら「この娘はタイプか!?」トーク。高校生か。中味はなーんも変わってないのにシワばっか増えてくぞ。

駅まで送ってもらって総武線。
電車の中で居眠りしてしまい、気ィついたら終点のミタカ。ダメダメさ加減に苦笑。
西新宿で「蒙古タンメン中本」喰って、ただちに近くのパチンコ屋のトイレで全部ゲロして。とことんダメダメ。

フラフラと帰宅。YAWARAちゃんの披露宴の特番を録画しといたの見る。
ツッコむ気さえおきない。勝手にやってれば。
こんな時、ナンシー関がいてくれれば。

思春期の犬のように眠る。胃が痛てぇ。