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『ニットの貴公子 広瀬ミッチー先生とわたし』
@「変態は孤独である」
まず、コレが大前提。例のイギリスのお姉ちゃんを、多分、暴行殺害してるであろう六本木の社長さん。失踪した彼女だけでなく、いろんなパツキン白人女性に声かけ回っては、薬で意識をモウロウとさせてボコってたうえにそれをVTR撮影していたというではないか。お前はヤングサンデーの「殺し屋1(イチ)」のド変態マゾ組長の垣原か!(この作品、ぜぇ〜ったい読め!今、日本のマンガでトップ級にオモシロイ。)それとも同じくヤングサンデーの「男の中の男の魂」(キクニ著)に出てくるSMカップルスパイ、0013(ゼロゼロサーティーン)と0069(ゼロゼロシックスナイン)か!!(くどいけど、オレは今ヤングサンデーを断固支持する。たのむから一度読んでくれ!10年後に漫画界の殿堂入りする名作がいっぱいである。「おしゃれ手帖」なんか、久しぶりに電車の中で読んで大声で笑ってしまい困ったぞ)
この社長も、まあちょっと口にできない事をやってたのであろう(スナッフ系の人かも。ちなみに人殺してるところをVTRで撮ってそれ見てコーフンする人ね。あっ、またコレ読んでスーッと引いていく女の人の顔が目に浮かぶ・・・・)しかし、彼の心は何人やろうが何人殺そうがけして満たされるコトはない。何故なら、ヘンタイは孤独だからだ。ヘンタイが満足するためにはサイゴには自分の身を切り刻むまでやらなくてはエクスタシーを得るコトができない。その心はロンリーな空っぽの部分をなんとかするために、人はドヘンタイに手を染めていくわけだから。ヘンタイの空虚は永遠に満たされるコトはないのだ。
A「どんな奴でもひとつくらいは人に言えないヒミツを持っているのさ」
と、いう私的には生涯のベスト10に入れてもいい決定的フレーズの入った曲「彼女はデリケート」(by 佐野元春)
人に「あるでしょ、ヒミツ。ひとつくらい?」と聞かれたら、誰もが「アル、アル」とうなずくハズだ。そして、それはけっこう「コレ言ったらシャレにならん」レベルのはずである。
私の知り合いに、ゲイの噂のある人がいる。と、言ってもごくごく親しい身内の2〜3人の間でしかされていないかなり極秘の噂で、100人いたら100人とも「それってウソだろ!?」と言うハズなくらい誰にもバレていない。彼は、しかも夜な夜な六本木黒人の集うBARにくり出しては「LET'S FUCK」と言い寄ってくる同じくゲイのBLACKにケツを貸しているという(あっ、また女の人が引きまくってる顔が浮かぶよ、オイ!)
私は、佐野元春の「彼女はデリケート」のそのフレーズを聴くたびにその彼を思い出すのだ。本人は絶対にバレていないと信じている「人に言えないヒミツ」。アナタにも、あるデショ!?
B「広瀬ミッチーとわたし」
@Aに書いたコトを、私は、あのニットの貴公子・広瀬ミッチー先生の真っ白な歯と、高貴な手あみのセーター、満面の笑顔を見ると、つい連想してしまう。予想だが、見るにつけ、彼の孤独はシッ黒の闇のように深い気がするのは私だけであろうか・・・・? |