|
『陰毛論』
(下品度120%。下品キライな人は読まないほうが・・・)
ある夏の昼下がり、その陰毛は軽やかに、そしてさりげなくその体を横たえていた。
「会議室の机の上に陰毛が・・・・・」
重要な番組の構成会議、ADが会議前に配った真白いコピー用紙の上に1本の陰毛が抜け落ちて、白と黒のコントラストも鮮やかに佇む。
「いったい誰の・・・?」
その紙の置かれた席にはベテラン作家にありがちなジャージ姿のT先生が座っていた。(彼に言わせればジャージはジャージでも上下で5万円する特注の逸品らしい)
どう見てもそのチリチリしたξなフォルムは下の毛である。整然とした会議室の中、たった1本のアンダーヘア。しかも男性のである。
私の心の中に浮かびあがるひとつの感情。
「キチャナイ・・・・・・・。」
何故、愛する女のあんな汚いところをベロベロとなめまわしたうえ、口の中から歯にはさまった1本のアンダーヘアが出てきてもヘッチャラなのに、男の、しかも他人のチン毛は汚く感じてしまうのか。
甘辛く煮たおいしそうなヒジキを口いっぱいにほおばった瞬間、それがすべて男のチン毛だったとしたら・・・。嗚呼、考えただけで背中に悪寒が走る(だったら考えるなよ!)
私のことを言えば、どんなにソウジしても、私の部屋には必ず1本、陰毛が落ちている。コロコロクリーナーであんなにコロコロしたのに・・・・。別に裸で歩き回ってるわけではない。そりゃ私のは剛毛であるが、それにしても不可解だ。私は1本の陰毛を指先でつまみあげたあと、ゴミ箱を探して見つからなかったため、元のパンツの中にそっと戻したコトがあるんですが、皆さんはどうですか?
泉谷しげるの名曲「ヘアスタイルは思想である」────この一面の真理を的確につくコトバをかりるならば、「アンダーヘアはモラルである」 by サメハダ
人は陰毛を考える時、自らの持つ社会的モラルと対面するのだ(バリバリ!)あっ、股間をかきむしっちゃった♪そうか、このクセがオレの陰毛ぬけおちてる原因か(笑) |